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インド到着時のVISA取得フロー

2024年9月においては、下記イメージです。
インドに滞在するのに、e-VISAの取得を忘れてしまった・・
実際にVISA取得はできるの?

そのような方は下記をご参照ください。

インディラ・ガンジー国際空港に到着した飛行機を降り、immigrationの方に向かいます。

みな同じ方に向けて歩いているので、この時点で迷うことはありません。

途中に "VISA on Arrival“ との表記もあります。こちらのサインを見て、恐らくは安心されるかと思います。足取りを進めて下さい。

Visa on arrivalのサイン

フロアはずっと、飛行機のタラップを降りて同じフロアです。

飛行機を降りて、足取りを進めて下さい

immigrationは一つ、フロアを下におります。左手にインドを象徴するかのようなモニュメントが現れます。エスカレーター(階段)をひとつ下に降りて下さい。

階段を降りた、左手にimmigrationが見えてきます。下記お写真の奥の方に、白いサイン(電光掲示板)が見えています。そのサインも超えて真っ直ぐです。

デリーの空港を象徴する、モニュメント

左右に目をやると、immigrationで手続きをしていますがそれも見過ごしてずっと真っ直ぐです。

ずっと、真っ直ぐに進む

突き当たりには、下記のカウンターがあります。
そのカウンターには、「VISA ON ARRIVAL FEE PAYMENT」と書かれた立札がカウンターの上に見えてきます。きっと、この表示にて安心することでしょう。

”VISA ON ARRIVAL FEE PAYMENT”

なお、インド政府からの通知はこちらのサイトに出ております。
2024年9月時点では日本、大韓民国、アラブ首長国連邦のパスポートを有する市民は現地でのVISA取得が可能とのアナウンスが出ております。

“APPLICATION FORM FOR VISA ON ARRIVAL”

なお、突き当たりのカウンターの右手を見ますとVisa on Arrivalのサインが見えます。下記お写真の通り43、44、45、46のカウンターに対して到着Visa(Visa on arrival)の窓口が割り当てられていました。

43、44、45、46のカウンターに対してVisa on arrivalの割り当て

なお、用紙に必要事項の記入をしていると隣のSpecial Assistanceのカウンターに車椅子の方々が列をなしてきます。確か、最初の時点ではVisa on arrivalの人たちも人手が少ないのでSpecial Assisetanceで手続きをさせられていました。

Special Assistanceには車椅子の方々が列をなす

友人も同じように、到着してから現地でVISA取得をしましたがArrival Visaの取得は数人程度のみのようでした。

Arrival VISAの申請は少なく、列は並ばなかった

申請書は上記のカウンターで見てもらって、書類に必要な要件が記載されていたら支払い(VISA ON ARRIVAL FEE PAYMENT)のカウンターで支払い。

そして入国手続きを行いインドに無事にVISAのスタンプを押してもらえます。
インド国内のホテルでは、「パスポートの顔写真のページ」と「VISAのページ」の2枚を印刷しますので、必ずもらうようにしてください。

以上、インドの現地到着のVISA取得フローのご説明でした。
※2024年9月時点のご説明であることをご了承ください。

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