AoE2攻略 マイクロ#4 ブロッキング

まとめはここ

ブロッキングとは

敵ユニットの進行方向に自分のユニットを移動させて、迂回もしくは停止させることで動きを遅らせる事。
AoE2だけじゃなくてDotaとかいろんなゲームで見られるテクニックです。

AoE2のブロッキング

長年AoE2をやってる人でも勘違いしているって事が分かったので、今回マイクロ編として書くに至りました。
AoE2のブロッキングは、「相手の前に回る」のではなく、「相手の横に回る」が正解です。
この勘違いを修正できると、暗黒斥候でも相手の農民をキルできたり猪妨害もできるようになります。
特に南米文明でイーグルを扱う場合は必須テクニックなので覚えましょう。
(イーグルの移動速度では前に回ってると殺せません。)

参考GIF

画像2

原理

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多分ですが、農民の前方180度以内に障害物があると農民はそこで一時停止し、その後パスファインドします。
それは、障害物が真正面にあろうがほぼ真横にあろうが変わらず同じ時間だけ一時停止するので、横に立ってブロッキングし続けた方が効率的です。
(効率的な理由は以下)

ブロッキング方法

主にイーグルや暗黒斥候で行うブロッキング方法です。

農民の進行方向と同じ方向に移動
→農民が止まった瞬間に殴る
(上の動画は民兵なので、1体はブロッキングに専念してます。)

ポイントは、敵の前に出ようとしない事です。
前に出ると、農民が右側から迂回するのか左側から迂回するのか二択になってしまい、ブロッキングが継続しにくいです。
上のGIFのように片側に張り付いていると、農民の進行迂回路は一択なので継続してブロッキングできます。

実現できるかはさておき

まあ操作ミスなりなんなりで上手くいかない事もありますが、
前に回るのではなく横につけるのを意識すると斥候1体でもかなりの戦果を挙げられるようになります。
初期斥候の動かし方がうまくいかない人は、これを心がけてみてください。


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