東京ドーム

6/16、櫻坂46 4th TOUR in東京ドームの2日目に参加しました。

6月15日

初日は仕事の関係で不参加。とはいえ色々とイベントごとは参加したいと思い、午前に写真やら抽選会などを。
近くにWINS(場外馬券場)があったので、馬券を買って的中。幸先はよし。

開演後は、エックスのタイムラインをチェックしながら仕事。
というのも、翌日は仕事終わりの参加のため、遅刻が確定しているからで、ライブ時間を確認するため。
終わったのは21時前っぽかった。
予定では、翌日は19時にはドームにつける。残り2時間くらいは楽しめる!

仕事が終わってから、夜版の写真を撮りに会場へ。帰宅してからはユーロを一戦見て、3時に就寝。

6月16日

寝不足だけど、わくわくの気持ちで気分がいい。
仕事をなるべく早く終わらせられるように勤務。18時30分ごろ終了。
タクシー捕まえて、運ちゃんに「可能でしたら、早めに行きたいです」と伝えると、「なんかイベントですか?飛ばしちゃうぞ〜」と(あまり大きな声では言えない)。
おかげさまで19時ごろ到着!

会場についたら、桜月が聴こえるではないか!
「早く入らねば!入り口どこ!?」

開場したら、『あんなに散り方ができたらなぁ〜』。
急ぎすぎて、忘れてたお手洗いへ。
なんか和風な音楽が聴こえて、それから流れ弾。

そして、流れ弾の途中から入場。
黒い幕に覆われた入り口を抜けると、真っ赤な会場が。
「すごい、すごすぎる。綺麗だ。もう感動。」
真っ赤な海を歩いて、自分の席へ。
自分の席はありがたいことに通路が横の端だった。「すみません」と言いながら、入らなくて済んだ。

流れ弾ではまだ会場の雰囲気に合わせられず、不甲斐ない盛り上がり。

そう思ってると、サブステージに机と椅子、そして村山美羽。
「あぁ、良かった。何ラブ間に合ったんだ。本当によかった。」
コールもせずにうっとり見惚れた。

ユニット曲ゾーンでは、徐々に会場の雰囲気に慣れていき、ボブこんなぎ×制服に胸が躍った。

油を注せ!前の唯衣ちゃんは煽りがすごい。
ボルテージもさらに高まる。もう会場と同じくらい盛り上がれるようになってきた。

そんな矢先に訪れた、静寂。
5万人もいるのにペンライトの明かり、音がないとても大きな東京ドーム。圧巻だった。
横からのライトが反対側の客席影となって映っていた。それがなんとも幻想的だった。

すごいなと感動していたら、ツアーで聴き覚えのある音楽が!
「これは!」
マンホールの蓋の上だった。
ツアーでは最初だったので、もうやってしまったかと思ってたら、まだ温存していた。
会場で響き続けるクラップと「whacha say we do?」のコール。これが本当に素晴らしくて感動。そして、自分の興奮。このふたつが自分の体と心の中でぶつかって交わって、自然と涙が溢れ出た。
こんな曲、初めてかもしれない。泣くような曲じゃないのに。

マンホールの蓋の上を皮切りに、BAN→承認欲求→Start over!と最高潮を更新し続けた。
「ああ、幸せすぎる」

そして、定番の"LAST SONG"。
今回のツアーは何歳の頃に戻りたいのか?を引っ提げてるので、いく頃かやと思っていたら、照準マークの演出。(後から知ったが、いく頃は1曲目)
ステージに出てくるメンバーの衣装は白く、汚れていた。
照準が瞳月ちゃんに向けられ、そちらに目線を合わせて微笑む瞳月ちゃん。いい演出だ。

初めて見る自業自得。
なんと言ったらいいか、感想は難しい。
ただ言えるのは瞳月ちゃん、すごいよ。
こんな大きな舞台で、堂々と初センター曲を披露できるのだもの。
静寂のパフォーマンスも合わせて今日の完全MVP。

アンコールでは、アンセムとドロ旋のMIXが披露されて、
「これもまだやってなかったのか!ありがと〜!」
1階席で段差もあり、なんといっても通路が横だったので、思いっきりタオルを回すことができ、楽しめた。

MCも素晴らしかった。
櫻坂46に出会えたこと本当に良かったと実感。
また、まつりちゃんが言ってた「櫻坂46を知って、応援してくれてるからには、必ず幸せにしたい」。このマインドをメンバーみんなが共通で持っていたら、櫻坂はまだまだ上を目指せる。

前回の東京ドームよりもよりBuddiesが入っていた今回は壮観だった。ステージバック席もあるため、ステージが小さく見えるかなとも思っていたが、バックスクリーンの大きな電光掲示板を使った映像演出もあって、全くそうは思えなかった。

チケットの売れ行き、会場の盛り上がり、チームの強さ、櫻坂46結成時の『欅坂46を、超えろ。』はもうとっくに達成しているのではないかだろうか。
となると、次なるは今の櫻坂46を超え続けるのみ。
これからこ進化、成長。見届けるしかない!!

あと、これは触れなきゃいけない大事なこと。
みいちゃん復帰、おかえり、おめでとう、ありがとう。
次のシングルからの活動ということで、ドーム公演に参加するかは不透明だったが、観ることができて本当によかった。
復帰明けにも関わらず、参加曲も思いのほか多く、やはり櫻坂46には欠かせない存在だなと。
承認欲求のみいちゃんを見れたこととってもとっても嬉しかった。
理子ちゃんは初めての東京ドームでも堂々としていて偉い。(涙)
みいりこの活動を見たい、行けるかわからないけど、バックス応募しようかな。

終演後、ステージバック席にメンバーが出てきていて、ステージバック席周辺とアリーナの席のBuddiesは手をあげたり、降ったり、声援を届けたり、カメラを撮ったりと、ものすごい盛り上がりだった。
その盛り上がりはGⅠの勝ち馬が戻ってくる時の観客の雰囲気と全く一緒で、
「なんかライブってスポーツみたいだな」とちょっぴりと感心。
(自分の席からはあと少し見えずという感じだった。惜しい!)

当日の自分自身の動きや雑感を長々と書きました。
思い出を記しただけでどうでもいい情報ばかりです。申し訳ございません。

必ず東京ドームに再々Go on backしよう


理子ちゃんのフラッグが東京ドームをバックに唯一(?)上手く撮れるスポットで昼と夜にどちらも撮りました。ともにお気に入りです。

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