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ホン雑記 Vol.226「最近買った仮想通貨」

今日はホントに書くことがない。
昨日初めて友人たちに会ったんで(お、いまどきの会話だぁ)、それについて書こうかとも思ったんだけど、それはそれにしておきたいので却下、したらネタがない。

いま『カイジ「いのちより重い!」お金の話』って本を読んでるんでそれについて書こうとパラパラしてみた。うーん、読んでる時は面白いんだけど、意外と硬いんだなこれ。
利息分を先に払っていく元利均等返済はダメよ~とか、リボ払いなんかダメダメよ~とか、連帯保証人なんかダメダメダメよ~とかそんなん書いてある。うーん、なんか興が乗らない。

ってことで、やっぱりここは最近買った仮想通貨を紹介してみるとしよう(なんで)。


カルダノ(ADA)

1年ぐらい前から知ってはいたけど、なんとなく弱いし、見向きもしてなかった。オンラインカジノで使われる通貨、みたいな知り方をしたので、なんかそこも胡散臭い気がしちゃったのだ。

ところがちょいちょいニュースで見かけるようになってきて、それがアフリカの教育問題に注目してるとか、4割しか銀行口座を持たないアフリカ大陸人たちに仮想通貨の口座を持たせるとかが目標であるらしい。

口だけかそうでないのかは、界隈の雰囲気でなんとなく分かる(運営サイドが顔出しでメディアによく説明してるとか)。あ、そんじゃ雰囲気ちゃうか。

中国・インド・アジア・の次はいよいよアフリカの経済が来る、みたいな話もどっかで2回以上聞いたってのもある。てきとーだな。


ソラナ/ソル(SOL)

スピード重視のトークン。1秒間に行える取引処理数はイーサリアムの13~15件に対して、ソラナは50,000件。手数料は数10万分の1。

スピードと手数料は意外にも価格に影響されないけど(ビットコインは秒間6~7件)、今後仮想通貨を持つ人がほとんどになって全体のスケールが上がっていけば、これらが価格に影響する比率はどんどん大きくなる。
遅すぎる高すぎるになっては、人は離れていくからだ。


ポルカドット(DOT)

インターオペラビリティ、つまり、異なるブロックチェーン同士を繋ぐ特性を持つ。
ビットコインはビットコインの、イーサリアムはイーサリアムのブロックチェーンにデータを書き込んでいるわけだが、これらを繋ぐチェーンである。

ビットコインはただの通貨。イーサリアムは「実行できること」をプログラミングできるんで自動販売機に例えられる。ポルカドットは各自動販売機を繋ぐ網のようなものと言える。



買った分を全部足しても資産の1%ほどぐらいだが、それはちょっと最近弱気なせいで、心情的にはこれらはもっと「来る」と思っている。
この3つの共通項は、「NFT関連銘柄かつイーサリアムキラー」と呼ばれているところだ。

任天堂とセガが台頭していたところにソニーがぶっちぎって行ったり、ノート型PCの世界シェア2番手が入れ替わったり(MacからChromebookへ)するように、3番手の動向からは目が離せない。


って、そんな真剣に追っかけてないけど。




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