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ニューデリー駅で旅の準備

早朝ホテルを出発して、タクシーでニューデリー駅へ。

New Delhi station

ニューデリー駅には「入口が2つ」ある。
まず、駅に到着したら、自分がどちらの入口に来たのか要確認です。

1)地下鉄側:Ajmeri Gate側(プラットフォーム16番寄り

2)メインバザール側:Paharganj側(プラットフォーム1番寄り

Wikipediaに掲載された次の写真が一番わかりやすく、参考までに掲載。

New Delhi station(Wikipediaより)

デリー駅には手荷物預けが2箇所。プラットフォームの1番よりと16番よりの二つにあります。駅構内の様子はこちらのYouTubeが参考になる。

イメージをつけて、駅構内を歩くと安心感が出るかと思いご紹介でした。

Cloak @platform 16

手荷物を一日預けると、1つ40ルピー(約80円)
荷物を預ければ、身軽に街歩きができる。

外国人専用のチケット売場は、プラットフォーム1番寄り(Paharganj側)。
懐かしい入り口。20年前から変わっていない。

INTERNATIONAL TOURIST BUREAU

チケットを手にしたら、メインバザールの方へと歩く。
手荷物を預ければ、身軽に歩ける。

メインバザールの方へ歩く

旅のはじまり。不足したものがったら、ここで安く揃う。
とにかく、日本と比較すると安い。

マーケットでは色々と揃う

途中、チャイを飲む。10ルピー(約20円)
女の子が突然、踊り出して、チップを要求してきた。10ルピー払う。

チャイを飲む

ふらふらと、欲しいものがないかみて回る。
街の雰囲気を味わうだけでも、ニューデリーのメインバザール側は楽しい。

マーケット

衣料品や子どものおもちゃ。
値札などを見ると、その国の暮らしを垣間見ることができる。

マーケット

ニューデリー駅のメインバザール側にはトラベルデスクもあった。
もしかしたら、駅で騙されるとこの辺りの路地裏に連れてこられるのかも・・

メインバザールの脇道もふらふら

大体、1時間くらいふらふらと歩き、ニューデリー駅に戻り地下鉄駅へ。

地下鉄ニューデリー駅の2つ隣。
地下鉄チャンドニー・チョーク駅へを目指す。

この駅の程近くにムガル帝国の赤い砦、ラール・キラーがある。

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