散文日誌「種々雑多」2021/01/19
週の半ばの水曜日というのは、月給取りには嫌われがちだ。あと2日もあるのかよ。土曜日が遠いぜ‼️という具合。でも我々が住む地域の会社の多くが、水曜日をNo残業デイにしているので、ほぼ強制的に退場させられるのだが。
無色の我々に取っても、それは同じことである。同じ無色でも、失業給付がある人は認定日などがあるので良いのだが、我々のようにドクターストップのかかっている無色は、運動する?散歩する?ポテチ買いに行く?病院行く?不調だから寝る?…そういうことくらいしか思いつかない。つまりは、1週間通して
ヒマ
なのである。ヒマを持て余し、運動しないでゲームとかDVDとか見てる人もいれば、サブスクサービスで映画を見たりする人もいる。方や食べることしか考えられなくて、過食嘔吐に走る人もいる。そうなると、ただでさえしんどいのによりしんどくなる。摂食障害は命の危険があるので早いうちに、主治医に相談するのが良い。社会から除け者にされたという現実が過重なストレスになって、のしかかってくる。
またCOVID -19ο株の流行が始まり、予想通りの第6波が来た。追いワクチンを打ちましょうと政府も決めたようだしな…。でも、免疫系ってやつは、病原体に会わないと活躍しないわけですよ。せっかく覚えたウイルスの形がだんだんうろ覚えになっちゃう。だから追いワクチン打ちましょうってことになったんだろうけど…いつまで「いたちごっこ」は続くのでしょうか?その間にも、インフルエンザさんとか、毎年恒例のスギ花粉さんが控えているわけで…うわぁ〜どうしたらいいんだぁ‼️と私の体の免疫系は悲鳴をあげておるわけで。
困ったもんだ。まあ、これも人間が環境を変えたしっぺ返しなんじゃないのかな?どこまでが正しくて、どこまでがフェイクなのか?我々にはそれをきちんと見分ける厳しい選球眼が必要だ。ただ、今回の株は、感染しやすいが、重症化率は低いと言われている。しかしながら、1名死亡者を出している。いよいよ病棟が逼迫してきたようだ。
我々無色は、必要最小限の外出に止めよう。だって職安行ったって、仕事探せないんじゃ意味ねえじゃん。我々発達特性持ちは、普通に働ける場所なんてないんだ。特にADHDとASD併存は頭の中で、足の引っ張り合いになるからややこしいのだ。自分ルールがありつつも、仕事に飽きると太平洋に見入ったり。階下の自販機に行ったりする。在職中の自分の席はリーダーと責任者に挟まれた言わば監視用の席。そんな状況でベストパフォーマンスなんて出るわけない。
要はギブアップさせたかったんだろうな。
COVID -19も今回の岸田内閣の作戦でギブアップするのかどうか見ものだが、その前に、労働者達がコロナ鬱でギブアップ寸前なんですけどねぇ。それなのになぜ子供達に10万とかチグハグなことを考えるのか?
現実を見よ!でないと日本は沈没するぞ!