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論文を書く時の英語添削サイト editageは勧めない

デルマ侍です。

英語で科学系医学系論文を書く時に、英語の添削、ネイティブチェックをする時のサイトがいくつかありますが、使った印象比較。

結論

エダンズedanzがオススメ

よく使われる印象のあるエディテージeditageは正直微妙でした。

エダンズ edanz

一番高いけど、一番しっかりしている。論文全体の流れを読んで英語を直してくれるし、さらにリバイスで戻ってきたあともフォローしてくれました。planによるかもしれませんが、一番安心感がありました。

テキストチェック textcheck

カナダ系の会社?ですかね。コストパフォーマンスがよく、安いわりにしっかりみてくれました。

他の先生の話でも、微妙なチェックだった時に、「やり直し」をお願いすると、もう一度やってくれるようです。

エディテージ editage

一番有名だと勝手に思ってます。名前もよく聞きます。
しかし、3つプランがあるのですが、安いプランでだしてしまったとき、最悪でした。2回違う論文でエディテージで添削しました。どちらも結局出した意味なし、と感じました。直してもらったのに、論文を投稿したあと「ネイティブチェックをきちんと受けてください」

いやだから、ネイティブチェック出したんだって・・・・。エディテージに…❗️

他の先生の話ですが、微妙なチェックだった時に、「やり直し」をお願いすると、もう一度やってくれたようですが、それも微妙で、「もう一度ちゃんとみて!」とお願いしたらようやく上の校正者がでてきたのか、マシになったそうです。添削が微妙だったら、次は自分もそうしてみようと思います。

フォルテやイナゴはまだ使ったことがありません。

添削を出す前に無料でそこそこに仕上げる

DeepLを活用しまくると、そこそこには仕上がります。ただしこれは英語がすごく苦手な人向け。そこそこできる人にとってはDeepL言い回しが気になるところがでてくると思います。

まず英語で素案で書く→日本語に訳す→日本語で変なところを直す→その日本語を英語に変換する→最初に自分が書いた英語と比べて調整する

この手順でもそこそこのものができると思います(笑)

何回も言いますがそこそこです(笑)

グラマリーというツールもある

グラマリーです。英語の文法をチェックしてくれるもの。

文法チェックがメインなので、論文の流れを汲み取った内容を含むような添削はしてくれません。また、be+ 過去形 の表現が嫌いなようで、とことん直されます。論文では多用すると思うのですけど〜

勝手なオススメ

資金があるならエダンズ、自分でお金をだすならテキストチェックがオススメ。エディテージは次出すとしたら、料金プランが高いものをだしてみます。

おわりに

いかがでしたか?

他にも色々記事を書いています。目次を作ってみました。よかったら覗いてもらえると泣いて喜びます。

皮膚科・医学の勉強ブログもやっています。

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2018年平成30年度皮膚科専門医試験全問解説解答を公開中です。

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お読みいただきありがとうございました。デルマ侍。

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