液体歯磨きとマウスウォッシュってどう違うの?
洗口液と液体歯磨き!?
一体どんな違いがあるんだろう・・・
“液体タイプ”のオーラルケア商品には「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があります。
実は使い方がそれぞれ異なることをご存知でしたか?
実は口腔内の環境を整えると
金銭面でのメリットもたくさんあるので合わせてご紹介していきます。
その中でも口臭予防の為に洗口液を使用している方が多くみられます。
オーラルケア用品は年々販売数が右肩上がりになっていることもあり、年々歯に対する意識は高まっているかと思いますがみなさんは、洗口液などは使っていますか?
適量をお口に含んですすぐものには「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があります。
あまり違いなど気にしたことがないかと思いますが、実は使い方がそれぞれ異なることを理解していない方も多いと思います。
別名:マウスウォッシュ(洗口液)・デンタルリンス(液体歯磨)と呼ばれています
ともに液体のオーラルケア製品で、主に口の中を浄化し、爽快感を与えたり、口臭を防いだりするために用いられます。 マウスウォッシュ、デンタルリンスには化粧品に分類されるものと医薬部外品に分類されるものがあります。
洗口液はすすぐだけで、外出先でなかなか歯が磨けない方に向いています。食べカスやネバネバを洗い流して口の中をすっきりさせてくれる効果をもたらします。
さらに通常の歯磨き後の仕上げとして使うことでより一層口の中を清潔に保くこともできます。
使い方は、適量をお口に含んで20〜30秒間すすぐだけ。その後は水ですすがなくて構いません。
最近巷でよく見かける口の汚れが見える洗口液ってどうなの?
口の中のタンパク質は黒い!?
これはタンパク質が反応して黒くなっているということなので、黒いから汚れているとはイコールではなく、あくまでもタンパク質の除去ということになります。
お口の中の汚れや口臭は、口腔内に残ったタンパク質が原因のひとつです。大人の口の中には300~700種類の細菌が生息しているといわれており、歯をよく磨く人でも1000~2000億個、あまり歯を磨かない人なら4000~6000億個もの細菌が住み着いています。そんな細菌が食べカスやタンパク質を分解する時に発生するのが口臭です。そんなタンパク質汚れを、配合成分のチャ葉エキスに含まれるカテキンが結合し、固めて出すから効果的に口臭を予防できるのです。(引用元 http://propolinse.jp/ )
ピエラス プロポリンス マウスウォッシュ 600ml
楽天市場で見るAmazon液体歯磨きとは
液体歯磨き
液体歯磨きとは”液体タイプの歯磨き剤”です。チューブに入っている歯磨き粉と同様に歯ブラシを使って歯を磨く時に使用するもので、液状の場合はまず、口に含んですすいだ後にブラッシングすることで効果を得ることができます。
ペーストタイプとの違いは、研磨剤を含まないので歯を傷つけにくく、やさしい歯磨き剤ですが、強くブラッシングしすぎると歯ブラシで歯が傷ついてしまうので気をつけましょう。
災害時など水不足などの際に液体タイプの歯磨き剤があると水が使えない場合にも使える為、災害時バックに一つ入れておくと便利です。最近では使い切りのものや旅行でも、持ち運びがしやすいものなどが販売されているので一度みてみるといいですね。
見分けづらい「洗口液」と「液体歯磨き」ですが、製品のどこかに洗口液なら「すすぐだけ」、液体歯磨きなら「すすいだ後にブラッシングする」や「お口に含んでブラッシングする」といった使用方法がパッケージに必ず明記されています。
歯に対する意識はまだまだ日本人は低いですが、毎日のケアを行い長く保つよう心がけましょう。
口腔内で変わる印象
口腔内が整っているメリット
人は見た目が9割なので印象が良くなる
(モテる、仕事ができる人扱いされる)人前で大きな口を開けて笑える
生涯医療費が大幅に下がる
→詳しくはまた別の記事でご紹介します
口腔内が整っていないデメリット
清潔感がない
(海外では仕事すら貰えない、第一印象が良くない)人前で大きな口を開けて笑えない
生涯医療費が無駄にかかる
食事を楽しめない
近年はマスク生活ですので、この間に歯科矯正やホワイトニング、インプラント治療などを行う方が増えています。歯が健康だといいことばかりなので身だしなみに気を使うなら『歯』にも意識してみてくださいね。
自宅でできるセルフケアも忘れずに!
せっかく歯科医院へ通っても、自宅での毎日のケアが不足していると美しい状態を保つことができません。口臭やセルフホワイトニングで気になる方は早めに対策しておくといいですね。
マスクしているからこそ、治療のチャンスです。