Design Matters Tokyo 23スピーカー&トークご紹介⑤
来月2023年6月2日~3日に開催の迫るDesign Matters Tokyo 23。今回も登壇予定のスピーカーを紹介していきます!
Erika Ito & Sherry Wu - VMware Tanzu Labs & EDOCODE
トークテーマ:Building Bridges, not Walls: Improving Team Wellbeing through Inclusive Communication
デザイナーが難しい議論や複雑なコミュニケーションを円滑に進めるスキルを持つことで、関係者の多様なバックグラウンドや視点をプロダクトのデザインに反映できるようになります。しかし、多様な意見を引き出し、取りまとめていくのは簡単ではありません。
このWorkshopでは、Tanzu Labs や EDOCODE で日々実践しているファシリテーションの手法や具体的なテクニックを紹介します。意見が言いやすい雰囲気、改善点をポジティブに話し合えるような雰囲気を作るには何ができるのか?を一緒に考え、体験しましょう!
その体験を通して、みなさんのチームのコミュニケーションが改善され、チームとしてのより良いウェルビーイングに繋げることができたらいいな、と思います。
プロフィール:
ErikaはVMware Tanzu Labs(旧Pivotal Labs)のプロダクトデザイナーです。リーンXPという手法でソフトウェアを開発し、同時にその手法で開発を続けられるチームを増やすことを仕事にしています。デザイナーとしては、開発チームが常にユーザーの視点を持てるように、リサーチからデリバリーまで幅広くプロダクトに関わります。
Sherryは現在、東京を拠点に活動するプロダクトデザイナーです。現在はEDOCODEという会社で、小規模のビジネスオーナーを支援するツールの開発に携わっています。中国とアメリカで育ち、カーネギーメロン大学ではHuman-Computer InteractionとCommunication Designを専攻しました。日本に来る前は、カリフォルニアのベイエリアに住み、仕事をしていました。
José Torre - Shopify
トークテーマ:How to design your time?
私たちデザイナーは、自分がデザインしたプロダクトやサービスを人々がどう感じるか、またそれが世界に良い影響を与えているかという点に関心を抱いていることでしょう。
一方で私たちは、自分自身のウェルビーングを置き去りにしてしまっているのではないでしょうか。たとえば、会議で埋めつくされたスケジュールにがんじがらめになり、私たちの本来の仕事である「デザイン」と向き合う時間が少なくなっていませんか。
この原因と対策について紹介しながら、デザインだけではなくメンタルヘルスケアのための時間を確保するコツをお話します。
プロフィール:
2006年以来、Joséは幸運なことに、好きなことをすることで報酬を得て、デザインの問題を解決してきました。 Joséは現在、ShopifyでPolarisチームのスタッフデザイナーとして働いており、時々自分がしていることを振り返るのが好きです。彼は、知識を共有することが個人的な成功の鍵であると信じているため、執筆、描画、ビデオの作成、講演を行っています。
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