雑記1090「この記事を読むとその貴重な時間を奪われます」

昨日日焼けしてる時に、「1週間前にはもう鹿児島にいたのだ」と認識した時はま～ぁ度肝抜かれた。
過去最大の時間感覚の狂いだった。

6/9の早朝に出かけ、6/11の夜遅くに愛知に帰ってきたんだけど…

あ、いまからする話はものすごく読むだけ無駄な話であーる。こっちも過去最大級で。

んで、帰って来て何げなく時計の日付を見てみたら6/11になってるじゃないか。当たり前なんだけどさ。え、まだ2日しか経ってないの？　ってなって。ま、これも当たり前なんだわ。二泊三日の旅だからな。

で、その次の日には嫁が「昨日はまだ鹿児島にいたんだよねぇ」って言って「は～、そうだよなぁ～」なんて会話をしてる。それは「なんかあっという間だよなぁ」（あっという間と言いながらそれは逆に懐かしいような感覚ってことで）って共通認識で、それが水曜のことだ。

そっからほぼ何も意識の引っ掛かりがなく、
木　ばびゅーん
金　ばびゅーん
土　ばびゅーん
日　ばびゅ（まだ途中なので）
となって、何回か数えなおした。数えなおしたというよりも、意識をしなおしたという感じか…何回意識しなおしても結果は同じだった。

そう、もう1週間も経っているのだ。1週間前から（当たり前だ）。
ゾッッッッッとしたね。

過去最大のクロノフォビア時間恐怖症が襲って来たさ。
逆に、帰ってきて「わ～、全然時間経ってな～い。わ～～」ってなってる時は、最大級で時間がゆっくりに感じられた。え、まだ2日しか経ってないじゃん、マジで？（ニヤニヤ）みたいなさ。

ってか、何この記事。何を伝えたいんだ。

ま、とにかくさ、旅先ではその時間に接触してる分の自分の意識が長く感じられて（帰って来ても鹿児島気分ってことだわね。つまり鹿児島期間が日常まで感覚の中でゆるやかにはみ出して）、ふんわりふんわりしてるんだな。だからこっちでは、愛知分のオレはぼーっとしてるわけで、それは鹿児島分の気分だけをゴムに書いた数直線上でビョーンと伸ばしてるってことで、だから愛知分の感覚ゴム数直線はその伸びた鹿児島分だけ割を食って縮められてるから短く感じるんだろうなぁ。
っていうイミフな説明で分かってもらえるとはまったく思ってない。

ビビることが多いと時間が長く感じるっていうだけの話だね。

ドラクエ5の主人公は、奴隷にされたり石にされたり王になったりしてたけど、彼の人生は相当充実してたんだろうなぁ。

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【今週の過去分オリジナルソング】