Idea 2024/06/05
モノの消費を抑えて、石油を使った移動、電力消費を抑えて
人々の欲望を浄化し、満たしていく
富士山を登るツアーとかをやるとき
理想で言うならば、富士山に行くまでを、徒歩とか、自転車とか人力車で行けたらいい
人力車を、Uberみたいな感じで仕事にするとか
そう言うふうになると、大月とか、八王子とか、青梅の宿がさらに儲かる
新宿のラブホテル満室に落ちてるお金を、徐々にそっちに平準化していけば、Uber Eats で稼ぐより、働く人も幸せなんじゃないか
なんなら、新宿から富士山まで自分で人力車はしって稼いで
その走って稼いだお金でご飯食べて、富士山のツアー代払うとか
東京から富士吉田まで、徒歩で約21時間
1日5時間歩いて、4日間
休憩やツアーの時間を含めて、一週間
その一週間が、楽しく、豊かなものであればいい
いろんな人に会ったり、本を読んだり、話したり、自然を楽しんだり、歌を詠んだり
その1週間を過ごした人が、東京で消耗したり、都会でリモートワークするより幸せになれる設計すればいい
その幸せ体験をどうやって設計できるか
ソーラー電気か、再生可能エネルギーで、ゆっくり動く魔法のじゅうたんみたいな車でもいいよね
30億人がそれを使った時に、地球への負荷が減るかどうか、レアメタルの消費などは検討の余地ありだけども
自動運転の動くゴザみたいなので、夜は寝て、休憩しながら 2日でいく、とか
時速40km出そうってなると、電力消費やばいけど
時速15kmでも良くね?なら、日中のソーラーの充電でなんとかなりそう
それを、もう動かなくなった車とか、電車とか、そういうのを原料にして改造して作れたりしたらいいんだろうな。それこそアフリカに捨てられまくってる日本の昭和の車とか
今の謎にじゃぶじゃぶになってるWeb3.0マネーとかをぶっ込んで、仕事どうしていいかわからない若い子たちに、ゲームとして楽しんでやってもらう感じ
文明や労働の形が変わって行った先の、2050年の世界とかはそうなってる気がした