ひとくちにっき 6/19 『映画について考えるの巻』 (2023)

皆さんは映画を見てすぐに、感想を話せるだろうか。わたしはできない。覚えていないのだ。おぼえているのは印象的なセリフ、シーンの2、3個。そして、面白かったか、面白くなかったか。

以前、友人と映画を見に行ったことがあるが、まったく覚えていないため、相手の『ここよかったよね!』という話にうなずくこと、それから芋ずる式に思い出した補足情報を足すことしかできなかった。

自分発信ができない。

ここがよかった! といくつか思ったはずなのに、それが言えない。

もどかしい。
もどかしすぎる。

共有しなくても、うちにとどめておけばいいのかもしれないが、やはり、張り裂けそうなくらい衝撃と感動を受けたものは誰かに話したい。なんか話したい。でも叶わない。

きぇーーー! である。

しかしそういうもんなので仕方がない。
映画のあらすじを語れというのも厳しい。
どんなに好きな映画でも、だ。

ほんとうは好きじゃないのか?
その映画を好きだと言ってるじぶんが好きなのか?
と自問自答をするも、シカトされる。
いけ好かない脳みそだ。

わたしは今日、映画を二本みた。
面白かった。
泣いた。
目が痛くなった。

~おわり~


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きょうもお疲れさまでした!

わたしはきょう、のんびり過ごせてうれしかったです。忙しい明日に向けて体力を温存しました。

ねこがのびのびしてたので、吸わせていただきましたところ、仏頂面になっておいででした。ごめんよ。

きょうも暑かったですね。どうか、体調にお気をつけて。

おやすみなさい!

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