【渡韓#2】ビザ申請時に準備する書類まとめ



※過去の韓国のワーホリビザや仕事用ビザの発給経験を元に書いておりますが、観光ビザに関しては初めてなので間違っている可能性がありますのでご了承ください。

※駐日本・韓国大使館(東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬在住者向け)の情報です

①発給申請書

駐日本韓国大使館HP 
・上記↑リンクから査証発給申請書ダウンロード
・日本語・英語・韓国語OK
・本人が記入

以下記入例

査証発給申請書(韓国・観光ビザ)記入例(1枚目)

<追記>
マルチプルのビザ希望だったので
ビザ種類「C-3-9」の横に「multiple」と記入して提出しました
→さらに追記(6/3)
東京はシングルのみとなったので記入不要となりました
→さらに追記(8/2)
現在、ほとんどがマルチプルでの発給のようなので記入は不要のままで
大丈夫かと思いますが、記入していた方が安心かもしれませんね!
あとは窓口でも口頭で伝えるのも良いかも!

査証発給申請書(韓国・観光ビザ)記入例(2枚目) 
査証発給申請書(韓国・観光ビザ)記入例(3枚目)

査証発給申請書(韓国・観光ビザ)記入例(4枚目)
査証発給申請書(韓国・観光ビザ)記入例(5枚目)

②パスポート

・有効期限6ヶ月以上
申請時、パスポートを提出するのでビザ発給されるまで
自分の手元にはない状態になります。
今回は発給まで3〜4週間かかるとのことなので注意が必要です。
写真に撮っておくなり、パスポートナンバーなどを控えておくことをおすすめします。

③パスポートのコピー

・写真のページ
・後ろにある現住所記入ページ(現住所はきちんと書き込みしてください)
→追記(6/1)
写真のページのみでOKでした

<追記>
身分証明としてパスポート以外に
「住所が印字されているものが必要」に変更されているようです。免許証や住民票など情報様々なので最新で申請した人の情報を確認してください。

④証明写真

・申請書に貼る用
→追記 申請書に必ず貼ってください

私はこちらのサイトを使って
コンビニで200円で印刷出来るものにしました。

・背景は白
・サイズは縦45mm、横35mm(韓国ビザ用として選択も可能)
・撮影はスマホでセルカ(自撮り)
→登録してすぐコンビニのコピー機で印刷

すぐ撮れるし印刷もすぐ出来るので本当に便利。おすすめです。
3枚あるので予備用に心配なし!

⑤手数料

日本人は免除です(シングルでもマルチでもすべて無料です!)

⑥航空券(eチケット)のコピー

ビザ発給まで3〜4週間かかることから
航空券は「申請日から1ヶ月以降のもの」となっています。
つまり、
6月1日に申請するなら7月1日以降の航空券でないといけないわけです。
私は日程がまだ確定していませんが、ANAのマイルを使った予約(変更可)で一時的に航空券を発券する予定です。
実際の出発日は書類に記入した日程である必要はありません。
ビザの発給日から有効期限内に出発すれば問題ありません。
(滞在日数は入国後90日間となります) 

→追記(6/3)
6/3までは6月後半の航空券でも受け付けてくれたようですが、6/3からは航空券の日付に合わせた申請日程に変更されています。
大使館HPをご確認ください。

→追記(8/2)
現在、購入した航空券の日程ごとに申請日の予約受付をしています。
詳細は韓国大使館領事部の公式HPをご覧ください。
航空券の日程を前倒して購入して申請に使用したい場合は、
【観光ビザ#4】キャンセル無料の航空券を購入するための裏技
をご覧ください。

↓eチケットの例

航空券(eチケットの例)

東京の大使館領事館は以上6点が必要とのことです。
他の地域の領事館では、残高証明書(銀行で発行)、ホテルの予約確認書、
住民票などが必要とのことですが、東京ではそれらは必要なさそうです。
実際、申請して審査が通ったかはその時にお知らせします。 

→追記(6/1)
お伝えした6点でOKでした!
6/3の情報によると、領事館の中に入ってから待機中に書類確認してくれる職員がいたそうなので
そこで最終確認してもらえそうです。

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