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俳句作った(季語:九月尽)

俳句を作ってみた。

句歴

句歴はそろそろ丸4年だと思う。
いつから始めたかはっきり覚えていないけどたぶん。

投句はどこにもしていない。
結社に所属していない。
夏雲システムを使ったネット句会には月に2, 3参加している。

短歌も少しやってる。

のんびりやっている

のんびりと俳句をやっている。
たぶん人より作句に時間がかかるのだと思う。

句会にはもう少し出たいけれど、時間に追われて俳句を作りたくないし、作るのが遅いから今くらいが自分にとってちょうどいいペースなんだろう。

ガチな人なら「たくさんの句会に出れば作句ペースも自然と早くなる」と考えるものかもしれないが、どうもそういう気にならない。

とまぁこんな具合の体たらくだから、句歴4年近くと言っても実力は全然と思う。

今日の俳句

前置きという名の言い訳はこのくらいにして、今日2024年9月30日に作った俳句。

五本指ソックス下ろし九月尽く

こんなのができた。
これじゃあ脱ごうとしたのか、新しいものや仕舞ってあったものを出したのかがわからないけど、まあいいか。

季語「九月尽」

「九月尽」って季語は新暦で使われることがほとんどなのだろうか。
単に「九月」の場合は新暦で作っているのだが、九月尽になると旧暦で作りたくなる。
であるならそう思わせる理由は「尽」だろう。
尽に続くから九月が「秋の比喩」に見えるということかな。

近ごろは10月になっても30℃くらい行くし、どうも秋が終わるって感じがしないし、余計にそう思うのだろう。
だから、今回新暦で作ってみたけど違和感がすごい。
まぁ慣れだったり内容だったりで、その認識も変わってきそうではあるが。

そんな感じ。

ちなみにこれがnote初投稿になる。
noteに俳句を書き続けるかは決めていない。

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