伝説捕獲用ポケモンは「デデンネきみにきめた!」
前回の更新から時間が経ちました。
年末のバタバタであまりUSUMをプレイする時間が確保できなかったのがその理由ですが、それでも合間時間も見つけてはプレイをしており、結構いろいろとありました。
その中でも、個人的に面白いと思っていることを今日は書こうかなと。
ウルトラワープライドで伝説を捕獲するにあたって
今作の大きな特徴の一つに、過去作の伝説ポケモンを捕獲することができるということが挙げられます。
で、そのためにはウルトラワープライドというミニゲームをする必要があります。
ウルトラワープライドでは、飛行距離に応じてレアポケモンの出現率が高まる&レア出現率アップのワープゾーンの出現率が上がるという特徴があるので、できる限り飛行距離を伸ばさないといけません。
そのためにしたことは以下。あとは慣れです。
ウルトラワープライド対策
まずは、アーカラ島のカンタイシティに行き、ゲームフリークへ。
ゲーフリ内にいる研究員と話して、ウルトラワープライドの操作方法をジャイロからスライドパッドに変更。
スライドパッドにするだけで難易度がかなり下がる感じ。
次に、ウルトラメガロポリスに行き、乗るポケモンをソルガレオに変更。
どちらでも試してみましたが、ルナアーラは羽根が邪魔で視界が悪いのと、動作に機敏性がないので操作性が悪い。
それに対してソルガレオは動作に機敏性があり、画面を遮ることがないので視界がクリア。最初からソルガレオにしておけばよかったと思えるほど違うので、ソルガレオをお勧めしたい。
伝説捕獲用に用意するポケモン
以前性格厳選用にシンクロケーシィを集めたので、次は実際に捕獲するためのポケモンを再考。
過去作では、「キノコの胞子」「みねうち」を持ったキノガッサとドーブルをメイン捕獲ポケとして位置付けていましたが、最近は眠りより麻痺派に変わったのもあって、「電磁波」「みねうち」を持ったキリキザンが主力になっていました。
キリキザンは耐久もあるのでお勧め。
しかし、今回のライドで出る伝説は全部レベルが60で、比較的高火力なため難儀しそうなのは明白。
そこで、伝説を徹底的に弱体させた上で捕獲するパターンにすることにしました。
そのためには攻撃と特攻を下げる技がいるので考えた結果、デデンネに白羽の矢が当たりました。
理由としては、攻撃2段階ダウンの「あまえる」、特攻2段階ダウンの「かいでんぱ」の両立が出来、「電磁波」も覚えることができるから。
しかも、今作からはバトルツリーの技教えで「いかりのまえば」も覚えるので、敵を弱体化しつつ麻痺をさせ、さらにHPを削ることもできるという、捕獲のスペシャリスト的な立ち回りが可能です。
電磁波とあまえるは普通に覚えますが、かいでんぱは遺伝ですので、エレザード(Lv1)→メリープ(卵))の順番にかいでんぱを遺伝させ、デデンネまで遺伝で技を送りました。
持ち物はたべのこし。
たべのこしは、メレメレ島のリリィタウン下にあるケンタロスで行ける先の草むらに出るゴンベが持っているので、複眼持ちコンパンと泥棒複数体組で出向いて3個ほど確保しておきました。
最終的にはみねうちで削るキリキザンにも持たせておきたいので。
技と持ち物が準備できたら、以前紹介したラッキー連鎖でレベルを上げます。
向こうのレベルに合わせて60くらいにしとくと安定します。
あとはひたすらワープライド。それだけ。
性格厳選用のケーシィ×3(何が出るのかわからないので陽気、臆病、図太いを用意)、弱体&削り用のデデンネ、最終捕獲用のキリキザンで、ワープライドに飛び込み、ポケモンの捕獲を繰り返します。
ちなみに、ウルトラワープライドで出てくる通常ポケモンは、色違いの確率が上がっているので、色違いを厳選することもできます。
色違いが確定するタイミングは、ワープした時になるので、一旦セーブしてから色違いだったらリセットすれば厳選もできて便利。
伝説はそのルールではないので、伝説とぶつかる前にセーブして捕獲、性格と個体値を確認して嫌ならリセットという手順で厳選できます。
実際にやってみて
実際にデデンネを使ってカイオーガ、テラキオン、アグノム、ゼクロムを捕まえましたが、敵の6段階弱体した時の効果はかなりすごくて、たべのこしで常にHPがフルの状態をキープできるほどでした。これはかなり楽。
攻撃主体であろうが特攻主体であろうが関係なく弱体化できるので、捕獲が安定しますのでおすすめ。
色違いも3体ほど出たので、これらの効果を考えるとデデンネの果たした役割は大きい。育ててよかった。