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東京のマルチの読書会

ここ3か月ぐらい読書会にはまって、都内の6種類の読書会に行きました。

Google で東京 20代 読書会と検索して、だいたい出てきたものに行っていました。

複数行ってみる中で、気づいたことがありました。

行った6つ中4つは都心部にあり、なぜかスタイルが似通っていた。
どう似通っていたかというと、
・参加者の連絡先交換、恋愛目的、ビジネス目的の人お断り(最初は真面目だなと好印象だったが、恋愛目的でも別にいいし、連絡先交換してもいいのではと不思議でした)
・500円の参加費
・主催者はコミニケーションに長けている
・主催者同士が知り合い
・読書会のあと、その後いつ次来るのか、あとセミナー2,3コに参加するか記入するアンケートを書く
・神田昌典推し。読書会主催者にしては、読書量少なくない?て思うほど推される本が自己啓発よりです。

このセミナーが経済セミナーだったり、ゴールを見つける会だったりします。

アンケートから経済セミナーとやらに興味を持ち、行ってみることに。読書会の主催者の方が一緒に来てくれて、近くに座り、3時間ほどのセミナーに連れ添ってくれました。

すごく親切で勉強熱心なのか、と当時は思いましたが、今から思うと、そこまでの束縛をよくわからない参加者のためにできること自体が変。

その主催者にキャッシュフローゲーム会に参加しないかと言われ、行ってみました。

不思議だったのは、この経済セミナーも、キャッシュフローゲームも完全に口コミのみで広がり、読書会主催者の人たちが自分の読書会に来ている人たちをつれてきている点です。

キャッシュフローゲームも、毎回同じ解説で、何が目的なのかわかりませんでした。特に面白いとも思わなかったのですが、熱心な誘いに負け二回目に行ったところ、そのあとファミレスでご飯に誘われ、何故かほかの読書会の主催者もきて、年間400万不労所得がないと、老後が困る、みたいな話をずーっとしていました。

そこで、この人たちは怪しい、と思い
帰ってからインターネットで
読書会 マルチやニュースキンで調べると、似たようなことを思っている人がいて、
マルチだったのだと確信しました。

読書をきっかけに人と繋がれたら良いな、そんな思いを持って参加している人たちに、失礼だと思いました。

参加者にはネットワークビジネス禁止しといて自分たちがしているのはやばすぎます。

以下が怪しい読書会です。

20代の読書会
東京カフェ読書会
アキバ読書会
20代ミレニアル読書会
ブックカフェ東京

皆さん気をつけてください!
#読書会 #マルチ #ニュースキン


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