着物コーディネートシリーズ・初夏に単でランチへ
単の着物は難しいとお考えの方が多いようです。気軽にきていただくためにコーデを考えました。小千谷縮は夏だけのものと思わず 初夏も来ていただきたいものです 。
特に軽くて洗えるというのが最大のメリットで、 涼しさも 湿度の高い 6月頃には最適です。
今日はこの 小千谷祝を着て レストランでお食事をするという趣向でコーディネートを作ってみました。
思いがけない取り合わせも面白いものです。
金に炉の帯も一重です。カジュアルになりすぐないのは、小千谷気品に達すけられているからです。
その時の様子をご紹介するのにとどめます。 玄関で エントランスホールでエントランスホールが広いので着物が生えます ここでも撮影をたくさんしました
撮影のぽイントとして、こういう鏡のあ場所で、合わせ鏡風も撮影するのはなかなかよい考えです。一度に帯も見られます。
着物で行って良いお写真が撮れる場所って以外にすくないので、いつも場所のチェックは大事です。
似内惠子 NPO法人京都古布保存会代表理事
(この文章の著作権はNPO法人京都古布保存会に属します。無断転載・引用を禁じます。2007年前後、法人業務として行ったコーディネート特集です。)
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