知らずに目を傷つけているかもしれない、目薬の裏側
こんにちは、大沢りえです!
先日、勤め先で後輩が防腐剤なしの目薬を使っていて
「目に優しい目薬使っているんだね!」と話してから
目薬談義が始まりました。
小学生の頃は
SPEEDがCMをしている目薬とかに憧れましたが、
刺激が強過ぎて使えませんでした。笑
気をつけておきたいのが
目薬を点眼して得たい効果とは裏腹に、
知らずに目を傷つけているかもしれないことです。
私自身、今でこそ薬の副作用をしっかり読み込んだだり
できるだけ、薬は飲まない生活をしていますが
結構、目薬は気軽に使っていました。
そこで今日は、目薬の注意しておきたい
得たい効果に伴うリスクについてお話しさせていただきます!
ちなみに現在使っている目薬はこちら
防腐剤が入っていない、ベーシックなもので
ここ5年くらいはずっとこの目薬を使っています。
・充血をとる
さて、目薬を点眼することで得られる効果として
充血をとる
というのがあります。
白目の充血をとって、
白目部分を真っ白にするタイプの目薬は
血管収縮剤というものが含まれていて
血管を無理やり収縮させてしまうために
目への負担や酸素不足を招いてしまいます。
真っ白と引き換えにドライアイになりやすい
そんな可能性が出てきます。
・防腐剤を含む
次に、割とどの目薬にも入っている
防腐剤についてなのですが
塩化ベルザルコニウムといった防腐剤が
多くの目薬に含まれます。
これは角膜を傷つけて感染症の原因にもなるので
注意して、ラベルなど確認をしてみてください。
・メンソール入り
刺激の強いメンソールは
目が疲れている時にスッキルするために
使うと思います。
ただ、疲れている・弱っている目を
無理やりにでも目を覚醒させることで
目に負担がかかったり、眼精疲労につながる場合があります。
いかがでしたでしょうか。
先ほど紹介したソフトサンティアも
防腐剤は入っていないのですが
添加物としてph調整剤は入ってしまっています。
そこまで神経質になることはないと
思いはしますが、積み重ねって結構怖いです。
目がおかしいなと思ったら
まずは水で洗ってから、確認していきましょう。
ですので、まずはネットでも確認できるので
しっかりと副作用の欄を確認した上で、
うまく付き合っていく方法を模索していきたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!