【渡韓#10】韓国入国、そして帰国完全レポ
※それぞれの項目、
日々更新されていると思いますので
あくまで私が渡韓した2022年7月現在の情報として
ご覧ください
さて約2年半ぶりの渡韓!
2022年7月中旬〜約10日間で渡韓してきました。
みなさんご存知の通り
入国から帰国まで、いつもの渡韓とは違う手続きが盛りだくさんでしたので
その完全レポをお送りします(かなり長文)
①観光ビザ申請
6月1日現在、韓国に「観光」目的で入国するには観光ビザが必要
ということで、現在韓国に観光で行きたい場合はビザが必ず必要です。
(※最新情報で8月はノービザになりました)
私が申請したのは6月1日の申請初日(メディアに報道されて、嫌韓の人たちに相当バッシングを食らったあの日に並んで申請してましたよ。でも初日だったから始発でも申請できましたよ)
→観光ビザ申請に必要書類詳細はこちら
→申請レポはこちら
現在は領事館ごとに予約制にしているところが多いので
予約についてよく質問されますが私は予約していないので
予約つにいてはよく分かりません(すいません)
そして、ビザの種類についても最近よく聞かれるのでお伝えしておきますが
現在(2022.08.02現在)観光ビザでもマルチプルという1年間有効のビザが
全国の領事館で発給されるようになりました。
そして聞く限り、発給されたマルチプルビザは
1回の滞在日数も90日とのことで(領事館ごとに違うかもしれないので確認してください)
最強のビザが発給されているので、
マルチプル1択で申請すれば良いと思います。
(というかシングルで申請した人もマルチになったという話も見ました)
だからマルチを持っていれば
これまでのノービザとほぼ変わりなく渡韓できます。
(ちなみに私は申請タイミングが違うので1回の滞在日数は15日。
今申請した方がお得感ですよ!笑)
そして、こちらもよく聞かれますが手数料はシングル、ダブル、マルチ
全て無料です!!!日本人なら無料です!
だから、金額どうのこうのではなく、無条件でマルチを申請すれば
問題ありません。
②観光ビザ発給確認、印刷
ビザが発給されたかは、ポータルサイトでご自身で確認する領事館が多いかと思います(一部、遠方の方向けに発送対応する領事館もあるようです)
その確認方法はこちらの記事をご覧ください
そして、発給されたビザをご自身で印刷してください。
これはきちんと「紙」で必要になるので印刷して渡韓の際に持参忘れずに!
(ちなみにビザはA4用紙ただの紙切れです)
③PCR検査・英文の陰性証明書(@日本)
48時間以内のPCR検査/24時間以内の抗原検査(RAT)どちらでもOK
私は当初、木下グループで受ける予定でしたが
韓国側が求めている陰性証明書の内容の
「発行日」がないことに少し不安を感じておりまして、
フォロワーさんに教えていただいた
別のクリニックで受けることにしました。
ただ、別に木下の陰性証明で飛べない訳ではなさそうでして
発行日の記載がない代わりに、
発行された旨のメール受信画面を印刷して
持っていくなどの対応をすれば大丈夫そう、のようです。
(確証はありません)
ただ、私のyoutube成田空港レポにもあるようにZIPエアでは
木下グループの陰性証明についての案内があったので、
基本的には搭乗できそうだと思いました。
では、トクメリはどこのPCRを受けたかと言いますと
東京TMSクリニックです。
<youtube>以下、東京TMSクリニックのPCR検査レポ
私が行った時は「都民の方じゃなくても」と記載があったので
おそらく都民以外の方も大丈夫かと思います・・・が、
私も保証まではできませんので、心配な方はぜひ問い合わせしてください。
↓一応、動画からピックアップした画像貼り付けておきます
そして、発給された陰性証明書はこちら↓
韓国側が求めている項目全て記載されています!(2022.07.15現在)
店舗は何店舗かありますが、HPに記載されている通り
※英文陰性証明書は赤坂/新宿/上野のみ発行可能
とのことで、行く店舗を間違えないようご注意ください。
また、上野はアメ横の中にあって住所打ち込んでも全然場所わからなくて
(私が方向音痴というのもあるかもしれませんが)
かなり迷いましたので、動画参考に行かれると良いかと思います!
(JRの御徒町駅から出発しています)
(どうでも良いけど私は前々日に、一応不安だからシミュレーションがてらここで1回検査受けていたから、動画ではスムーズに行けている)
そして、結果も以下の通り。
午前11時頃に受けて当日の午後8時頃にメールが届きました。
(メールは「検体の解析が完了いたしました」という報告だけなので、
検査時にもらえる紙にIDとパスワード、QRコードが記載されているので
絶対に無くさないように注意してくださいね)
また、感染状況でPCR検査希望者が殺到すると
これに対応出来なくなる可能性がありますので、
最新情報を必ず公式HPでご確認ください。
(以下、HP記載を引用)
〜結果お渡し時間〜
16時までの検体提出⇒当日中
16時以降の検体提出⇒翌日中迄(※海外渡航のみ、16時以降の検体提出の場合、翌日12時までに結果をお渡しします。)
④Q-CODE登録
続いて、韓国にスムーズに入国するにはQcodeを事前に登録します。
こちらのサイトにアクセスし
英語か韓国語、中国語を選択して進めていきます。
Googlechromeなどを使用して、翻訳機能使えば言語がわからない方も
問題なく登録できると思います。
必要な情報としては
・パスポートナンバー
・メールアドレス
・電話番号(日本の番号登録しました)
・宿泊先の住所と連絡先
(これはビザ申請の時と違い、必ず宿泊するホテルを登録してください。
私は途中でホテル移動したので一応両方の連絡先記入しておきました)
・PCR検査結果(陰性) など
PCR検査結果以外は事前に登録しておいて
パスポートナンバーとメールアドレス入力すれば
登録していた情報呼び出しできるので、
PCR検査結果が出たら登録すればOKです!
すべて終わったらメールにQRコードが届くので、
韓国に到着したら
そのQRコードをかざすだけでOKです。
⑤いざ出国
さて、日本を出発にするにあたって第一関門は空港のチェックインですね。
私は今回はZIPエアを利用しました。
カウンターで提出したものは、
・パスポート
・ビザ
・陰性証明書
いつものチェックインよりは少し時間かかった印象ですが、
それでも5分くらいでチェックイン手続きは終わりました。
何よりも、大丈夫かな乗れるかな…と
いつもの100倍くらい緊張しました。
あと、そうだ。あとなんか誓約書みたいなのを渡されました。
確か、今陰性証明書出して出国はできるけど、その後陽性になったら
現地の指示にに従う、だったかな?(曖昧)
そういう誓約書にサインをしてくださいと渡されました。
(書いたものの、どこかに提出することはなかった)
<youtube>成田空港レポ↓
ちなみにZIPエアでは、カウンターで手荷物含めて
荷物の重量を量ります。
(動画にもありますが、カウンターで量る前に
空港内に量れる場所あるので、事前に重さがわかって便利です
※カウンターであたふたしないで済む)
ZIPエアの手荷物の重さは、基本7キロまで。
私は今回は10日ほどの滞在予定で荷物もそれなりにあったので
12キロまで大丈夫なように予約の時点で2000円で追加していました。
とても意地悪なピーチ(@関空・国内線)のように
手荷物検査に入る直前に量られることもなく、
ジェトスター(国内線)のように
搭乗直前に量られることはありませんでした!
(国際線のピーチ・羽田はカウンターだけだった記憶)
※コロナ前の私の記憶に基づく
では、手荷物検査に行きますか。
ピッと搭乗券をかざして、検査レーンに荷物を置きます。
びっくりするほど空いていました。
(初めての海外の人向けですが、飲み物は持って中に入れないので気を付けてくださいね。化粧品などの液体は規定があるので、空港などのHP確認してくださいね。帰りもキムチは手荷物には持っていけないから気を付けてくださいね)
手荷物検査も終わり、続いては出国審査。
(この辺りは撮影禁止なのでyoutubeの映像はなく、ここで文字で説明していきますね)
出国審査は、これまでと変わりなく日本人は顔認証。
そのあと、
パスポートにスタンプが欲しい人はカウンターの人に言って押してもらう。
私は、韓国でのコロナ感染で保険を請求する可能性を考え
一応スタンプもらいました(資料としてスタンプページを提出する可能性もあるので)
あとは、飛行機乗って寝るだけです!!
(あ、入国用の紙の記入も必要なので
事前に宿泊先の住所と電話番号だけは控えておきましょう。
ネットにつながらない状態でも見れるように
メモなどに入れておきましょ)
⑥韓国入国!!
私は、午前中に仁川空港に到着する便でした。
11時8分頃に、座席のシートベルトを外して、
早歩きで空港内歩いて、出国審査終えて
外に出たのは11時40分。およそ30分ほど!
(でも、その時によって違いますし便が重なれば並ぶ可能性もあります)
手順としては
・飛行機降りる
・早歩きで何人もの人を抜かす(これは私が急いでいただけ)
・Qcode登録した人用のレーンへ案内される
・ちょっとだけ待つ
・受付のお兄さんの前に行ってQcodeのQRコードを機械にピッとかざす
パスポートに「PCR提出者」というシール貼られる、案内文渡される
・入国審査へ
この際、パスポートと苦労して取得した”紙きれ”ビザを渡します。
そして、税関で飛行機の中で書いた紙を渡して…
(そうだ、なんか荷物受け取るところから税関の入口が新しくなってた!←撮影できないので写真はない)
韓国に入国したぁぁぁ!!!(嬉)
⑦韓国入国後のPCR検査(@仁川空港)
現在、入国後1日目(正確には翌日中までOK)にPCR検査を受けないといけません。
<追記>
(※「2022年8月10日から9月9日までは
仁川、金海、済州の3空港から韓国に入国する短期滞在の外国人は、
入国当日に空港でPCR検査を受けなければならない」
と変更になっています。
ただし空港で受けることは「義務ではない」とのこと。「勧告」。
また、他の空港から入国の場合は引き続き市内の検査施設でOK。
Qcodeから予約できるようにシステム構築。)
私の時は3日以内でしたが、1日以内となると
空港で受けてしまった方が断然ラクかと思います。
8万ウォンかかります。ちょっと高いけど仕方のない出費です。
到着ロビーからPCR検査場までの道のりはyoutubeに動画あげていますので
よければご覧ください!
予約は、事前にしていた方がラクです。
その場で色々記入しなくて良いですからね。
予約は何も難しくありませんので、ぜひしましょう!
仁川空港PCR検査場リンクはこちら
予約サイトはこちら
PCR検査場は東側と西側にあるので、ご自身の到着便が
どの出口に到着するか確認して、近い方を選びましょう!
こちらの仁川空港HPから確認できます。
検査場は、出国と入国で分かれているようなので
入国した私たちは、奥にある入国の方に行きましょう。
入口に立っているお兄さんに、入国か聞かれて
予約番号準備するように言われます。
そのあとカウンターに移動してパスポートと予約番号を伝えます。
私はケータイの電話番号を記入させられました(日本の番号でもOKでした)
で、「結果はご自身で事後登録してくださいね」と伝えられ
支払いカウンターへ。
支払いはクレジットカードと現金は韓国ウォンのみでした。
で、綿棒かな?↓なんか渡されて(すいません適当で)ブースへ移動
そしてブースで
「わ!!テレビで見た感じのやつだ!!!!」(以下写真参考)
と、思った瞬間にには速攻綿棒ぐりぐりされます笑
思った以上に奥に突っ込まれまして
うっ…
と声が出ます。ゴホゴホします。
コロナ初期、検査する医療従事者を守るため
このような装備になったという報道を見ましたが、
本当にゴホゴホして飛沫飛ばしちゃう人は飛ばすなと
思えるほど鼻の奥に突っ込まれるので
この装備は、合理的だと感じます。(見た目はすごいけど)
検体採取されたら、あとは帰るだけ。
あれ、これで終わりでOK?とちょっと戸惑ってたら
あにょひがせよ~ と帰るよう促されました笑
後にメールで検査結果が届きます。
私は11時45分くらいに検査を受けて15時にはメールで届きました!(早い)
もちろん検査受けた後は、特に空港などに待機はせず
ソウル市内に移動しました。
ホテルに行ってちょっと休憩していた頃にメールが届いたので
ちょうど良い感じで外に出ました!
ちなみにソウルまでの移動時間もよく聞かれるのでお伝えしますが
私はその後、空港鉄道や地下鉄、バスを乗り継いでチョンダムのホテルに着いたのは14時頃。
荷物を持っているとはいえ韓国国内の移動はかなり慣れています。
また、こちらは「入国用」のPCR検査でしたが
検査結果が上の画像のようにPDF(英語表記)で送られてきたので
帰国用としても使えなくもない場合もあるようです。
詳細は以下のツイート等をご覧ください。(最後のマシュマロの情報提供までご覧いただきご自身で判断してください)
⑦ー2 検査結果をQcodeに事後登録
検査結果が届いたら、その情報をQcodeに事後登録します。
Qcodeの↓ここから登録していくのですが…
私は、システム移行時期だったからなのか
何度やってもエラーが出ました。
私より数日前に入国していた友人は問題なく登録できたようなんですが
私は何度やってもエラー。
そこで、疾病管理庁にカトクで問い合わせたんですけど…
そのような場合は「最寄りの保健所に連絡か訪問して検査結果を提出してください」って!!
ええ~めちゃくちゃハードル高いんですけど!!
と思って、宿泊先のオーナーに相談したら
「結構できない人いるみたい。大丈夫放っておいて」と言われました笑
え、大丈夫かな?と心配でしたが
「実際に検査受けて陰性だし、ここ(宿泊先)に連絡来たら
私が確認して陰性だったって伝えれば良いから大丈夫」と言ってくれました。
なるほど。本当に頼りになる宿泊先でした。
そして、その後特に連絡が来ることもなく
無事帰国まで出来ているので、私と同じ状況の方がいらっしゃれば
スルーでもなんとかなりそうです!
(かといって”検査を受けない”という選択肢はナシだと思っているので
そのような質問は受け付けません)
<追記>さらに心配な方は以下のツイート2つをご覧ください
そして数日間、韓国を楽しむ楽しむ。
ご飯食べる食べる、食べまくる、推しに会えた、うれしい、楽しい
(途中、友達コロナになる…これは今後お伝えする)
2年半ぶりの韓国。
楽しかったよ。
帰りたくないけど、帰国の準備すっか。(仕方ないな)
⑧日本帰国の際のPCR検査(@シージェン医療財団)
現在、世界から大変遅れをとっている日本は
日本人だろうが外国人だろうが入国する際
「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要となっております。
(厚労省HPより)
(72時間ってさ、意味あんのかね?
今のオミクロンって潜伏期間短いんよね?
ま、私は医療従事者ではないので、こうした発言はこれ以上控えます)
海外に行っちゃったもんだから、
日本に帰るには日本の規則に従わなければいけません。
陰性証明書は、
日本の有効な「出国前検査証明」フォーマットでの提出が基本(絶対ではない)
こちらの씨젠의료재단は日本のフォーマットで陰性証明を出してくれます。
以前のnoteでもお伝えしましたが
こちらは、陰性証明書込みで6万5000w
(他の検査場についてはこちらのnoteご覧ください )
ANAのeチケット持っていれば20%の割引をしてくれて52000wに!
私はANAだったので(ANAからアシアナ予約だけど)
割引されました~(ラッキー)
場所は답십리駅から徒歩5分。こちらの道のりのyoutubeで動画公開していますのでご覧ください!
こちらの検査場も、事前に予約しておくことをお勧めします!
が、私は予約時間より45分も早く行きましたが受け付けてくれました笑
(しかも当日に予約した)
予約の意味は、時間というより必要事項を事前に記入して
受付で余計な時間をとらないようにするためかなと思っています。
(もちろん、今後混雑してきたら別でしょうけど)
予約していない人は、その場でネット予約してくださいと言われていたので
やった方が良いです。
予約のリンクはこちら
両手に手袋をはめて、検温。
その後、入口で受け付けQRコードを見せます。
受付に呼ばれてQRコードを機械にかざします。
この際に、ANAの航空券も渡しました。(割引のため)
そして、そのままお会計。
対応はすべて韓国語。(別日に行った友人によると日本語大丈夫だったという声もありましたが…私は容赦なくすべて韓国語で対応されました…)
そして急に渡されるこちら(画像参照)
焦りました笑
お~これを読んでチェックしろというのね。
しかも受付の人が私が書き終わるまで待つという
「パリパリ圧力」満載の中、私は読みます。
一瞬わからない単語もありましたけど、
なんとなくこういうことか、ということでなんとかクリア笑
これから行く皆様は、事前に目を通していただくと
焦ることなく、「パリパリ圧力」にも打ち勝つことができるでしょう。
上部の個人情報部分は、予約の際に記入するので
渡された時には印字されています!
(ただこの紙、こんなの書かされなかった!という情報もあるのでもうなくなっているかもしれません←私より後に行った方の情報)
あとは、仁川の時と同じで
鼻にブスっと刺されて
おえっっっ(ちょっとだけ慣れる)
となって、はい終わり。
あ、鼻の前に喉もグリッとやられました!
で、私は11時頃に検査を受けて15時すぎにメールで陰性証明書を受け取りました!
ちゃんと、日本の様式通りのものが来ましたよ~!
⑨MySOS登録
さて、ここまで来ましたらですね
日本のアプリ登録しますよ。
MySOSというアプリをダウンロードします。
あ、公式HP見たらもうなんかアプリなくても大丈夫みたい。
まぁアプリでもwebでもどちらでも良いです。
そして日本語だからいつでもできるぜ、
と余裕ぶっこいていると失敗します。
日本入国6時間前までには登録しないといけないので
陰性証明ゲットしたら、とっとと登録しましょう。
登録は難しくないのでやってみてください
(なんせ日本語。ここまで頑張ったあなたはこの登録が一番ラクに感じるでしょう)
そして登録直後、私は緑の画面になりました。
えぇ~~!みんな青って言ってたけど…私、みどり。なぜ
と思ったんですけど、数時間後?には無事、青になっていました。
(安心)
さぁ、後は帰国するだけだよ。悲しいけどね。
⑩帰国へ(@金浦空港)
帰国は私は金浦→羽田でした。
金浦空港は衝撃なほどガラガラのガラガラ。
以前までANAのカウンターがあったあたりは工事やっておりました。
金浦なのに今回も2時間も前に到着しちゃって
なんとも無駄な時間を過ごしました笑
チェックインは、韓国行く時とは違い
自信満々に臨むことができました笑
何の問題もなくチェックイン完了しました。
あ!そうだ、タックスリファンド!
金浦空港は以前はイミグレ内に
タックスリファンドのカウンターがありましたが、
今は運営していないようで
出発ロビーでやるそうだと聞いていたのでちょっと、カウンターを探す。
・・・・・・見当たらない。
と、思ったら新韓銀行の真横にひっそりとカウンターがあると、
案内されました。
あ~あったあった。カウンターあれか。
てくてくと近づく。
待て待て。カウンターに誰もいないんだが!?
と恐る恐るさらに近寄ると…
お兄さんいたわーい!!
ちょうど看板に隠れたところにいまして。
かなり近づかないとお兄さんがいるかどうか確認なんてできませんでしたよ。
そして、タックスリファンドの手続き。
なんか知らんけど、クレカの番号を記入されるから
何で記入するんですか?と聞いたら
今は、現金では返金できなくてクレカでの返金だと言われました。
な~るほど。
個人的にはウォンで返金していただいて
そのあと、すぐ横にある新韓銀行の口座にウォンを入れておくという作戦だったのですが残念。
今回、現金持っていくの少なかったから
新韓銀行の口座にそんなにお金入れることなく帰ってきてしまって悔しみ。
そして、手荷物検査→出国手続きをします。
出国手続きは、外国人でも顔認証ゲートが使えるため
瞬時に出国することができました。
そして、免税店エリアは
本当になんもなかったです。
ちょこっとだけ免税店やっていて、
食堂のようなところがやっていたくらい。
ラウンジも開いてないし自動販売機すらない。
仕方なく食堂で、サイダーを飲み過ごしました。
(せめてカフェやっててほしかった。コーヒー中毒)
そして機内で爆睡。寝ながら機内食も食べ
無事、羽田に到着しました!!!!!
しかし!!!
羽田空港、試練が待っていました。
⑪帰国(羽田空港)
飛行機降りて誘導されるがまま歩きました。
入国審査のカウンターはまず通り過ぎます。
本来ならめちゃくちゃ近かったんですが、誘導される方へ
ずんずん進みます。
職員さんはたくさんいるし、動く歩道がなぜか逆方向。
それを横目にずんずん歩きます。
私は、手荷物預けたものの
機内持ち込みも結構な荷物あったので
途中、職員さんにカート使いますか?と言われましたけど
いえいえ大丈夫ですと言った
のが!!間違いでした。
何キロ歩かせるん!!!!!!!
というほど歩きました。
ええ~~めっちゃぐるぐるしてるんだけど?
えええええええ~めっちゃ遠いんだけど???
そしてやっとたどり着いたのは、
MySOSを確認するエリア。
会社のフロアのようにPCと職員が並んでいて
「MySOSの画面が青の人はこちらへ~」と言われたので
自信満々で青の画面を見せて
「青」のエリアに誘導されました。
そして、お姉さんのところについてQRコードを見せます。
名前を言って、PC画面で何やら私の名前を探しているのか
少々時間がかかりました(といっても1~2分)
そしてこの紙を渡されて、そのエリアから脱出します。
そこからがまた遠い。
来た道を戻ったんです。
そう、私が先ほど「逆」だな~と思っていた動く歩道は、
今度は進行方向通りになりまして
ずんずん進みます。(これもまた遠い)
そして飛行機降りたときに一番最初に目にした
入国手続きカウンター前に戻ったんですね。
2キロくらい歩いたんじゃないですか?
そんなレベルで歩かされました。
羽田には10時46分に着陸して
税関通り抜けたのは11時半でした。
遠かった~~~
ただいま~日本!
キティちゃんが迎えてくれました。
現実に戻ります。
以上、今回の記事はここまで。
本当に自由に長々と書いてしまい、失礼しました!!
今後も情報発信していこうと思いますので
引き続きよろしくお願いします!
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マシュマロにて質問も受け付けています!
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