僕がDTMを始めて変わったこと➀
こんばんは(。・ω・。)
今回のノートのテーマは僕がDTMを始めて変わったことについて書いていこうと思います。
僕は以前の記事でお話ししていましたが、高校の頃はGarageBandで主にバンド楽曲を作っていて、専門学校に入学してからDAWに触れ始めました。
今はDAWで作曲し始めて約3年経ちますが、この3年の間で僕の音楽観がどのように変化してきたのか。また、今はどんな音楽を作っているのかお話ししていこうと思います。
1.GarageBandを使っていた頃の僕
僕は高校生の時に、軽音楽部で音楽をやっていました。
基本的には聴く音楽はJ-popやロック、ストリングス編成のバラード曲などが多かったですね。なので、大体そういう楽曲をまずはリファレンスに構成などを決めて作ってました。
その当時、自分は軽音楽部でギター担当だったのでギターを取り入れた楽曲を作っていましたね。ギターをガレバンで録るためにオーディオインターフェースが必要だったので、その時はIK MultimediaのiRig 2を使ってギター、電子ピアノ、ベース等を録っていました。
まあ当然ながら知識も経験もないわけですから、同じトラックにいいテイクが録れるまでひたすらに弾き続けオーディオデータを消しては録るをいう作業をループしていました。(いい感じのテイクも残さずに、パンチインとかもしてないです笑。)
因みに歌を録る時はイヤホンして内臓マイクでやってました。今考えるととんでもないことしてるなと思い返されます。笑
そんな感じで、あとはストリングスやシンセ系はガレバンについているアルペジオやループ機能、ソフト音源を利用して楽曲制作してましたね。Mixの知識もないので、フェーダーだけで音量調節してとりまいい感じになったらそれでOK!って感じで曲は作ってました。笑
なんでもいいから曲作ってみたい!って人にとっては無料でつかえるガレバンは優秀すぎます。ものすごく助けられましたねー。
2.DAWに変えてから(1年目)
専門学校に入学して、Macを買いDAWは studio one 4 を買いました。
因みにstudio oneにした理由は、高校生の時に無料版でダウンロードしたことがあるからという別に特別な意味があって選んだわけではありません。笑
単純にDAWの知識もないので「とりあえずこれにしとこ。」っていう感覚です。音はいいっていう情報だけ聞いてたかな。笑
まあとにかく始めてみてまず何が変わっていったかというと、
MIDIキーボードによって何でも打ち込みするようになった
ってことですね。
まず高校の頃なんてMIDIキーボードもMIDIデータの存在も知らないのでMIDIキーボードで作曲していくということにめちゃくちゃ感動しました。
特に僕はピアノに拘りが強い人だったので、「あ、もうあんなに何度も弾かなくていいのか。」とまぁ思いましたよね。十分生音にも近づけられるし。
そんな感じでピアノを主軸とした曲をこれから作って行きたいという思いが強くなりましたね。あとはストリングスもめちゃくちゃ好きになりました。この時は「やっぱバラード最強だな」みたいな感覚でした。
こんな感じで打ち込みメインでバラード曲やJ-popを作っていくスタイルになりました。ロックサウンドが頭の中で廃れちゃいましたね(・_・;
3.続きは次回の記事で!
とりあえず今回はここまでにします!
note初心者なので基本的に日記感覚での記事になっていますが、もし興味のある方は引き続き更新いたしますので今後ともよろしくお願いいたします!
また、私は彼女のさきぼーと主にボカロ曲やオリジナル曲を制作していて一緒にYoutubeで音楽活動しております!こちらも随時、更新して参りますので是非チャンネル登録の方をよろしくお願い致します!
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それと、さきぼーのYoutube個人チャンネルとさきぼーのノートも是非ご覧になっていただけると幸いです!
では、また次回のnoteで!!