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コペンハーゲン観光 トラブル③

ども。

今回は、コペンハーゲン小旅行、最後のトラブルについて書こうと思います。


③帰りの飛行機が乗り合わせだった問題


帰りの便はコペンハーゲン発〜アムステルダム行き、22:00発の飛行機。

搭乗30分前くらいに便のゲート案内が出たので、そのゲートの前まで移動して待ってました。

その時ゲートのモニターには違う便名が書かれていて、おかしいなとは思っていました。

だいたい搭乗前でも、ゲートのモニターには自分たちが乗る便名が表示されるはずなんです。

時間がどんどん経って搭乗時間になっても、モニターや航空会社のアプリで自分たちの便は、「搭乗中」というステータスになってるにも関わらず、

未だゲートのモニターには違う便名の表示が!



さすがにおかしいと思って係の人に聞いたら、普通に案内されました。

ん?


不思議に思いつつ、ゲート内の待合場所みたいなとこで待ってたんですが、そこには違う便名の乗客らしき待ってる人々もいました。

念の為確認すると、手元の航空会社のアプリでは、遅延やゲート変更表示はでていません。


友達と不安に思ってたら、続々と僕らみたいに「?」になって係の人に聞いてる人が続々といました。

奥の人達が、モニターに表示があった違う便の乗客


いざ搭乗時間になると、飛行機は来ていて待合場所の扉が開き、乗れるようになりました。

係の人曰く僕らが乗りたい便の場所はここで合ってるし、行きのコペンハーゲンに向かう便で同じ飛行機だった見覚えのあるお客さんもいました。


ただ、前から待ってたいたであろう、違う便名の乗客も同じ飛行機に乗り始めて

大量の人が飛行機に移動し始める!!


こんな量の人、飛行機入るー?


帰りの便は少し課金していい席にしてて、ゆっくりできると思ってたので「最悪・・・」って思いました。

(行きの便が乗客ぎゅうぎゅうでしんどかったんですよね。ちょっと発作がでそうな。)

というか、こんな大量の人飛行機に乗れるんかと思ってたら、時間通り飛行機は飛ぶ体制に。


結局、飛行機内はそんなにぎゅうぎゅうにならず、僕と友達の3列シートは1席空席で、後ろの席にも1人だけでした。

え、席余ってるやん!


あんな人いて、絶対またぎゅうぎゅうやと思ったのに。

見た目普通サイズの飛行機でもすごいなってなりました笑

・・・・

状況をまとめると、違う便の人たちも同じ飛行機に混ぜられたんだと思うんですけど、航空会社も違うし、全くそんなことアナウンスがなかったのでびっくり事件でしたね。

日本なら絶対何かしら案内がありますよね。


ちなみに飛行機は時間通り飛んで、フライト時間も30分短くなって、1時間でアムステルダムに着きました。


僕らが利用したのはeasy jetっていうLCC的な航空会社なんですけど、


普通の航空会社だと、フライト時間は元から1時間で料金も高く、別にeasy jetはフライト時間30分短くなった結果1時間

(フライト時間が短くなったのは偶然かもしれませんが、行きも帰りだった。)

なので、高い料金で普通の航空会社にしなくて、全然こっちでよかたったなと思いました。


ただ、席は日本のLCCと同じで課金しないとぎゅうぎゅうだし、荷物も課金しないとかなり限られます。

念の為、僕らは荷物も課金プランにしました。(リュックとサブバック)

持ち込み荷物やしバレへんかなと思ったけど、実際は飛行機乗る前に係りに止められて、荷物の大きさをチェックされて支払いしてる人もいたので、事前に課金するのがおすすめ。

※直前の課金だと割高になります


ちなみに、アムステルダムのスキポール空港についたのは夜の23:00くらいでしたが、全然人がたくさんいました。


▼今回のトラブルはこちらの動画でも話しています。(4:28〜)


それでは。




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