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2がchu♡中旬~忍たま熱の段~

2025年も、もう2か月め~🐏。
仕事の時間は長く感じるのに、自分の時間は一瞬で終わってしまう。
人生って長くてmiぢka~~~i😿

時は戻って年末年始、オタク達の元にさんさんと輝きながら忍たまの映画はやってきました。
未だ輝きは衰えず私の手元にあります。(だから2回目見てきた)

2025年2月の私が忍たま映画を見た感想を書いていきます!

⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠以下ネタバレ⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠
⚠⚠⚠⚠映画見た人でもわからないめちゃくちゃな文章の構成⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠

長年アニメや漫画を嗜んでいて、映画を観た感想は
忍たまさ~いこ~~だぜ~~~!!!!!!!!!
これに尽きます。

私が忍たまの好きなところの一つに
いつでも戻ってこられる安心安全な揺るがない太い実家感。

幼少期にキッズ目線で見ていた忍たま。
オタクになってからも沢山の個性的なキャラクターが出迎えてくれる忍たま。
私が大人になって変わってしまっても、いつでも「おかえり」って受け入れてくれるのが忍たま。
ほんmoney存在してくれてありがとう✨

原作は小学生新聞、アニメはEテレ、キャラクターの声優は一流、主題歌は老舗大手のアイドル事務所が担当、舞台は2.5次元界隈で超長寿。

どの媒体も熱心に忍たまを支え続けていた人達がいるから成り立っていることを忘れずに生きたいですね。

てか、改めて文字に起こすと超エリートコンテンツ✨
「今、忍たまの映画がアツい!!」みたいなことを巷では言われていますが、忍たまをずっと見てきた人達からすれば、ここまで売れるのはそんなに以外じゃないんですよね。(昨今のアニメ映画ブームも相まって)

最強の軍師の感想

え~まって、登場人物とストーリ全てが良すぎて映画すぐ終わった😿
体感10分じゃん(嘘)
と思っていたのですが、忍たまって対象年齢がしっかりばっちり子供なので
映画は90分で終わっていました。大体の映画って2時間越えなので、すぐ終わったって感想は合ってます。

ちな全員出動の映画を見直したのですが、あのキャラの量を短時間で出し切ったのは本当に匠の技だと思っています。

今回の映画は過去の劇場版とは違い児童書が原作だったはず。
土井先生という人物を丁寧に描いていた作品でした。

じゃあ土井先生がいっぱい出てるかってわけでもないんですよ。この映画。
土井先生の関係者で彼を表現します。

強さ
映画の序盤、「土井先生が居ないよ~😿」となった時、生徒たちは彼が亡くなっている可能性を考えません。最上学年の六年生ですら。
最初の最初は「土井先生大丈夫かな?ケガしてないかな?」「尊奈門に負けったまじ??」くらい。
忍たまの時代設定は室町時代。忍者でなくても人の死が常に身近な時代です。でも、忍たま達からすれば土井先生は強いから亡くなっている可能性すらよぎらない感じでした。

賢さ
土井先生が天鬼としてドクタケの軍師になっている事を知った、タソガレドキの忍軍は「土井先生が他軍の軍師になったら俺ら普通にヤバイから消すか…」ってなります。
軍師って本来は戦場に立って戦ったりしません。戦の計画を立てる人。PMですね。
タソガレドキがこういう考えになるってことは、土井先生は戦い方を知っている賢い人。となるわけです。
→劇中でも過去に兵法書(戦い方とかが乗ってる本)を読み漁っていたと山田先生が言っていました。
知識は財産。土井先生が天鬼になっても知識って引き継がれるんだ~👀

若さ
忍たま達からしたら土井先生って普通に大人です。というか室町時代では超立派な大人。
でも、先生の中では若手だし、雑踏さん、八宝菜よりも年下です。
山田先生はずっと保護者のように土井先生を案じる。
土井先生の授業は雑踏さんに比べてグダる。
八宝菜には「子供を殺めたら立ち直れないだろう」という甘さに付け入られた。
彼も、まだ他者から庇護を受けるべき人(名前は半人前の半助)。
土井先生の若さというか、まだまだこれからの半人前なのがわかります。

優しさ
まず、きり丸の心のよりどころなのすごくないですか?
きり丸は小さい時に村を焼かれて孤児として生きていました。お金に目がなく、どこか大人びているのも彼の生い立ちがそうさせています。
そんな彼に土井先生は「休みの間は家においで」と声をかけて、きり丸がいつでも帰られる我が家を提供しています。
だからきり丸が完全に安心できる家には土井先生が必要不可欠なんです。
こんなの、だれがどう見ても優しい。優しさの大量放出。

あと、六年生が捜索しているときかな?土井先生のことを「優しい顔した男」と言っていたような…記憶があいまい。

そもそも、忍たまの世界って基本優しい人しか登場しません。他人に優しくなれない人は未熟者として描かれている気がします。でも優しいって当たり前じゃないじゃん~、だから忍たまって好き♡

うまく言語化もできてないですね…
まあ、これは映画のインパクトがデカすぎるせい。


最後に

私は天鬼が土井先生に戻ってすぐ、涙を見せていたシーンが一番好きです。

天鬼と土井先生って全くの別人核ではなさそう、だから、戦の準備をする軍師の役割とか子供を斬れという八宝菜の命令もすごくストレスだったと思います。洗脳から目覚めて、自分を助けに来てくれたきり丸と生徒たちを見てホッとして嬉しくて涙がホロリしている姿を見て「土井先生良かったね~😿😿😿」と感極まって私も涙ホロリしました。

私はこの映画で、天涯孤独な土井先生が努力で得た居場所が忍術学園で、きり丸の居場所にもなるようにサポート?しているように受け取りました♬

忍たまありがとう。
2025年の春からは33期が待ってるぞ~~~~~~~


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