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【迎春】 cos DERTAメンバー限定オフラインMeetup🎍 イベントレポート

新潟にゆかりのあるクリエイターが集まるコミュニティ「cosDERTA」。コミュニティに参加しているメンバーのみが参加できるイベントを、2024年1月21日(日)に開催👨‍👩‍👦‍👦その当日の様子を皆さんにお伝えします!

イベントスケジュール

15:30~ 受付開始
16:00~ オープニング・アイスブレイク
16:15~ DERTAから、2024年のコミュニティの展望発表
16:20~ 2023年コミュニティで行われた活動について発表
16:40~ ワークショップ「2024年コミュニティでやりたいことを考えてみよう」
17:30~ グループごとに発表
17:45~ DERTA新サービスのご案内
17:50~ クロージング・集合写真撮影
18:00~ 終了
18:45まで ネットワーキング

当日の様子

今回の参加者は41名。そのうち社会人34名、学生は7名。場所はNINNO3 RoomFで行いました。今回は、DERTAがブランディングを一新する関係で、コミュニティにも新しいお知らせがあるため、気分新たにコミュティ活動を楽しんでいただけるよう企画。DERTAのSlackに参加しているコミュニティのメンバーさんだけが参加できる「オフライン新年会」を開催しました。
コミュニティに参加して長い方、日が浅い方、色々な方にご参加いただき、日頃話せない「コミュニティでやってみたいこと」を共有しあえる機会となりました。

オープニング

今回のファシリテーターはオハナさん。オープニングトークとしてオハナさんから、今回のイベントで行いたいことや目的について説明がありました。今回は「2023年のコミュニティ活動を振り返ったのち、2024年『このコミュニティでどんな楽しいことをしたいかな』と皆さんで楽しくお話しする会にしたい」とのこと。どんな交流が生まれるのか、始まる前からワクワクが止まりません😊

アイスブレイク

アイスブレイクでは「これ書いたのだあれ?」を行いました!
このアイスブレイクでは、グループ内のメンバーが「最近嬉しかったこと」を紙に書き、それを袋に入れます。その後、袋から紙をランダムに引き、書いてある内容をもとに、誰が書いたかグループ内で推理します。推理が終わったら、チーム全員がそれぞれ「この人だ!」と思う人を指差し、当てられた人はそのエピソードを共有します!

内容は、書いた本人が想像しやすいものと、誰が書いたか全くわからないものと様々で、会話から推理するのに質問力が必要💦のちのワークショップで話しやすい雰囲気を作るのに、場が温まるようなアイスブレイクでした!

2024年のコミュニティの新名称・展望発表

アイスブレイクの後は、コミュニティの新名称・展望発表です📢
今回、DERTAがリブランディングするタイミングで、コミュニティの名称も新しくするため、コミュニティに参加する皆さんに一足早くお知らせ🏃

今年1年も楽しく活動できるよう、2024年のコミュニティでの目標や交流の仕方についても改めて共有しました📝

2023年コミュニティで行われた活動について発表

続いて、昨年行われたコミュニティ内での活動を、それぞれの活動の代表者に発表していただきました。

昨年度は、オフラインの活動だと「DERTA JAM with BEECL」や「DERTA GIG」などのイベント、「古町夜市」を始めとするcos DERTAから生まれたの各種プロジェクト、学生コミュニティや新潟県内のコミュニティマネージャーを集めた勉強会コミュニティ、また、オンラインだと、Discordを使った数々の勉強会、コミュニティラジオ、Slack内の部活動など、さまざまな活動が行われました。

発表された活動について、知っている・参加しているという方もいれば、「この活動は知らなかった」「こんなにたくさんのことが行われていたなんて...!」という方も👀
昨年度のみんなの頑張りを認め合い、楽しさを共有する時間を作ることで気持ちの面でもよい区切りとなり、コミュニティの更なる可能性に気づくきっかけとなりました。

ワークショップ「2024年コミュニティでやりたいことを考えてみよう」

昨年度のコミュニティ内の活動を振り返った後は、「2024年コミュニティでやりたいことを考えてみよう」というテーマでワークショップを行いました。

事前準備では、ホワイトボードツール「Miro」の中にワークボードを作成。イベント当日は、アイスブレイクで分かれたグループの中で、まず個人ワークとして、「今年コミュニティでやってみたいこと」や「去年の振り返りを聞いて思ったこと」を書き出していきました。

  • アニメ部、自炊部、資産運用部がほしい

  • 新潟のコミュニティ大集合イベントをやってみたい

  • 企業見学にいきたい

  • 子どもも参加できるイベントをやりたい

  • メンバー出身地合宿をしたい

  • ファシリ道場を開きたい

などなど、個性的で楽しいアイデアがたくさん出てきました🌟

次に、書き出したメモをグルーピングし、グループとしての意見をまとめます。実際に対面で話したからこそ出てくる「ちょっとしたひらめき」がアウトプットされ、同じ思いを持ったメンバーが深く共感する場面も見受けられました。

その後、グループファシリを中心に、各項目ごとに振り返り。一人が出したアイデアに、他の方の意見が重なり、さらにアイデアが膨らんでいきます🎈

最後に、グループで出た内容を全体に発表。「コミュニティのメンバーともっと気軽なごはん会をしたり、趣味が同じ人で遊びにいきたい」「自分の周りのおもしろい人もコミュニティに誘いたい」「新潟のコミュニティをミックスさせたイベントをやりたい!」などの感想が印象的でした。

メンバーが一堂に会しアイデアを出し合うことで、お互いの「やってみたい」を共有でき、今年のコミュニティ活動を盛り上げていくのにぴったりなワークショップでした✨
ひとつでも多くの「やってみたい」を実現するために、コミュニティマネージャーも力を入れていきます💪

懇親会

イベント終了後は参加できるメンバーで懇親会も行いました😊
20名以上の方々に集まっていただき、お酒も入ってさらに話に花が咲きます🍻(未成年のメンバーはもちろんジュースでカンパーイ🥤)

日本酒でもカンパーイ🍶

日本酒は味がおいしいのはもちろん、お酌でコミュニケーションが生まれるところがいいですよね!このタイミングで席もシャッフルしやすくなります。

最後は一本締めで終了👏コミュニティメンバーの皆さん、今年もよろしくお願いいたします!

参加者の声

ここからは、イベント後に行ったアンケートに寄せられたご感想等をご紹介します!

  • 来年度の活動への期待をもつことができた。

  • 音楽などでの話しやすい場作りや、ワークショップの構成がやりやすかった

  • 今回も楽しかったし、元気をもらえました!

  • 新しいコミュニティの場を知ることができ、モチベーションも上がりました

  • いつも事前準備や、企画等ありがとうございます!今後も「スキルアップ」に繋がるイベントを企画して、学びが多いコミュニティにして行ってほしいです!私もできることから頑張ります!

いつも以上に嬉しいご感想をたくさんいただき、改めてこの場所を作り続ける意義を感じることができました✨

「niigatabase」さんでもレポートを書いていただきました!
こちらもぜひご覧ください✨
https://niigatabase.shabellbase.com/experience_20240121/


レポート執筆担当:

うらら / @kuarrri
福島県喜多方市出身。新潟大学法学部法学科4年生。2023年3月、株式会社DERTAにインターン生としてジョイン。DERTA JAMではイベント運営メンバーとして、プログラム改良や当日のファシリテーションなどを担当。地元喜多方市でも、地域イベントの企画や運営を行っている。