【Windows10】Windows Updateエラーが解決した話
閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。
実はここ数ヶ月、手元のパソコン(Windows10)の調子がおかしくてですね…
どうおかしいかと言いますと、Windows Updateがずっっっとエラーになっていたんですよ。
Windows Updateは元々、定期的に自動で実行されていってたのですがこれが完了しない。
アップデートが実行されてはエラーで終了する。
こんなことを繰り返していました。
これによって何が起こるかと言いますと、
アップデートの実行が始まるとパソコンの動作が凄く重くなるんですよ…!
普段は何の問題もなく使えるんです。
しかし、バックグラウンドでWindows Updateの実行が始まると動作が重くなる。
キーボードで文字を打ってからテキストが入力されるまでに数秒かかる…
漢字変換も時間が経ちすぎて平仮名のまま入力されることも多々…
記事作成の進みも悪くなってしまいます。
しかも最終的にはアップデートもエラーになるのでこの現象が繰り返されるわけです。
エラーの際にエラーコードも表示されるのでそのコードを検索しますとコマンドプロントにコマンドを入力する方法が出てきたので試してみますが、その実行に数時間待たされた挙句エラー…
Windows Updateがバックグラウンドで実行されるのを停止する方法も検索で出てきたので試しましたがいつの間にかまたバックグラウンドでの実行が始まりパソコンが重くなる…
自分のような状況の人がほとんどいないのか、いくら検索しても有効な解決策が見つかりません…。
そんな状況が数ヶ月続き、もうOSそのものを再インストールするしかないのかと思い、USBを買って必要なデータをコピー保存していたある日、
『Windows 10 Update Assistant』という存在を知りました。
こちらはマイクロソフトが公式で提供しているアップデートツールのようで、サイトからアップデータをダウンロードしてインストールするアップデート方法が行えるもののようなのです。
これが最後の頼みだと祈る気持ちでダウンロード・インストールを実行。
このインストールも6、7時間かかったのですが、インストールが完了すると…
Windows UUpdateが最新の状態になりエラーもなくなりましたーー!!
やったーー!!!
パソコンが軽い!
文字入力もスイスイいける!!
おまけにデータも消えていない!!!
めちゃくちゃ嬉しかったです!
本当に良かった!!
解決したからしばらく経っていますが問題なく使えています◎
あまりいないかもしれませんが、もし自分と同じ状況で困っている方の参考になればなと思い、記事を書かせていただきました。
まぁ今はWindows11があるんですがね(笑)
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました!
失礼いたします。
山本電卓