【随時更新】Brexitタイムライン
※日付はロンドン時間を採用しています。
2018.12.10
EU側がBrexitを辞めることは、EU法的に可能、と明言。
2018.12.12
メイ首相に対する不信任投票が、117vs200で、否決。続投が決定。
(不信任投票は下院議員48人の賛成で実施が可能)
2019.1.15
メイ首相が2年かけて交渉したdealについて投票。202vs430(うち118が保守党議員)で否決。
2019.2.19
労働党から、7人が離脱し新党を結成。
2019.2.20
保守党からも3人離脱し、上記新党に合流。超党派の成立。
(保守党314、労働党247、スコットランド国民党SNP35、に次ぐ4番目の政党に。自由民主党、民主統一党DUPなどがそのあとに続く)
2019.3.12
メイ首相のdealについて投票。242vs391(うち保守党75)で否決。
2019.3.13
5/22にno deal(合意無き離脱)で離脱するという案の可否を問う投票が行われ、278vs321で、この案は否決。no dealは避けたいという結果に。
2019.3.14
Brexitの延期について可否を問い、賛成多数で延期決定。
2019.3.18
議長が3回目のdealを問う選挙については、「実質的な内容の変化」が必要と明言。メイ首相は厳しい交渉を迫られることに。また、議長と政権側の対立の明白化により、総選挙の可能性高まる。
2019.3.21
メイ首相、6/30までの延期を要請するも却下。EU側は来週のイギリス議会でメイ首相のDealが可決されることを条件に5/22までの延期を提案。
●この次に起こることは、、
--3/29 イギリス議会でメイ首相のDeal3度目の選挙に。この結果次第で延期の有無が決まる大事な議決となる。