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Stand up for yourself.

◎人に言われて気づいたこと

頼まれたことが断れないタイプ。
別に気が弱いわけでもなく、相手にいい風に思われたいとかも全然思ってなくて、純粋に引き受けちゃう。どちらかといえば都合が悪くても自分の中で我慢だったりとかスケジュールとか調整したら済むし的な感覚。

今まであんまり気にしたことはなかったんだけど、
You are too nice and you should stand up for yourself.” (主張しなよ!!)と言われた。

早くお風呂に入って寝たい VS 悩み事や愚痴を聞いて何か力になりたい

少し前の話だけど、その時は友達が借りたものを返しに来た。私んところに来たのも遅かった。時すでに22時。返してすぐに帰るんかと思ったら永遠と話が続くがな(笑)結局最後まで話を聞き友達は1時すぎに帰る。なんかモヤモヤしてたら
”起きたぞ〜、まだ寝てないんか”との連絡が入る。(時差があるのでこっちが寝るときに向こうがおはよう笑)事の経緯を話すと”You should learn how to be assertive”と。

最初は言いたいこと言えってなんかめちゃ当たり前のこと言うな〜と思ってたんだけど、私はそれができてないって気づいた。

昨日は自分のなおすべきところの指摘と説教をされて、シンプルに衝撃だった。ほんとにほんとにド正論をぶちかまされた(笑)

この件は2回目の話なのであ〜できてないんだなと素直に受け止めて、アサーティブコミュニケーションについて調べてまとめる。

◎アサーティブコミュニケーション

”アサーティブネス”・・・自分も相手も尊重した主張

↑シンプルに多分このバランスが悪いんだと思うなぁ。

あなたもOK、私もOK」な状況が1番ベストなんだけど、知らず知らずのうちに作ってる状況は「あなたはOK、私はnot OK」な状況!

●自己主張には3つのタイプがある
 ①Aggressiveタイプ
  自分の意見を強引に押し通したり、相手を言い負かそうとする。
 ②Assertiveタイプ
  自分の意見も相手の意見も両方尊重できる。
 ③Passiveタイプ
  相手を尊重し、自分のことは二の次にする。 

●Assertive型になるために
 ①自分の中で物事に境界線を引く
 ②NOと言えるようになる
 ③DESC法
  Describe(事実を描写する)
  Explain(気持ちを説明する)
  Specify(求めるものを提案する)
  Choose(相手の反応に対する反応を選択する)

②に関しては自分の中ですごく難しいと感じる。でも自分の適切な仕事量や時間を守るためにも必要。そして何よりみんなを喜ばせるのは不可能と言うことをあらかじめ理解する。もしNOと言わなければならない状況になったとしてもWin-Winになる別の方法を探すよう努力すればいい。

◎いい人すぎてもだめ

意地悪な人間になれって言ってるわけじゃないけど、いい人すぎるのもよくないらしい。

別の記事を読んで少し気になったのは、衝突がなくて一見良さそうだけど、本音を隠していることで上部だけの関係性になってないかってところ。

今まで自分さえ我慢すればいいやと思ってきていたので色々な人間関係において喧嘩や衝突したことがない。1番わかりやすいのは恋愛関係で、今までの彼氏と本当に喧嘩をしたことがない。衝突なし=人間関係がうまくいっているっていうのは成立しない。やっぱり伝え方を工夫して自分の本音を言うことがすごく大切だなと思った。物事の伝え方言い方気をつける!

− Close relationships can lack depth. Between the pre-compromise and internalization, you never say what you truly want and feel, you're not being really honest and emotionally intimate. And if both partners are nice, the effects are multiplied, resulting in a no-conflict but superficial relationship.

あとやっぱり思うのは相手を優先しすぎて自分のことができず後悔をしたくないなと思った。

– That poor 100-year-old woman who regretted eating too many beans and not enough ice cream. That cartoon of the headstone that says, “Ate all that kale for nothing.” The watered-down life, the not being truly known, the millions of missed opportunities to do and get what you want instead of what others wanted can leave you with serious life regrets.

NOって全然言っていいことだし、他の人を気遣うのと同じくらい自分を気遣うことも大切。自分の都合を押し付けて相手を傷つけるのではなく、自分も相手も尊重するようにすればどちらにとってもイイ結果になる。

– you can say no, take care of yourself as well as others, be assertive and honest without being aggressive and hurtful. Life is win-win as much as possible.

アサーティブコミュニケーションについて教えてもらって、いろいろ書いたけど少しずつできるようになる!