意外とCLでやれた。楽しかったヨクバリスex。
どうも。借金して東京から福岡に来て4-3でメンタルダウンしてます。デラさんです。
ホントは就職活動をしないといけないのですが、やる気が起きないので何もかもサボってPCをカタカタしてます。
というわけで自分が使った「神リス」デッキの解説や回し方をフワッと書きながら、そんなに良いことを書かない記事になります。
練習できる時間がない
はい。面白いデッキを使おうと意味不明なカードと戯れていましたら、CL1週間前になってしまいました。試したデッキは「アッセンブルスターバグターボライコ」「カイリキーVMAX」を本気で使おうとバリバリ擦っていたんですが…
古代バレット、ロスト、その他に安定感がなさすぎて解雇することになりました。決まったら気持ちいいんだけど。決まらなさすぎて絶望しかしませんでした。
そんな中で「ある程度は面白くて、そこそこ勝てるデッキを使いたい」「練習できる時間がジムバ16戦しかない」「難しいデッキは練度がないから無理」
という理由から採用したのは、そう神です。とりあえずアルセウスで殴ってたら勝てそうという理由で使いました。そして、パートナーとなる相方を探していたのですが…
「アルギラを使うのは面白くないよね」ってことでギラティナはクビにしました。あとアロコンやヌメルゴンも悩んだのですが「なんか難しそう」という理由で辞めました。
その結果。どれも難しいということで神のみで構成を考えました。
安定感と奇襲性
環境を見る限り「リザードン」「古代系」には絶対に勝てるようにデッキを作ろうと思いました。
その結果、大事だと思うポイントは「1回耐えて回復orループできること」だと考えました。そのため、アルセウスが2回殴って倒せるようにしました。
そして、チェレンでループして戦おう。サイドを取らせないように振る舞おうと考えたわけです。あぁ、オレ天才だなと当時は思いました。
また、その作戦を実行するためにチェレンを1枚だけ採用しても実行できる確率が低く再現性を高めるために2枚。崩れたスタジアムを2~3枚入れてトラッシュして復活するルート。
フトゥーで回復するルートも考えましたが、耐久と相性のいい「ヒーローマント」への警戒が弱いと判断しました。理由としてはロストスイーパーの採用が少ないと考えたので、仮に採用されていたとしても…ナンジャモなどの手札干渉を絡めたら1ターンだけでも機能してくれるだけでもOK。
そのためチェレンループができるカードで打点が出せて、そこそこHPが高いカードを採用したい。そして、手札干渉を使うために自分の手札供給が万全にできる布陣がいい。
そんな都合のいいカードがあるわけ…あ、アイツがいたわ。
仲間になりたそうにヨクバリスexがこちらを見つめていました。
2-2-1-2プランが実現できる強さ
基本的な構成として、
・アルセA
・アルセB
・かがやくリザードン
・ヨクバリスex
このデッキのアタッカーはこの4体がメインです。アルセはループできたらループ。アルセが立てられない場合はリスが代打で登場。サイドを4取られたらリザードンが重役出勤。
釣りざおで残業できたら、リザードンが出てきて無理そうならクローザーとしてリスが登場。このデッキの基本的な考え方になります。
その間にサイドを取られないために「チェレン」「崩れたスタジアム」で消せるポケモンを消してサイド2枚を取られるポケモンを倒させない方針で戦います。
基本的に「パオジアン」「サーフゴー」「タケルライコ」以外のデッキは1撃で倒せるデッキは少ないです。そのため、このデッキと当たった際には「ジャッジマンお祈りゲーム」になります。
ちなみにパオジアンに関しては「ナンジャモ&カウンターキャッチャー」サーフゴーに関しては「かがやくリザードン×2回」タケルライコに関しては1度のみ「スイーパー&リザードン」で対策することができるため通りがいいように感じていました。
基本的な回し方
基本となる回し方は
・アルセウスを2~3体を出す
・ビッパを2体くらい出す
・手裏剣が飛んでこないならリスを出す
って感じで回していたので時間がない君でもカンタンに回せると思います。アルセウスは進化できないとボスで狙われてしまうため、進化前の状態で「ヒーローマント」を貼ることもあります。
特にリザードン戦ではサイドを取ってしまうと「こだわりベルト」「まけんきハチマキ」から殴られて倒されるので、理想はサイドを取る前に進化。できないなら出さない。
基本的にはリザードンを集中して狙って、こちらはループしていきます。たまに「ロトムV」「ネオラントV」「エンテイV」などの森の封印石要因となるポケモンが出てくる時があります。
そいつを確実に仕留めるために「先に崩れたスタジアム」を貼ることでネオラントなど残る可能性が高くなり、リスorリザードンルートが残りやすくなり勝ちやすくなります。
そのため、リザードン対面はこちらの準備ができればサイドを取らせずに試合を進めることができて勝率が高かったです。
ホントはもっとリザードンとマッチングしたかった…グッ。
古代バレットも同様にループ
リザードンと同様に古代系も戦い方は同じです。トドロクツキexとギラティナのロストインパクトの対策として、ミストエネルギーを採用しました。
今回もこれらを使用して、狂いえぐるの回避をして耐久することができました。そして、チェレン…激アツ。
まあ詳しい貼り先は練習不足なので、フィーリングでしたが…
ナンジャモなどの手札を干渉しながら、チェレンを撃つのってハードルが高いので崩れたスタジアムを使うことを視野に入れながら戦っていきます。
まあ、有利対面だと思ってますが…負けちゃいましたね。あはは。
まとめ。シンプルに強い面白い
以上。
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