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Atlas of the Heart Book Club [ 0. Introduction ]

ピアレスゆかりさんのブレネーブラウンのブッククラブのメモです。

Introduction

(私のメモ
あなたはどんな家庭環境で育ちましたか?
親は怒ってるとかうれしいねとか、あなたと感情の話をしましたか?
いや、そういうことなく親の顔色をみてあなたは育ちましたか?
あなたは、感情を表して生活できていますか?)

ブレネーブラウンの育ったうちは家族内で誰も(「誰々さんが離婚するんだって」等)どんな感情の話をしなかった。なのでなにかあったときに、感情表現なしがゆえに家族が急にキレたりすることがあった。それゆえに、いつ何を言うと家族に怒られる/キレられるのか子供心なりにわかるようにブレネーブラウンはなっていった。

「感情、考え、行動」は三角形というか三脚の椅子と同じ。どれか一つでもかけるとグラグラする。そのつながりに気づいてない人もとても多い。ブレネーブラウンの研究では、感情を聞かれた答えがhappy sad angryがトップ3だったそうで、地図がなければどの方向に行くか分からないけどのと同じように、自分の感情を表す単語を知る事がとても大切だ。この本には87の感情と経験を表す単語が載っている。

というわけで13章程度に分けて、感情を表す英単語を探っていきます。

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