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歳神様





旧暦

新年あけましておめでとうございます。

大みそか、歳神様より新規事業の外郭を頂きました。

ありがとうございます。

やはり、自分の大みそかは旧暦なんだなと腑に落ちる。(というか自分の中でのもうひとつの暦がある)

初夢も面白くて、朝、目覚めるのが憂鬱ではなくなってきている。鬱の人の朝は地獄だから。夜明け前の一番暗い時間を彷徨いながら、光を感じている喜びよ。
夢の中で、あなたに合う人はこういう人だよと教えてもらっている・・・今までにない以外な男性の趣味だったんだけど・・・( ´∀` )本当かよ?彼に出会うのか、楽しみにしていよう。出会ったら直観的に分かるだろう。


歳神様へのお供え


あえて、写真撮り忘れたけど、一年お世話になった歳神様に感謝の意を込めてと盛大に厳かに送り出すのに、オートミールチョコレートブラウニーを焼いてお供えした。おいしい茎茶と大吟醸も添えて。神様が所望したから。

クリスマスは妖精茶会をしたんだけどね。最近のセンスの良いブームである。この概念を持つという事は私の軸作りと重なっている。

一通りお供えして、読経したんだけど、いつも通り、声が出なかった。内臓絞りで毒だし最中というのもあるが、何かの精霊のはたらきで、お経の最中序盤から乗っとられ苦しくてむせてしまった。全然声が出ない。

まだここに滞在していたのか?
まだ出たくないのか?
成仏したくないのか?

街録で池袋の旦那さんの回観てたから、もしかしたら、奥さんとお嬢さんかしらとも思うけど、多分違うな。成仏したくない(されていない)何かが最後の足掻きとして旧暦大みそかにやってきた。
これで、わたしもいっぱしの行者になってしまったのだろうか?いやそんなことはないだろう。
今後の自分のテーマである祈りについて、精度を高めていく修行に入ったのだろう。


腐ってはいない
真実を受け入れる勇気がある
鬱みたいな糞の中にあって糞まみれでも這い上がる
乗っ取られていると知っていて、税金徴収野郎に罵倒する元気がある
怒る元気がある
叫ぶ元気がある


生きることの最終価値(命を削るような仕事)はしてないけど、伝える使命を背負いこれから笑顔に会いに行く。

さぁ、シレンよ、カモン。


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