時間革命 有限の時間をどう生きるのか?
新年初の読書はこちらの本でした。
ホリエモンさんの本は数冊読みましたが、簡潔です。
印象的だったのは「タイムイズマネー」は間違っていると言う話。むしろタイムの方が高価なんだよ?ってこと。
そうですよね、死んだらそこで全て終わりです。フリーランスになろうと思った時もそう思ってました。
フリーランスになってしばらくして、仲の良い韓国人の友人に「私はフリーランスサラリーマンだね」と言われたことがあります。
あれ?俺サラリーマン辞めたんじゃなかったっけ?と思ったんですが、よーく考えてみると自分の時間を単に換金するような働き方自体は変わって無かったなあと気づきました。
最近それに関連して、こちらの考え方も本書に関係あるなあと感じました。
ギバー&テイカー&マッチャーについて思うこと〜『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』を読んで
Taker怖すぎ…
自分時間を生きるのか?他人時間を生かされるのか?何も意識して無いと、自分の人生を奪われ続けるって恐怖です。
年末年始に自分の事に色々思い巡らせていましたが、誰の時間を生きるのか?は人生のビッグイシューだと感じました。
今年も変化を続けて、自分時間を生きていきたいと思います。