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メロ杯ベスト8 ランポと愉快な仲間達【碧雷GS】

どうもでんすけです

刃虫デッキのnoteを過去に書いてから
しばらくぶりのnote投稿です

今回は9月4日開催された第3回メロ杯に参加した際に使用したデッキについて解説していきたいと思います

拙い文章で読みにくいかもしれませんが、
是非目を通していただけると幸いです。


メロ杯とは?


メロ杯とは、静岡県浜松市で行われた主催者メロさん(@mellow_btsp)による
非公認大会です
今回は56人規模の大会で開催されました。
第4回も行う予定があるそうなので、
気になる方はTwitterをフォローしておくことをお勧めします。

今回使ったデッキ

では早速私が使用したデッキを紹介します

今回使用したデッキは「ランポと愉快な仲間達」
通称 碧雷グッドスタッフ(GS)です

デッキレシピ

● 相棒狼ランポ 1枚
● 三賢神ラルヴァンダード 3枚
● 三賢神グシュナサフ 2枚
● 時空龍クロノドラゴン/時空龍皇クロノバースドラグーン 3枚
● エクレル・ヴェスパー 3枚
● 剣王獣ビャク・ガロウX/百獣剣王ビャク・ガロウ・月雅X 3枚
● 幻惑の隠者騎士バジャーダレス 2枚
● アルケーガンダム 1枚
● 吸血伯爵エル・サルバトール 1枚
● 翼王クラウンイーグル 2枚
● テッポウナナフシ 3枚
● バインドエッジ 3枚
● 白晶防壁 3枚
● ネオ・ハンドリバース 2枚
● バタフライジャマー 3枚
● 緑の世界/緑の自然神 3枚
● グルナバートの大滝 2枚

なぜこのデッキを握ったのか
それは「大半の対面に対し安定している使い慣れたデッキ」だからです

今回の大会は6回戦まであり、
少なくとも4勝しなければ予選突破できないのです
つまり3回手札事故を起こした場合、
どれだけ強いデッキでも予選敗退となってしまいます
また、前日まで秘契約などの新弾のデッキも考えましたが、
時間がなくあまりにも使い慣れていませんでした
となると必然的に事故率が低くかつ、一定の勝率を確保できるデッキを選択すべきと考えました
 碧雷GSは上記の条件に当てはまると思い、使用デッキとしました。

結果としては

予選5-1
結果6位
相手の事故もありましたが、予選突破

本選
1回戦負け
ベスト8という結果になりました
個人的には初めてベスト8という嬉しい結果です

カード解説

● 相棒狼ランポ 1枚


後1最強クラスの契約スピリット
ランポ+三賢神2種or緑の世界or大滝を出す事が理想
ここで1点、可能なら2点削ることが最も重要なので
手札に防御札が無い場合以外は三賢神やクラウンとエルサルで
削ること

このデッキは後1で動けるかどうかが重要になるので
ビビらずライフを狙いましょう

● 三賢神ラルヴァンダード 3枚

契約編で大活躍中のカウント増加時誘発カード

基本的にランポのアタックで一緒に出して殴るだけです
また手札保護もミラーでのビャクガロウに対して強く出れるので
積極的に盤面に出していきましょう

忘れがちですが、こいつはlv1から6色シンボルになれるので
白晶の軽減もできるのも優秀
そして緑の世界と合わせて2枚ドローできます。

● 三賢神グシュナサフ 2枚

このnoteを書くきっかけとなったカード
おそらく一般的なGSデッキには採用されていないと思います

基本的にはラルヴァンのが優秀なので4枚目以降のラルヴァンとして
扱うことが多いですが、それ以外にも多くの採用理由があります
また緑ならドローできるホルミスのが優秀ではないか?


と思う方がいるとは思いますが、グシュナサフとホルミスでは大きな違いがあります

〇グシュナサフ採用理由

①アグロプランに振りきりたかった
ランポのアタックで出せるスピリットを増やしたかったから
→カウント増加反応バーストは序盤で引きすぎると腐る可能性が大
→他の低コストスピリットは三賢神に比べアドを稼げない

②後1でランポ以外にコアブするカードの枚数を増やしたかった
ランポ&三賢神or緑世界or大滝でコア7個
先2で相手が全て処理したとしても
後2でコアが8個になり、

・クロノドラゴン召喚&維持コア4つ
→紫世界ケアしつつ転醒でリーサル
・ビャクガロウX召喚アタックで維持コア4コア
→リソース削りつつ、バジャーケアできる

ラルヴァン3
グシュナサフ2
緑の世界3
大滝2
合計10枚採用することで
初手ランポ以外の4枚の中に持っている確率が7割になります
これで先2でリーサル決められない限り、後2で安定した動きかリーサルを
狙うことができます

仮に残りの3割を引いてコアブできなかったとしても
ナナフシやネオハンドリバースのハンドリセット、
ジャマーやエッジ、バーストなどの妨害札を引いているはずなので
そこまで苦しくないと思います

それで手札が事故っていた場合は
諦めましょう
割り切り案件です
ソシャゲのガチャ引くかポケモンで一撃必殺撃ちに行きましょう

③クロノドラゴンなどのlv2スピリットのコアを剥がされてもケアできる
クロノドラゴンやクラウンイーグルなどの維持コアを紫の世界などで1つ剥がされたとしても、
ランポアタックなどのカウント増えた際にグシュナサフ提示でコアを
クロノドラゴンなどに乗せることでlv2に出来るから

④自身の効果で6色シンボルになれる
グシュナサフはドローできるホルミスと異なり、
自身のコアブのみで6色シンボルになり、
ジャマーや返しの白晶の軽減になれるから

⑤消滅耐性よりバウンス耐性のが強い
ホルミスの消滅耐性ではラルヴァンのlv3アタック時効果や
クロノドラゴンの転醒、クラウンイーグルのバースト効果封じなどを使うことができないが、
グシュナサフのバウンス耐性は同じ状態でフィールドに残ることができるため、緑や白のデッキの手札ボトムバウンスに対して強く攻めることができるから

⑥緑の世界の恩恵を受けられる
ホルミスはドローをコアブに変換できないが
グシュナサフ緑の世界が場にあれば、起幻を持つ緑のスピリットによるコアブなので
ドローに変換できる等、ホルミスより器用に立ち回りができるから

上記の理由と
三賢神はターンに1回しか召喚できないので
ラルヴァンとの兼ね合いで2枚採用しました

● 時空龍クロノドラゴン/時空龍皇クロノバースドラグーン 3枚

起源にして最強

ドローと打点形成ができるこのデッキのフィニッシャー
このデッキはいかに序盤でクロノドラゴンを転醒させるかが重要になってきます。
ですので、大滝で盤面ロックを狙う時以外は
極力クロノドラゴンの転醒にカウントを使うことを心がけましょう
もしカウント6以上になった後に引いてしまったら、遠慮なくナナフシなどの手札交換に使っていきましょう

● エクレル・ヴェスパー 3枚

ぶるんぶるん♪はるちるがるとるぶるん♪

魂状態のランポの蘇生、トラッシュ除外、ネクサス除去、重疲労、
連パンなど
これでもかと役割をぶち込んだ降臨カード
まるで役割のバーゲンセールだな…

クロノドラゴンが転醒できないときはヴェスパーで一気にリーサルを狙いに行きましょう
特にトラッシュ除外はジャマーより小回りが利くので、
・キャスゴのネクサス
・導魔、イザイザ、赤白、血晶のスピリット
などのデッキで非常に重宝します
積極的に煌臨していきましょう

● 剣王獣ビャク・ガロウX/百獣剣王ビャク・ガロウ・月雅X 3枚

最強クラスのカード性能を持ったカード
ただ、このデッキではクロノドラゴンやランポで殴ることが多いため
このカードのアタックで死ぬほどバーストを踏むことが多いです
特にバジャーダレスやポラリスを踏んだ時は、相手のリソースを回復された上に盤面処理されるため実質こちらがアド損しています
ですので、絶対にバジャーとポラリスを踏まないように
維持コア4つでアタックしている状態にする
・こちらもバーストでバジャーダレスやクラウンイーグルをセットして、盤面処理やアタッカーを増やす
・ハンデスが1枚しかできないときはそもそも出さない、出すとしても転醒しない

上記の事を意識して使いましょう
絶対に思考停止で使ってはいけません

● 幻惑の隠者騎士バジャーダレス 2枚

このデッキに足りないドローを確保してくれる優秀なバースト

アグロで攻めていくこのデッキに対してバジャーダレスをケアするのは
かなり難しいため、かなりの確率で踏んでくれますですので積極的にセットしていきましょう
クラウンイーグルやエルサルも採用しており、バーストがジャムることが多かったため2枚採用にしました

● アルケーガンダム 1枚

ところがぎっちょん!!

最強クラスの制限カード

攻めにも防御にも使えるため、採用しました
個人的に禁止になってもおかしくないとおもってるので
使える内につかっておきましょう

また
・自分の手札がナナフシやネオハンドリバース+アルケーガンダムの2枚
・相手の手札が3枚以上
の時、アルケーガンダムを捨ててドローするかどうか?と思う人もいると思いますが、
個人的には
相手のライフが3以上かつ3枚以上ドローできる場合は遠慮なくアルケーガンダムを捨てましょう。

この状況はアルケーガンダム1枚に拘り過ぎて、
自分のリソースが枯れていることに気づいていません
アルケーガンダム1枚で相手のライフを3点以上もぎ取れる可能性は低いと思いますので
ナナフシのドローに賭けたほうが良いと思います

● 吸血伯爵エル・サルバトール 1枚

アルケーガンダムと同じく制限カード

このデッキ盤面処理がかなり苦手なので、クロノやヴェスパーのアタックを通しやするするために採用しました
相手がバジャーダレスケアするために4コアだけ載せていたら
コイツ開いて消し飛ばしてやりましょう

● 翼王クラウンイーグル 2枚

序盤から終盤にかけて開ける可能性がある優秀なバースト
序盤ならランポのアタックで相手のスピリットを重疲労させつつライフを削り、盤面に緑シンポルを残すことができます
中盤以降は相手の展開やアタックによる緑の世界転醒からのバーストで
戦力を削ることができます

さらに、テッポウナナフシをブレイヴしてlv2でアタックすれば
バースト効果を発動されないダブルシンボル
ここにグシュナサフを追加すれば
バウンス耐性持ちというメインアタッカーに早変わり

またこのカードがコスト8なので、手出しすることでこのデッキが苦手としているオーバースターを剥がせます。

● テッポウナナフシ 3枚
● ネオ・ハンドリバース 2枚

このデッキの貴重なドローソース

テッポウは2コストで打点追加とドローをしてくれるので
クロノドラゴン、ビャクガロウ、ヴェスパー、クラウンイーグルに積極的にブレイヴしていきましょう

ネオハンドリバースは
テッポウナナフシと異なりバジャーダレスなどのブレイヴ召喚時バーストを
踏まずに手札増やせる点が優秀なのと、
このデッキ手札が無いと話にならないので採用しました

最初は3枚ずつ採用していましたが
打点になれるナナフシのが優秀と思い、ネオハンドリバースを1枚削りました

● バインドエッジ 3枚
● バタフライジャマー 3枚

契約編のカード全力否定する極悪カード
多分次で制限になります…

相手がグロウなどのアタックしてカウント稼ぐデッキの場合は
先1でこのカードをセットできるかどうかで勝率が大幅に上がります

仮に手札でダブっても、
・ジャマーはマジック打消し&トラッシュ除外
・エッジは重疲労とヴェスパーの回復
の仕事があるので確実に引くため6枚フル投入しました

● 白晶防壁 3枚

他の防御札に比べて唯一攻めにも使えるので採用
正直これ以外このデッキと相性悪いので、消去法で採用になりました

● 緑の世界/緑の自然神 3枚

序盤の安定性とコアブに加えて、
疲労と合わせて序盤から盤面処理するために必須なカード

しかし、このデッキはカウント6までに使いたいカードが多いため
フェニルのような盤面に残しておくと非常にまずいスピリットを除去するため以外には思考停止で転醒しないようにしましょう

● グルナバートの大滝 2枚

カウント6以上になり、クロノドラゴンやガロウXが転醒できなくなった時に
ヴェスパーと共に盤面を固定するためのカードです
このカードで相手の盤面を無力化しつつ、ヴェスパーの連パン&盤面処理をしてリーサルを狙っていきます

配置時にカウント増やしてしまうので、メインでグシュナサフやラルヴァンでコアブやドローできますが、
それによってクロノドラゴンが転醒できなくなってしますと
本末転倒なので2枚採用しました

〇採用検討カード

●インペリアルドラモン パラディンモード

通常のGSでは必ず採用されていますが、
このデッキではアグロに特化しているため、
序盤にパラディンのチェンジコストを確保できないことが多々ありました
自分の使い方が悪い可能性が非常に高いですが、今回は不採用

しかし強力なカードではあるので、確実に確保しておきましょう

●命の果実 -原種-/命の果実の精ドライアッド

序盤の安定性とドローを確保できるカード
ドローは非常に魅力的ですが、環境にいる
・緋炎のバスタースピア
・グランツのゼッパンドン
・金雲のネクサス無効スピリット効果
などのデッキに対してアドを与えたり、無力化されてしまうことが
多々あったため不採用

●蟻王アント・レス・ロストソード/牙獣の蟻王ビースト アント・レス

優秀な耐性と大量コアブに重疲労と効果が盛りだくさんの優秀なカード
しかし、このカードと
・バーストけあしつつ、序盤でリーサルを狙えるクロノドラゴン
・リソースを削りつつ、カウント6以降でもコアブできるビャクガロウX
・ソウルコア1つで連パンとトラッシュ除外に盤面処理できるヴェスパー

と比べたときに、上記3種のが優秀と思ったため不採用

●パイオニア 樹精ハッパ

1枚で三賢神、クロノドラゴン、ビャクガロウなどのメインアタッカーを
サーチできる優秀なカード
しかし、このデッキで唯一召喚時効果を持っているので、
せっかくケアした
ファラオムやバジャーダレスなどのバーストを踏んでしまったり、
ヴェスパー以外踏まないカシウスの槍を踏んでしまい、
こっちの盤面を崩されつつ、相手にアドを与えてしまうのが
どうしても嫌でした

実際、非公認大会でのグランツ戦でカシウスの槍を投げれなかったことで
勝利に繋がった経験もあるので不採用

●リューマン・ポラリス

ビャクガロウXや世界ネクサスなどを絶対〇すマン
実際それらには強く出れるが、バジャーダレスと異なり
・スピッツァーを踏むと消える
・召喚時効果なので、バジャーダレスなどのバーストを踏む
・召喚した後バニラなのが微妙
・対面デッキによっては開けないことがある
ということでバジャーダレスに軍配が上がり、不採用

〇対面知識

このデッキは最速後2キルを目指しているのですが、
先2キルなどこちらより早くリーサルを狙ってくるデッキに対して不利ですその時は割り切りの精神でいきます

・VS緋炎 

ジャマーかエッジを最優先でプレイ
貼れなかった場合は重疲労でグロウを動けなくして、
とにかくカウントを増やさせないようにする

赤世界で一気にリーサル取られる可能性があるので、
防御札が無い場合は慎重に立ち回ること

グロウカイザーで負ける場合を想定して
ライフを2以下に絶対にしないこと

・VS蒼波 

緋炎と同じく、ジャマーかエッジを最優先でプレイ
シャックをとにかく重疲労させ、
緑の世界などで絶対に処理して魂状態にしないこと

マーラサーミズ神海都市で手札保護されるのでビャクガロウより
クロノドラゴンで序盤でリーサル狙いに行くか、
カウント6以上にして大滝&ヴェスパーで
盤面処理&盤面固定していきたいです

ディザイアをケアする為にバジャーダレスは確実にセットしておいたり、
コアをネクサスやリザーブ置くようにすること

・VS蒼波WBS 

相手が上振れしていないことを祈りましょう
バタフライジャマーはセットしてシャックなどの下級スピリットのアタックを封じて、
カウントやアドを稼がせないようにしつつ、
アールシュやローカマーター(吉田沙保里)のアタックを
バーストや重疲労などで処理したり防ぎましょう

WBSスピリットのブロックによる破壊からのゼオフィラスの提示や
青の世界の無効効果を発動させないために、
起幻スピリットは必ず重疲労させるようにしましょう

・VS金雲 

緑の世界、バジャーダレス、ヴェスパーで
とにかくフェニルを序盤で処理をすること
出来なかったらかなり厳しい
翼遺跡がlv2で配置されたらクロノバースもヴェスパーもアタックできないので、可能な限り処理するか、他のカードでリーサルを狙いに行くようにする

金雲は防御性能はかなり低いので
クロノドラゴンや三賢神などで速攻を狙うなどして押し切りたい

・VS赤白 

最近使用率が増え始めているので書きます
序盤から攻めつつ、ジャマーやエッジで相手のシーカーと創界神のコアを
剥がすように立ち回る

相手はジャマーやエッジを嫌って、シーカーを消滅させたりするので
そこをクロノやビャクガロウでライフやリソースを刈り取っていきましょう

また、ランポ、ラルヴァン、グシュナサフと小型が多いため、
鉄壁ノ盾は腐りやすく、氷刃もランポやジャマーでケアすれば攻めきれます

クロノの創界神破壊がぶっ刺さるので、積極的に狙っていきましょう

最速オモイカネグランテラスは割り切り
運が悪かったとあきらめましょう

・VS紫エヴァ 

とにかく速攻
相手が盤面を広げて13号機や初号機カシウスを投げる前に
ランポ、三賢神、クラウンイーグル、クロノドラゴンで相手のライフを削り切りましょう

オーバースターを貼られた場合は、lv2クラウンイーグルでアレックスをケアしつつ、ライフを狙いましょう

また、ジャマーやエッジ、ヴェスパーでパイロットを重疲労させつつ、
緑の世界でデッキボトムに送るのも強いです
特にコスト5のマリとシンジ君∞は盤面に残したくないので、
確実に処理しましょう

・VSキャスゴ

全力でヴェスパーとジャマーでトラッシュのネクサスを除外して
ホワイトジャックによるアドを稼がせないようにしつつ、
全力で速攻を仕掛けましょう

後半になればなるほど相手のが有利になるので、
長引かせないようにしましょう

・VSグランツ

緑の世界を配置し、相手のグランツ単体のアタックを抑制しつつ、
クロノドラゴンや降臨中のヴェスパー、コア4つ以上のビャクガロウで
相手のバジャーダレスをケアしつつ、ライフを削りましょう

緑の世界が配置してあっても、ゼッパンドンがいるので油断せず、
クラウンイーグルやバインドエッジで
重疲労させて戦力を徹底的に削ぎましょう

・VSミラー(碧雷GS&緑起幻GS)

碧雷GS
緋炎と蒼波と同じく、ジャマーかエッジを最優先でプレイ
相手のランポやラルヴァン、クロノドラゴンを封じる事で
相手のコアやカウントを増やさせないようにして
リーサルをずらしていきましょう
そしてお互い手札のリソースが少ないので、ビャクガロウを投げて
残りのリソースを刈り取っていきましょう
また回復手段が限られているので、スピリットをどんどん重疲労させ、
カウント6にして盤面を固定しましょう

緑起幻GS 
相手のデッキのが安定性が高く、リソースも太いため不利対面になりやすいですが、カウント6以上になるほど試合を伸ばすことが出来れば、
大滝の盤面固定の差で一気に攻めきることができますので
序盤でヴェスパーに煌臨してカウントを一気に増やしていきましょう

〇最後に

今回はメロ杯でベスト8になった碧雷GSでした

初めてベスト8、しかも自分の愛用しているデッキで成績を残せたので
非常に嬉しかったです

とても拙い文章で読みづらかったところもあると思いますが
ここまで読んでくださってありがとうございました

この先は大会前日にあった調整中の出来事や
今自分が使っていこうと思ってるデッキを載せておきます
正直note内容と全く関係ないので
興味ある方は投げ銭感覚でお願いいたします。


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