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予防歯科

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#予防

虫歯菌と歯周病菌の決定的な違い

虫歯菌と歯周病菌の決定的な違い

歯を抜く行為である"抜歯"
その原因は虫歯や歯周病によるものがほとんどです。

どちらも細菌が引き起こす病気です。

虫歯であれば虫歯の原因菌
歯周病であれば歯周病の原因菌
です。
そんな2つの違いについて本日はお話ししようと思います。

虫歯菌と歯周病菌の違い虫歯菌は
口の中に入ってきた糖に反応して
菌が酸を出して歯を溶かします。

歯周病菌は
何もなくとも勝手に毒素を放出します。

そうなんで

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歯肉炎と歯周炎の違いについて🦷歯磨きの大切さについても解説💡

歯肉炎と歯周炎の違いについて🦷歯磨きの大切さについても解説💡

歯肉炎、歯周炎の違いについて💡”歯肉炎”と”歯周炎"
似た言葉ですがどう違うのか知っていますか?

どちらも炎症が生じた病的な状態を言います。
僕は病気を予防するためには病気についてしっかりと知っておく必要があると思っています
是非知っておいて欲しいです🥺

お話ししていきますね👨‍⚕️

病的な状態のまえに
まずは健康な状態から!
健康な歯や歯の周りのイラストです↓

健康な歯ぐきは淡いピ

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嗜好品について

嗜好品について

本日は嗜好品について
歯科医師がお話しします!!

僕は
甘い食べ物やタバコを
絶対にやめてください‼️‼️
とは言いません。

歯科医師として考えられるリスクをお伝えし

それでも食べたり、飲んだり、喫煙したり
するのであれば
それは個人の自由だと思っています😊
他の事に気をつけてもらえれば良い!!
とそう思っています。

僕もチョコレートを食べる事がありますし
夜中にラーメンを食べたり
長酒

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初期のむし歯は削らなくても良い?

初期のむし歯は削らなくても良い?

状況にもよりますが

初期のむし歯は削る必要なしです!
なぜなら
元の健康な状態に戻る可能性があるからです!

今回は初期むし歯についてお話ししていきます。

その前に一点!

今回はぱんだの学校さんとのコラボ投稿です。

ぱんだの学校さんは
中国語堪能な歯科衛生士さんです。
歯科に従事する仲間として
むし歯予防について
同じテーマ、志のもと
投稿を作成しました!
是非ぱんだの学校さんの投稿もご覧

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歯医者の家庭で子供にしている歯磨きについて

歯医者の家庭で子供にしている歯磨きについて

今回は子供の歯磨きについてお話しします。

歯医者の家庭で
実際に僕が子供にしている歯磨き、
使っている歯磨き粉を紹介しますね!

うちでは下の乳歯が生えてきた
8ヶ月ごろから歯磨きを始めました。
乳歯が生え出したら歯磨きは始めてもいいと思います!

基本的に朝と晩の2回磨いています。
寝る前の歯磨きに特に力を入れています。

歯磨きをすごく嫌がるので
いつも悪戦苦闘しております😁
こんなにお父

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アメリカ歯科医師会推奨の歯磨きについて

アメリカ歯科医師会推奨の歯磨きについて

American Dental Association(ADA)の勧めている歯磨きについて

歯ブラシの交換

3~4ヶ月に1度or毛先がつぶれていたり擦り切れたらとのことです。

歯ブラシの選択

手動式、電動式はどちらの歯ブラシでも効率よく使用できていれば問題ないとの見解のようです。
手先を器用に動かすのが難しい人は電動の使用を勧めています。

硬さに関しては、毛先の柔らかい歯ブラシをすすめて

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歯医者の勧める大人の歯磨き

歯医者の勧める大人の歯磨き

子供の歯にフッ素塗布はよく耳にすると思います

僕は大人にも子供ほどではなくとも
有効だと考えています!

今回紹介するのは皆さんはスウェーデンが歯科先進国だということを
ご存じでしょうか?
そんなスウェーデンで推奨される
歯磨き方法をご紹介します!

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むし歯が出来やすい場所は、、、

むし歯が出来やすい場所は、、、

むし歯になりやすい場所について
それはズバリ
歯の溝、歯の間、露出してしまった歯の根です!

なりやすいところはより意識をして磨きましょう

①歯の噛み合う面の溝

食べかすや歯垢が残って取れにくいので
よく磨かないとむし歯になりやすいです。

②歯と歯の間

歯ブラシが届きにくく
清掃が難しいのでフロスや歯間ブラシを使うべきです。

あとは

③もともと隠れていた歯根表面

大人で歯周病などがあ

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歯磨きの回数とタイミング!歯医者が解説!

歯磨きの回数とタイミング!歯医者が解説!

皆さんは
1日に何回歯を磨いていますか?

虫歯や歯周病をしっかりと予防するのであれば
1日2回は磨きましょう!

歯を磨くのは起きてすぐ?寝る前?
食前?それとも食後??

今回は歯磨きの回数とタイミングについて解説します!

歯磨きの回数

むし歯予防や歯周病予防についての研究をまとめると、
1日に2回以上の歯磨きが望ましいという結果を示しています。
(アメリカ歯科医師会も1日2回のブラッシン

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予防歯科

予防歯科

今回は予防歯科について

口の中の健康を生涯保つためには
どうすれば良いのでしょうか? 

最先端の器材と技術で治療? 
保険外のセラミック治療? 
インプラント? 

最も重要なのは「予防」です!!!

そもそも
病気にならなければ

最先端の器材や技術の出番は来ません
人工物であるセラミックをいれる必要もありません
インプラントの出番も来ないのです。

どんなに良い治療うけるよりも
その病気に

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患者さんに是非知ってほしい!!!!潜在脱灰能(むし歯をつくるちから)について

患者さんに是非知ってほしい!!!!潜在脱灰能(むし歯をつくるちから)について

潜在脱灰能とは
むし歯をどれだけ作りやすい食べ物か
表す指標の1つです。

潜在脱灰能が高いほどむし歯をつくりやすいです。

食品の何を見ているかというと
①糖質がどれぐらい含まれているか
②粘着性はどれぐらいか
というところを見ています。

要は
甘〜〜〜〜〜い、ねばねばした奴らが危険なのです!

糖質量が少なく、口に残りにくいサラサラのものほど
むし歯のリスクが低く
逆に糖質量が多く、口に残り

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頑張ってもむし歯が出来てしまう人へ

頑張ってもむし歯が出来てしまう人へ

皆さんの中には
歯磨きを頑張っているし
フロスや歯間ブラシもしっかり使っている。
そして定期的に検診や清掃にも行っているのに
むし歯が出来てしまう
そんな人はいませんか?

自分の歯は弱いから、、、

とあきらめないでください!

むし歯という病気は
歯磨きを上手にしていたらそれだけで大丈夫!
という病気はではないのです。

もちろん歯磨きは大切です。

ですがそれ以外にも大切な事があるのです!

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