Season4★ 3ヶ月のサポートで”夢”実現!初めてのポッドキャスト制作リアルな体験談
誰でもできる!ポッドキャストの作り方(シーズン4)
ラジオディレクターのデンスケが、はじめるパパのオリジナルポッドキャスト番組の立ち上げから収録編集配信を1人でできるように3ヶ月間サポートしました。番組制作の裏側や想いなど”はじめるパパ”にインタビューしています。
★シーズン4
パーソナリティー:デンスケ@ラジオD
ゲスト:はじめるパパ@コドモトハナス
Spotify、AppleMusic、AmazonMusic、Youtubeで配信中!
ぜひお楽しみください。
Season4★はじめるパパ@コドモトハナス へのインタビュー(ポッドキャスト番組)
番組立ち上げ3ヶ月のサポートを経て、ポッドキャスト配信スタートしたリアルな体験談をインタビューしています。
↓ここからは「読むポッドキャスト(番組書き起こし)」
デンスケ@ラジオD
皆さん、こんにちは。ラジオディレクターのデンスケです。テレビ局やレコーディングスタジオで経験を積み、現在はラジオ局で番組制作や音声編集をしています。この番組は「誰でもできる!ポッドキャストの作り方」をお伝えしていきます。ぜひあなたもトライしてみてください。
さあ、今日は先月にポッドキャストの新番組をスタートした“はじめるパパ”をゲストにお招きしています。知識ゼロからのポッドキャストの番組制作。制作の過程で困ったことや、どうしてポッドキャストを配信しようと思ったのかなど、制作や番組の裏側を聞いていきたいと思っています。それでは行ってみましょう〜!!
・自己紹介
はじめるパパ、早速ですけども自己紹介をお願いします。
はじめるパパ@コドモトハナス
こんにちは!はじめるパパです。怪獣や妖精さんのような2人の不思議な子供を育てています。
デンスケ@ラジオD
今日はよろしくお願いいたします!
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、よろしくお願いします。
デンスケ@ラジオD
先月にポッドキャストの新番組をスタートされて、その番組のパーソナリティのはじめるパパに今日はゲストに来ていただきました。はじめるパパは、どんな番組をされていますか??
はじめるパパ@コドモトハナス
番組の名前は「コドモトハナス〜心理士とパパの子育て相談室」という名前です。子育てってものすごくストレスがかかって大変なんですけれども、そんな大変な子育てをしているママとパパが聞いて「あ、そうなんだ!」みたいな発見があったり、子どもと話をするのが少しだけ楽で笑顔になれるような番組です。
デンスケ@ラジオD
ということは、先ほどの自己紹介された怪獣や妖精っていうのは、もしかして?
はじめるパパ@コドモトハナス
僕の娘たちです!
デンスケ@ラジオD
なるほど〜!はじめるパパが子育ての中で学んだ知識や経験などをトークしながら、お一人で番組されてるんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
臨床心理士、公認心理士の“こっこ先生”と一緒に番組を配信しています。
デンスケ@ラジオD
心理士というのはあまり馴染みがないんですが「こっこ先生・心理士」というのは、どういう方で、どんなことをされてる方なんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
心理士っていうのは、僕が言うのもなんなんですけれども、みんなの心の健康をサポートする仕事のようです。
デンスケ@ラジオD
なるほど〜!お相手のこっこ先生っていうのはどういうキャラというか、はじめるパパから見てどんな方なんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。真面目だけれども、すごく明るくて、ちょっと不思議な感じがする人ですね!笑
デンスケ@ラジオD
なんかこっこ先生も妖精さんみたいな、そんな明るいイメージが見えてきましたね笑!
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。ちょっとだけね!笑
デンスケ@ラジオD
では、その2人の怪獣と妖精の子育てをしているはじめるパパと、臨床心理士、公認心理士のこっこ先生、お二人の掛け合いトークで進んでいく、そんな番組をされているということですかね??
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうです。
デンスケ@ラジオD
番組の構成はどんな番組ですか?中身を教えてください。
はじめるパパ@コドモトハナス
番組はいろんな方の子育ての悩みを取り上げながら、はじめるパパとこっこ先生で話をしていく番組です。こっこ先生が、子どもが難しい行動をする背景や理由とかを説明しつつ、どんな過程でも簡単にできるような対処法を教えてくれるようになってます。
デンスケ@ラジオD
すごく面白そうな番組ですね!心理士の先生から対処法が聞いて学べるというような形ですね?
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうです。
デンスケ@ラジオD
「コドモトハナス」という単語は独特でオリジナルな番組名だなと思ったんですけど、これには何か意味があったりするんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。子育ての一番の難しさって、僕はコミュニケーションだと思っていて。「子供と話をする、だけれどもうまくいかない。それがストレス」っていうのがすごく大きくて。そこをなんとかして良くしていきたい!うまくできるようになりたい!そういう想いで「コドモトハナス」という名前をつけました。
デンスケ@ラジオD
なんかもう仕事も共働きで忙しくて、子供もイヤイヤ期で、わがままで泣いたりしてて、どう接したらいいか、どう対処したらいいかわからない、という方が僕の周りでも世代的にたくさんいてらっしゃいますね。そういう方が番組を聞くことで学びになったり、できることがあったりとか、そういうことが知ることができるんですかね?
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。やはり子育てでなかなか悩んでいるような方々が、こういう風に子供と話せば「ちょっと楽になるんだ」「親も子供もお互いにとっていいんだ」みたいな、そういう発見があるような番組になってます。
デンスケ@ラジオD
なるほど。何かその「子どもへの声かけ」っていうのが、心理士の先生と実際に子育てされてるはじめるパパと一緒に聞いて楽しめるような、そんな番組ということですね。
vはじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。はい。
デンスケ@ラジオD
ありがとうございます。
・ポッドキャストで配信しよう!と思った理由
では、今度は番組制作の裏側のお話を聞かせてください。
どうして「ポッドキャスト」で番組をやろうかなと思ったんでしょうか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。僕はインターネット上でメディアを運営していまして。
【子どもへの声かけレシピ集プレイリスト】です。
で、そういうメディアを運営しているんですけれども、僕がどんな人間か、どんな人間が運営しているのかっていうのを一応紹介とかはしてるんですけれども、おそらく読む人は少ないし、伝わりづらいと思ってて。
なので、文字だけでは伝わらない、僕がどんな人間なのか、世界観はどんなものなのかっていうのを伝えたいなって思ったんです。それにはやはり音声、声、自分で喋るってのが大事だなって思ったんです。
デンスケ@ラジオD
自分の個性や想いやキャラクターを伝えたいな、と思うようなきっかけって何かあったんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。メディアを運営していて思ったのが、誰が書いているか、どんな人が運営しているかっていうのが大事で。それを打ち出さなかったら、やっぱり信頼に繋がらないんですよね。だから、自分がどんな人間なのかっていうのを発信していく必要があるって感じたんです。
デンスケ@ラジオD
すごくよくわかりますね。僕、最近よく飲食店のレビューアプリを使ってて、いろんなレビューがある中で、いつもこの人の書いてること、この人のメッセージはすごく信頼できるなと思って、特定の人をフォローする機能があるのを最近知ったんですよね。
その人をフォローすると、その人が行ったお店やその人のレビューが見れて、数字の評価だけでも「この人」が言ってることはすごく信用できるなと。そこからだんだんその人のファンになっていったっていうのが、最近経験した想いなので。
はじめるパパが、やっぱりそのサイトの運営だけじゃなくて、自分のキャラクターを知ってもらうことで、より深く理解してもらったり、共感してもらうっていうのは、最近身に染みたことを思い出しましたね。
はじめるパパ@コドモトハナス
そうなんですね、はい。
デンスケ@ラジオD
はじめるパパは、ウェブサイトじゃなく「音声メディア」を選択したのは、普段から音声メディアを聞いてたことによって、自分がそういう経験をしたとかがきっかけだったりするんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
毎日の子どもの送り迎えの最中に、僕ラジオ聞いたりしてて。それもあってポッドキャストにはちょっと馴染みがあるって言ったらなんですけど、よく聞いてたんですよ。
で、それプラス、自分を発信していくのにYoutubeとかも考えたんですけれども、Youtubeってやっぱりハードルが高くて。動画編集ってやったことがなくて。一方でポッドキャストは手軽に始められるみたいな、そういうのもあって、まずポットキャストから始めてみよう!って思ったんです。
デンスケ@ラジオD
なるほど。今いろんなメディアがある中でYoutube、Tiktok、Instagramとかやろうと思ったらほんとに手軽にできて、撮とうと思ったら、いろんな編集込みで時間をかけて配信することができます。その中でもやっぱりこのポッドキャストっていうのは、極端な話、スマートフォンでもマイク1本さえあれば自分の声で録音できて、自分のキャラを深く理解してもらえるっていうところは、さすがはじめるパパ、目の付けどころがシャープだな!っていうところですね笑!
実際にポッドキャストを聞いてて、ある程度馴染みもあったということで、ポッドキャストは身近なものだったんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
僕自体は聞いていたんですけれども、周りの人はそこまで聞いてる人はいなかったですね。もしかするとその会話をしてなかったからわかんなかっただけなのかもしれないですけど。
デンスケ@ラジオD
番組をスタートするにあたって、メディアの選択はポイントじゃないですか。Youtubeをするにあたってもカメラを買ったり、Instagramをするにも携帯やスマホをどうするかとかで。その中で、このポッドキャストで行こう!っていう、そこの迷いとかは特になかったんですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
やっぱり一つは簡単なことですね。手軽に始められるから。うん、ここからやってみよう。まずこれをやってみようっていう感じですね。それでうまくいかなかったらやめればいいかな?という感じの軽い気持ちでやってます。
デンスケ@ラジオD
なるほど〜!素晴らしいですね、ポッドキャスト。まさにそこも大きな利点の1つで、本当にボタン1つで始めれますし、これじゃない、違うなと思えば他のメディアで再チャレンジができると思いますので。第一歩っていうのは、自分の声ですぐ喋るだけですのでハードルが低いメディアの1つだと思います。
・制作過程について
では、実際に制作の過程においての話を聞かせてください。
まずは番組ですが、ポッドキャストをやろうと思ったときに「スタートする前の壁」って何かありましたか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。スタートする前の壁は、やっぱり自分がラジオのパーソナリティをする、ポットキャストのパーソナリティをするっていうことが想像できなかったっていうとこですね。
デンスケ@ラジオD
はじめるパパはポッドキャストを聞いていたけども、自分で配信した経験とかは??
はじめるパパ@コドモトハナス
それはなかったです。
デンスケ@ラジオD
なかったんですね。
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうです。不特定多数の方々に自分の声を届けるっていう経験がなかったので、恥ずかしいなっていう思いが最初は、やる前はありましたね。それが壁でしたよね。やってしまうと楽しくなってきますけどね笑!
デンスケ@ラジオD
なるほど。最初にまず、声を出して喋るのは恥ずかしいなという思いがありつつ、でもちょっとポッドキャストは手軽だから初めてみよう!ということですね。
今回は、はじめるパパと一緒に3ヶ月、番組のコンセプト作りや配信のお手伝いということをデンスケが一緒にさせていただきました。どうしてデンスケに依頼してみようかなと思ったんでしょうか??
まずそのポットキャスト作りにおいて、他の人を巻き込んでやろうというきっかけや動機とかって何かあったりしますか??
今のお話では、手軽なメディアなので自分の声でとりあえずやってみようかな?とスタートできるわけじゃないですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうですね。まず、そのポッドキャストを始めようと思って、いろいろ情報を集めるんですよね。インターネットで情報を集めるんですけれども。で、そんな中でデンスケさんの「ポッドキャストの作り方」っていう番組がヒットしたわけです!
デンスケ@ラジオD
なるほど。ちょうどこの番組ですね!
はじめるパパ@コドモトハナス
そうです!そうです!そのオープニングとか中身を聞いて「こういうの作りたい〜!」って思ったんですよ。
デンスケ@ラジオD
おお、なるほど。はい!
はじめるパパ@コドモトハナス
こういうレベルのものを作りたいなと思って、それでデンスケさんにコンタクトをしたんですけれども。それが今に至る流れですかね。最初のきっかけ。
デンスケ@ラジオD
うん、すごく今嬉しい感情です。番組を作って良かったなって思いましたよ。
はじめるパパ@コドモトハナス
ほんとに、これいいな!と思ったんです!
デンスケ@ラジオD
ありがとうございます!!で、そしたらもうその番組を作ったデンスケに興味を持っていただいて、直接ご依頼いただいたというような、そんな流れですね。
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね、はい。
デンスケ@ラジオD
僕はですね、オープニングでお伝えした通り、ラジオ局とか音声編集とかでポッドキャストやラジオ番組をたくさん制作してきました。
で、はじめるパパが0からポッドキャスト番組を立ち上げるということで、コンセプト作りや収録環境などから一緒に企画、構成を練って、こういう風に収録や配信していきましょう、ということなどをアドバイスしながら、1人で配信継続できるまでを3ヶ月サポートさせていただきました。
実際にこのコンセプト作りや収録環境の問題であったりをゼロから一緒に作り上げていったわけですけども、この工程はいかがでしたか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。楽しかったですけれども、色々紆余曲折がありましたよね。
デンスケ@ラジオD
そうですか。ではまず、その「楽しかった部分」を聞かせてもらってもいいですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
楽しかったのは、最初にスタンドFMっていうアプリを使ってましたよね。
で、すごく手軽で簡単にできる、すぐできる、いいな!って思ったのはあったんですけれども、ただコラボ収録をするってなった場合に、スタンドFMがやっぱちょっと難しいなっていうところが出てきました。
デンスケ@ラジオD
スタンドFMという、ボタン1つで手軽にスマホで配信できる音声編集配信アプリがありまして、それでハードル低く簡単に配信ができますよ〜とご案内をさせていただいたんですが、こっこ先生と一緒に2人のトークを収録するときに、ちょっと収録環境が難しいというトラブルが発生しました。
じゃあこのトラブルを解決するためにどうしましょうか?ということで、今度、新たな問題もありましたね。
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね、はい。
デンスケ@ラジオD
今はどういう形で収録されてますか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね、デンスケさんが提案してくださったPodcastleっていうソフトを使って収録をしています。
デンスケ@ラジオD
はい、そうですね。スマートフォンで2人のトークを、スタンドFMで収録していたんですが、2人の録音環境も結構違いがあって、音声のレベルの調整とかが難しかったんです。
ただ2人ともパソコンを持って、マイクもあるということでしたので、ではパソコンを使ってオンライン通話で綺麗に収録できる方法を検討していきましょう。
という中で、私も今現在、この収録をPodcastleというブラウザアプリを使っていますが、このブラウザアプリがすごく使いやすくて、音もいいというところで、今それで収録、編集されてるということですね。
で、この辺りですね。本当にいつ配信スタートしようか?編集は間に合うのか?という結構時間に追われながらやっていったような記憶がありましたけども、実際一緒に考えながら、こういう方法、こういうツールでいかがでしょうか?というお話やサポートをさせていただきましたが、この課題の乗り越え方は、スピード感であったり、クオリティとかはいかがでしたか??
はじめるパパ@コドモトハナス
いや、本当に親切に、丁寧に、素早く、対応していただきまして、助かりました!!
デンスケ@ラジオD
良かったです。そう言ってもらったらすごく嬉しいですね!
はじめるパパ@コドモトハナス
はい!スタンドFMを悪く言うわけじゃないですけれども、やっぱり最初のBGMやエンディングがあって、そのボリュームの増減みたいなのが、ちょっと僕の好みじゃないなっていうところも、デンスケさんが汲み取ってくれて、そこも丁寧にサポートしてくれた。
Podcastleを使うにあたっても、丁寧に準備をして、手取り足取り教えてくれたっていうのは、すごくありがたかったなって思います。
デンスケ@ラジオD
ありがとうございます。そう言ってもらえると、すごく励みになりますね!笑
スタンドFMは、はじめるパパが「手軽にハードル低く配信」ということが第一目標で、自分でできるようにしていきたいというとこでご提案させていただいたですが、やはりこう、ご自身が収録配信していく上で、ある一定のクオリティは保っていきたいということで、そのクオリティを保ちながら自分が収録編集できる方法を模索していった中で、今ベストな提案がこのPodcastleに行き着いた流れになってますね。
現在は特に問題なく収録、編集、配信とかできてますか??
はじめるパパ@コドモトハナス
それがですね、問題は起きてるんですけれども。これ、どんな問題かって言うとこっこ先生のマイクとヘッドホンを認識しない!なので収録が始められないっていうことが先週ありまして。。。
デンスケ@ラジオD
先週ですか!?
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうです。そこでまたデンスケさんがその時も一緒にいて助けてくれて。代わりにリバーサイドFMっていうソフトを提案してくれて、それで事なきを得たんですけれども。今はそのバグみたいなものは修正されて、またPodcastleを使っています。
デンスケ@ラジオD
そうですね。このPodcastleというブラウザアプリ自体が最近のソフトで不安定な部分がたまにあったりします。
デンスケとはじめるパパの2人で色々収録テストをしてるときは、全く問題なく収録編集もできてたんです。
こっこ先生も問題なく収録ができた回もあったんですが、たまたま先週、全くマイクもカメラも映らないというような事態になりまして、今日はもう収録できないんじゃないかという危機がありました。
ただ、その中でどうしてもやっぱりみんな仕事をしながらとか、家庭を持ちながらなので、なんとか今日収録したい。何か代替ツールがないかなというところで、以前私が使っていたリバーサイドFMという、同じようなブラウザアプリで収録編集をすることができて、事なきを経たというような流れになってますね。
たまたま一緒に収録に参加できたので、トーク内容やアドバイスをしながら同席しようと思っていたところですけども、結果的には別の収録環境を提案できて、なんとかトラブルを解決できて、同席できて本当に良かったな〜って思ってます。
はじめるパパ@コドモトハナス
いや、本当に良かった。本当にすごく助かりました。
デンスケ@ラジオD
よかったです。あまり私もそんなに頻繁にトラブルがあるものではなくて。ただ、収録配信する上では、やっぱりゲストの方はその日その時間しか来れない方っていうのもあるので保険とかサブの環境や機材は用意しとくんです。その中でもし無理だった場合は、こっちかな?っていう案がたまたま役に立ったというところになってますね。
はじめるパパ@コドモトハナス
はい!
・番組を配信スタートしての感想
デンスケ@ラジオD
ではですね、番組がもうスタートされてるということで、番組自体の放送はいつどんなところで聞けるんですか?
はじめるパパ@コドモトハナス
AppleのポットキャストとかSpotifyとか、あとはYoutubeとかスタンドFMとか、様々なプラットホームで配信をしています。毎週金曜日の朝6時に配信をしています。
デンスケ@ラジオD
もう一度、番組名もいいですか?
はじめるパパ@コドモトハナス
はい。番組名は「コドモトハナス〜心理士とパパの子育て相談室」です。
デンスケ@ラジオD
子育て番組を配信されてるということで、色々トラブルもありながら配信が実際スタートして、もう今何話まで配信されましたか??
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、2024年の4月末からスタートして、今日の5月時点で4話。明日、第5話を公開します。
デンスケ@ラジオD
なるほど。そしたら公開するということは、もう5話分の収録。5回ぐらい収録がもう終わって編集ができてるという、そういうような状況ですね。
実際、このコンセプト作りの段階から、今度はもう配信する段階のステップへと移っていますが、配信がスタートして4回目、5回目、いかがですか、感想は?
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね、だんだん慣れてはきてるんですけれども、やっぱり収録前はちょっとドキドキしますね。うん、うまく喋れるかな。うーん。みたいな。
デンスケ@ラジオD
配信スタートする前、はじめるパパはラジオやポッドキャストのパーソナリティをすることにすごく緊張するとか、自分ができるかなっていう壁があったっておっしゃってましたけども。配信スタートされて、そのお気持ちって今はいかがですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
これはあれですね「誰でもできる」って思っちゃいますね!笑
デンスケ@ラジオD
あー!うまい!さすがですね!!笑
・番組の今後の目標
さあ、もうそろそろお時間になってきました。
はじめるパパ「コドモトハナス〜心理士とパパの子育て相談室」この番組の今後の展開や目標とかがあれば是非教えてください。
はじめるパパ@コドモトハナス
はい。今後の展開は、そうですね、多くの方に聞いて楽しんでほしいなと思ってます。
目標は、子どもへのポジティブな肯定的なコミュニケーションが増えて、もっと子育てが楽しくなればいいっていう風に思ってるんです。なので、それが広がればいいな。聞く人が増えてほしいな、リスナーの方が増えてほしいなって思ってます。
デンスケ@ラジオD
この番組を聞いたリスナーの方には、聞いたことによってどんな感情とか、どうなってほしいとか、そういう想いがあったりしますか??
はじめるパパ@コドモトハナス
そうですね。「ふーん、そうなんだ!」みたいな発見があったり、少し気持ちが楽になったりしてほしいですね。
デンスケ@ラジオD
そうですよね。やっぱりこの子育て世代とか、お子さんが一人でも二人でもいる家庭っていうのは、時間がなかったりとか余裕がなくて結構大変だというお話は、テレビであったり知人の話でもよく耳にします。
その中で、ちょっとの時間だけでも心が休んだりとか、そういう声かけがあるんだとか、こういうふうに対処したらいいんだな、と何かちょっと楽になれたらいいなというのは、はじめるパパの人柄であったり想いがこの番組に現れてるんじゃないのかなと思います。
この番組は、私も色んな番組を制作してきましたけども、本当にとても聞きやすい素敵な番組で、勉強にもなるところがポイントです。
あと個人的におすすめなのが、はじめるパパのちょっとダメな話がおすすめですね!笑
こっこ先生が「はじめるパパわかりますか?」って言った時に、はじめるパパは「よくわからないんですよ」って言ってますね笑
その辺り、実は番組のポイントじゃないのかなと思ってますので、ぜひ気になる方はその辺りも注意して聞いてもらったら面白いと思います。
では、番組情報はどこをチェックすればいいですか??
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、Instagramをやっていまして「コドモトハナス」の公式インスタを運用してますので “#コドモトハナス“ です。
デンスケ@ラジオD
この番組の公式Instagramで、ハッシュタグで、メッセージの募集とかもされてるんですよね??
はじめるパパ@コドモトハナス
はい、そうです。子育てでこんなことに困ってるよみたいな、そういうお悩みをいただければ番組で取り上げて話をしていきたいなって思ってます。
デンスケ@ラジオD
なるほど。じゃあぜひ子育て中の方であったり、子どもに対してとかどういう風に声かけしたらいいのか、こういう時はどうしたらいいのかなっていうお悩みなどがあれば、お気軽に番組公式のInstagramでメッセージをお願いいたします。
Instagramでは、実はこっこ先生が「収録の裏側」ということで、そういう投稿もされてますね。こっこ先生には言ってないんですけど、すごく楽しみにしてます笑!
はじめるパパ@コドモトハナス
僕もあの投稿は、楽しみにしてます!笑
デンスケ@ラジオD
実は収録の時、ああいう風に緊張してましたとか、今回はこんなお便りで、こういうとこが難しかったです、というような収録の裏側もインスタに載ってたりしますので、OAを聞いていただきながら、そういったメディアも一緒にチェックしてもらうと、より番組が面白く楽しめるんじゃないかと思います。
では、はじめるパパ、今日はこちらで最後になりますけども、リスナーへ向けてメッセージを一言いただいてもよろしいでしょうか。
はじめるパパ@コドモトハナス
「コドモトハナス〜心理士とパパの子育て相談室」は、リラックスして聞きながら、普段の子育てにすぐ使えるような話をしています。子どもの送り迎え中とか、家事育児の合間、通勤時間中とかにぜひ聞いてみてくださいね〜!
デンスケ@ラジオD
ありがとうございます。では今日ゲストに来ていただいたのは「コドモトハナス」のパーソナリティーの“はじめるパパ”でした!
はじめるパパ、ありがとうございました。
はじめるパパ@コドモトハナス
ありがとうございました!!
・インタビューの振り返り
デンスケ@ラジオD
というわけで、今日は、はじめるパパをゲストにお迎えして、番組作りから配信までの裏側や想い、トラブル体験などのお話をお伺いしていきました。
はじめるパパが、ポッドキャストを選択されたのはやっぱりハードルが低くて手軽にできるという部分と、ご自身のキャラクターであったり、人柄をより知ってもらうために、このポッドキャストの「音声配信のメディア」を選択したとおっしゃっていました。ここは、すごく目の付けどころが素晴らしいなと思います。
はじめるパパと初めてお会いした時に、ポッドキャストの特徴をお話しさせていただいた中で、このポッドキャストは拡散するメディアではなくて、深掘りしていくメディアです。というお話をさせていただきました。
まさに、はじめるパパの「ファンを作る」「運営しているwebサイトにたくさんのアクセスをお願いする」そういった目的での番組を配信していくということもこのポッドキャストというのは、ベストな選択だと思います。
そしてそこからあとは「継続」配信がすごくポイントになっていきますので、配信がスタートしてからも、継続できるように色々とフォローさせていただいて、結果として配信トラブルの中でデンスケが役に立ったというお話もいただきました。
これから配信していく中で、どんどんどんどん素敵な番組に色々さらにブラッシュアップされていくんじゃないかと、デンスケもすごく楽しみにしている番組ですので、是非興味を持ったリスナーの皆さんも番組を聞いてみてくださいね。
今日は「コドモトハナス〜心理士とパパの子育て相談室」のパーソナリティはじめるパパにゲストでご出演いただきました。
では皆さん、またお会いしましょう。
さよなら〜!
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