東京都内探訪③ - 街ナカ発見(p_-)・後編/車掌の本分
このたび、数年ぶりに上京しました🛫
普段は”お目にかかれない”ような目新しい状況や事物に見まみえ、キョロキョロする田舎者を演じてきたわけですが、〔新発見〕と〔想起〕とを気楽に紹介していきたいと思います🙋 最終回・その③です✍
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都心の駅の時刻表、ではなくて『発車案内』掲示板の画像📸をご覧頂いています。ここは… 渋谷駅ですね。始発駅で、反対側の終点が吉祥寺駅です。
つまり、京王電鉄・井の頭線の乗り場へと続くコンコース👟
以前、似たような着眼のnote記事を掲載したことがありました📖
その際には深い言及はせずに軽く流した要素について、改めて✍
着目ポイントは、やはり、《多頻度》であるところ。〔急行〕が8~9分に1本設定されていて、さらにその間を埋める普通列車:〔各駅停車〕が同数、運行しています。※途中の1か所で退避と追い越し🚃
これはもはやJR山手線(朝夕以外の平時は5分間隔)の走行本数を超えています😮 イメージできますか?
【他の郊外の路線では見掛けられない事象】に見舞われるのは日常茶飯事で、もし先頭車両に乗って前方を眺めれば気付くことになる『運転士の目線』があります👀
疑似的な《車掌の本分》
☞説明例はコチラ
通常の(概ねダイヤ通りの)運行体制下であっても、要件が整った地点においては、
運転士が、先行列車を追尾/前方の駅からの発車を待望する かのように、その車掌の背中を見る格好に・・・
そのような事態から、人は何を受け取ってどのような思案にふけるのか… 〔役割〕というか〔あるべき姿〕〔保持すべき体系〕というか、表層を見るだけでは気付き得ない深いものを秘めているかもしれません🤔
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