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粘る

また父のことになります。

状態悪くなって、もうはや2週間くらい経過したでしょうか?いつ、亡くなってもおかしくないですよ、むしろ、この状況で生きてるのが奇跡くらいまで言われたけどなんとかかんとか生き延びてます。

積極的な治療しても仕方ない状況なのでもはや最低限点滴と、利尿剤のみです。
意識はほぼほぼない感じですが、日に日に意識レベル落ちていくのを目の当たりにして、蝋燭の炎が消えかかってるのを感じます。

平日は、母が連絡くれますが、母も医者では無いし、あまり長い時間お見舞いに行くわけでは無いので、あまり小さな変化に気がつかないのか、はたまた、目を背けているのか?
朝はふだん通りエアロビとかにいく癖に、病院にいるとすぐ疲れただの、病室には1時間もいないので、休日であたしが行ける時には、面会時間終わるまでいます。

やはり、母にとって病院は疲れる場所なのかもしれません。

父の最期なんだからもっと一緒にいてあげてほしいのになぁと娘としては微妙な気分。

たまに薄目開けたり、手を握り返してくれたりするけど

その力も今日弱いな

明日は握り返してくれなさそうだな

そんな小さな変化
蝋燭きえそな変化🕯

そんなことをいろんなことで感じるきょでした

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