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あと1ヶ月程で英検の試験日がやってきます。
単語、リスニング、英作文など、他の書籍で勉強しているのですが、リーディングに関してはこの本がオススメだなぁと思いました。

あと一歩で合格できそうなんだけど、リーディング問題の選択肢に引っかかってしまう、そんな方向けの本かなと思います!

この本のすごいところは、旺文社の英検の過去問題集では触れていないような細かい解説がついているところです。例えば、選択肢を検討していて、本文を読み直しても何を正解に選んだら良いか迷う時、どのように正解を選ぶのかが、「ズバリこう考えます」みたいな感じで書いているんですよね。


段落ごとの要約を作ってみる

今まで、頭の中でどうにか処理していた長文問題。なんとかなるさ〜くらいの気軽な感じで選択肢を選ぶといつも間違える。。。どうしたら……
答え合わせをすると、3問中2問は必ず間違えている。。。これって英語力の問題ではなさそうだと気付きました。
英検1級は、科学、医療、歴史などの英語の論文が出るので、単語も難しいし、論理も難しい。日本語で読んでも難しいのに、まして英語となると、、、、

なので、自分で要約文を作ってみて、どんな論理展開なのかを調べてみようと思いました。英検1級合格したいなぁ……

合格できたら、その後

合格できたら、英語の先生をしようと思っています。今でも数名教えているのですが、有料にする勇気がないのです。。。
だってね、、、有料なのにこんな授業なの?とか、こんなことも知らないの?なんて思われるのがこわくて。。。(苦笑)

世の中見回せば、有料なのに……これは一体???と思う講座、セミナーが多い気がするからです。値段の問題ではないけど、一大決心して参加したセミナーで、自分の知りたいことが知れなかったりすることがあります。
そういうのに出くわすと、自分だったらこんなことしないのに。って思ってしまうんですよね。私の講座もそう思われたら……っていうのがこわいのです。


有料にするからには、しっかりとしたコンテンツと指導力のあるレッスン、そして教材作りを目指しています。

それに。なんでもお金、お金、と、最初は無料で安心して聞いていたら、いつのまにか有料の案内をされている、、、資本主義経済なのだからそれが当たり前だと頭ではわかるのですが、なんかついていけてない感じがあるんですよね。

お金が必要のない世界になったら?と考えてみたりして。
みんなが、自分の得意とすることを仕事にして人に貢献し合う。無料だからって、貪欲になる人はいない世界。そんな世界で生きられたら、失敗を恐れずに挑戦できるのかなぁと、資本主義に反することを考えたりしたのでしたー!
今日、たまたま前澤友作氏の「お金のいらない国」というタイトルのnoteを読んだから、余計そう思ったのかもしれない。

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