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ホン雑記 Vol.155「早起きは三億の得」

昨日「片手間の神様」という記事を書いてみた。という、1日前の記事の紹介を2日連続でやっている。多めにスキがもらえるように仕向けているわけではない。断じて、ない。


神様みたいなヤツがいるとしたら、きっとお金と時間の神も兼業してるんじゃね? っていう妄想の話。
お金も時間も空間も、細かいとこを見つめればそこが広がるんじゃね? って感じの内容で、なんか幸福もそんな感じだよね、みたいな感じ。
あ、ウソこいた。空間だけは、いま付け足した。

孫正義とくらべて時間が少なすぎないか? って話にまた付け足すけど、これってきっとたしかで、自分が勤め人だった時よりも体感時間減ってるんだよね。9時間の拘束がなくなったっていうのに。


前々から時間割は作ろうと思っていた。
以前、「スタンス」付箋(夢付箋と大予定付箋の間にあるが、夢付箋よりだいじなもの)の話をしたけど、そのスタンスのひとつに「オレに怒られることを何より恐れよ」と書いてある。それをまっっったく守れていないんで、やっぱり時間割を作ろうと思った。昨日書いた自分のnoteに触発されたのもある。すんばらしい。

人間はダラダラする。脳は、と言ってもいい。
過去に、ちょっと休職してたらカチコチに動けなくなって10年間ニート生活をしたことがあるので、その習性は誰より身に染みている。人並み以上に脳のスペックが低いのもあるんだろう。
というわけなので、勤め先のトップに怒られる以上に、自分に怒られることにビビっていなさいと、未来の自分に宛てた戒めなのだ。
ま、ホントはそうあるべきなんだろう。会社を辞めるのが平気なら、上役に怒られることなど屁でもない。それを恐れるのは、そこで上手く立ち回れなくなる=お金の心配をしなきゃいけなくなるからだ。
だが、それは自分の人生で上手く立ち回れなくことと、どっちがより「危機」なのか。考えるまでもない。将来の自分のビジネスを考える気力はどんどん失われていく。

ま、そんなことを言ってもなかなか難しいので、時間割を作ることにした。自分が自分の意志からずれていくことを恐れるには、意志を守れない悔しさと劣等感をブチ上げるのが一番だと思ったからだ。
やりすぎたらウツになるだろうが、他の人にはともかく、いまの自分にはこれが一番合っているはず。タバコや酒を断ったのとまったく同じエネルギー源だ。ヘタレなオレの中でも一番大きなエネルギーの源泉だ。自分も人も、敵に見えてくる。
「敵なんかいなかったんだ」と気づいたあの時のスタンスと矛盾するようだけど、いまはこれで合っている。


起床時間は5:30にした。前は嫁の出勤時間に、いってらっしゃいのチューの雨嵐のために起こされていた。いらん情報か。
それでは情けないということもあって早めにしたのもある。

が、やっぱりどうにもこうにも早く起きるほうがいいような気がしたのだ。
たとえば、8時に起きて1時に寝るのも、5時に起きて10時に寝るのも同じだと思っていた。決められた時間はないんだし、22時から2時までのお肌のゴールデンタイムを度外視するなら、どこで7時間の睡眠を取ろうが同じことだと。

でもやっぱりなんか違うぞと。哀川翔が出した本の「早起きは3億の得」ってタイトルだけはずーっと脳裏の片隅にあって。
感覚先行のちょっと変わった人だけど、芸能界に居続けるようなエネルギーのある人が言うんだから、なんかあるんだろうと。まったく中身しらんけど。本人も、本も。

なんとなくだけど、時間の神様の話にも通じていて、先延ばしにするよりは前倒しのほうがいいだろうと。何とくらべて前かって言ったら、一般的なサラリーマンの定時のスタイルよりは2時間ほど前に、それといままでの自分とくらべても、という感じだ。



ん? なんかあまり芯を食ってない話をダラダラとしているな、今日は。いつもは違うんかいなんて、思うことすらヤ・メ・テ。

あぁ、noteの書き終わりの時間が迫っている。
ではまた明日11時ごろに。




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