Design Matters Tokyo 23スピーカー&トークご紹介④
来月2023年6月2日~3日に開催の迫るDesign Matters Tokyo 23。今回も登壇予定のスピーカーを紹介していきます!
Lysandre Follet - Nike
トークテーマ:(de)Generative creativity powered by AI
ジェネレーティブAIは、クリエイティビティを民主化し再定義することを約束しました。この前例のない革命から1年が経過し、私たちは自問自答します。「現代のクリエイティビティは、この約束を果たしているのか、それとも危機に瀕しているだけなのか?」
プロフィール:
工業デザイナー、クリエイティブリーダー、ミュージシャン、イノベーターとして、機械知能を軸にテクノロジーを活用しグローバルに活躍しています
10年以上勤務しているNikeでは、ジェネレーティブデザインの責任者としてアルゴリズムや機械の活用方法を開拓。データに基づく革新的な商品開発に貢献し、人々のクリエイティブ活動を支えています。
また「Streetartifacts.xyz」の共同創設者として、3Dやジオマップ、拡張現実などの技術で、ストリートアートや工芸品などを拡張世界に保存するプロジェクトに取り組んでいます。
Aurelia Albrecht
トークテーマ:Saving the World One Pixel at a Time
「クールな」デザインや誇大広告、サイトの見栄えばかりを気にする人も多い昨今。
しかしデザインとは、視覚的な美しさだけではなく、社会的かつ環境的な責任を果たすことが不可欠です。
見た目ばかり追求する時代は終わりました。
私たちデザイナーは今、ユーザーと地球のためにデザインすることが求められています! 創造力を発揮し、デザインの力で人と地球に良い影響を与え、世界をより良い場所にしていきましょう。
プロフィール:
オーストリアのウィーン出身、東京に拠点を置くエクスペリエンスデザインリードです。
テクノロジーの便利さやスピード感と、物理的な世界でのつながりのバランスが重要であると考える彼女は、製品やインターフェース、空間などにおいて、機能性や美しさだけではなく、有意義で記憶に残る体験を生み出すことを目指しています。
ヨーロッパや上海でのモビリティ 関連企業とのクライアントワークのほか、Google、SKII、Meta、Volvoでも働いてきました。
Asuka Uda - Rakuten Group, Inc.
トークテーマ:Has the UX Process of Conversational AI Changed from Before, or not?
会話型AI技術が注目され、多くの企業が自社プロダクトへの導入に興味を示していますが、この新しい技術には、以前とは異なるUXデザインプロセスが必要なのでしょうか。また、会話型AIをUXデザインするとは具体的にどのようなことなのかを理解する必要もあります。
楽天グループ株式会社のAsukaは、会話型AIデザインに特化したUXデザイナーです。会話型AI技術の現状とUXデザインへの影響、会話型インタフェースの可能性、そのためにUXデザインプロセスがどのように進化したかなどを解説しながら、効果的な会話型インターフェースをデザインするためのポイントを紹介します。
プロフィール:
楽天グループ株式会社のカンバセーションAIデザイングループマネージャー。
ユーザーエクスペリエンスデザイン修士(UX)を取得し、会話型AIプロダクトに情熱を注いでいます。
データドリブンかつUX戦略によって優れた顧客体験を提供するため、チームを率いています。
新規事業のサービスデザイン経験も豊富です。
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