レッツゴーピカチュウプレイ日記Day12
今日はミュウツーの捕獲に取り組みます。
ガチの厳選はしません(大変なので)が、ちょっとマイルドに性格臆病とHCSがVになる個体くらいは厳選しようと思います。
ミュウツーの厳選。アローラベトベトン相手で涙目。
まずはタマムシシティの占い師に性格固定のお布施を行い、臆病を固定化します。
このシステムはまじで神。
下準備はこれだけでいいので、そのままハナダの洞窟に向かいます。
今作では捕獲前にバトルで倒す必要がありますが、ここで育成しておいたアローラベトベトンが活躍。
ミュウツーの技構成はサイコキネシス・スピードスター・自己再生・ド忘れの4つなので、あくタイプのアローラベドベトンにはサイコキネシス無効・スピードスター半減なのでほとんど攻撃は入りません。
ミュウツーにできるのはド忘れで特防を2段階上昇するか、自己再生で回復するかくらいしかやることがなく、完全に詰んでいます。
こちらのアローラベトベトンはかみくだくを持っているので、特防上げても意味ないので、安定して倒せます。
捕獲には今回はマスターボールを使用するので(いつもマスターボールは使わずに取っておく派だけど、ここ以外で使うシーンが想定できないから今回は素直に使用することにした)、100%捕獲できます。
ということで、希望個体が出なかったらリセットする感じで取り組みましたが、厳選1発目で理想個体が出たので、すんなりと厳選が終了。
今回出た個体。ガチ厳選するのであれば6Vとか目指す必要があるんやけど、今回そこまで頑張る必要もないということで、最低限使えるレベルということでHCSの3V個体でOK。
なにげにDも高めなので満足です。
ブルーとの対戦。ブルーはサイコパス。
ミュウツー捕獲後、オリジナル要素として追加されているブルーとの対戦があります。
ブルーという名前から、赤緑青時代の青の主人公っぽい立ち位置のキャラだろうなと思うんですが、ポケモン全作していても心当たりがなかったので調べたら、どうも初期設定では存在してたけどボツになってお蔵入りしていたキャラのようです。
なにはともあれミュウツーがいた場所にいたので対戦しました。
相手のレベルは結構高くて、普通に四天王よりも強い感じでした。
こっちが強いので苦戦はしませんでしたが、なかなかバトルは楽しみました。
バトルに勝つと、ミュウツナイトXYをもらえます。
ストーリーとしては、おまけみたいなものなのでこれでも十分だったんですが、バトル終了後に「あなたもミュウツーごと私のポケモンになりなさい」とか言って人に向かって何度もモンスターボールを投げつけてくるサイコパスっぷりを発揮し、このキャラの立ち位置がよくわかりませんでした。
なお、主人公に投げつけられたモンスターボールは、ブルーがいなくなったあと拾うことができます。
できますが、なぜに投げつけられたモンスターボールを回収する必要があるんだろうとか考えると、一種のレベルの高いプレイを要求されている感もあります。
鬼畜すぎなマスタートレーナーとの対戦について
一通りクリア後のものは楽しめたので、いよいよやりこみ要素の本丸とも言えるマスタートレーナーとの対戦に移行します。
全員に勝利する=153回の勝利(メルタン・メルメタルを含む)という、これまた想像するだけでも大変な作業。
実際どんなもんかなというのを掴むため、トキワの森にいってフシギダネを捕獲してきました。
こういうのは順番通り図鑑no1からはじめたいタイプです。
フシギダネのマスタートレーナーは、ハナダの左の道路にいます。
こんな感じで頭の上にポケモンのアイコンが表示されており、どのポケモンのマスターなのかが一目で判別できます。
早速バトルをすると…
相手のフシギダネはレベル65…。まじで?
もちろん捕まえたばかりのレベル7のフシギダネでどうにかできるはずもなく、一瞬で負けます。
というか、この感じでいくと全てのポケモンが高レベルということになるのでは…。これはだいぶ厳しい。
まともに戦えるようにするためには、個体値を厳選してある程度レベル差があってもなんとかするか、単にレベルを上げて上から叩くかのどちらかしかなさそう。
いずれにしてもそれを全てのポケモンで行うとなると、相当な時間がかかることが想定されます。
もっと軽い気持ちでチャレンジできるものかと思ってましたが、これはガチです(笑)
とはいえ、面白い取り組みではあるので、少しづつでも取り組んでいき、最終的に全ポケモンのマスターになった暁にはすごい達成感がありそう。
超える山は高ければ高いほど達成感があるので、このまままったりとプレイしようと思います。
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