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大事な局面で絶対後悔しないために皆にして欲しい事
はじめに
こんにちは、K.BLUEです。
今回参加した「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2024 Winter 京都」で、普段起こりえないミスを犯して目の前にあるTOP8を逃した、とても間抜けな話をしたいと思います。おいしいご飯だよ
この記事を書こうと思った理由は3つあって、ひとつはイベント後もずっと割り切れない気持ちがあるのでそれを清算したい事(弱くてごめん)、もうひとつは今後大きな舞台を目指して切磋琢磨していくプレイヤーに向けて、もし同じような状況になった時、あなたにある選択肢はその手にあるカードのみなのか、という事について強く伝えていきたいと思います。
・・・最後のひとつはこのラウンドで起きていた事を事細かく記載しております。ものすごく悩みましたが自分を知る人や、応援してくれている方には本当申し訳ないのですが、己の弱さに負けて感情の吐露をする事にしたので、この部分は有料公開として残させていただきます。
客観的にみるとばちくそしょうもないよ。本当に。
それでは、よろしければ最後までお付き合いください。
予選ラウンド最終戦で犯したプレイミスとは
そこまで《検証、開始》でデッキを上から2枚見つつ、エンドカードとなる《7センチの先へ》を探し続けていくも、徐々にリソースが失われ、後手7ターン目に対戦相手のフルムーブがズドンと刺さり、こちらのライフが残りわずかという状況。
先手8ターン目
自分:リーダー:ライフ4
手札4(《スイープトウショウ》、《マチカネタンホイザ》、《エアシャカール》《マンハッタンカフェ》)
場:なし
墓場:いっぱい(20枚以上)
対戦相手:リーダー:ライフ20
手札5
場:4(《カツラギエース》アクト、《ジャングルポケット》アクト、《サウンズオブアース》《世界に☆もっとマーベラス》)
理想進行:
《スイープトウショウ》(《検証、開始》)→《マンハッタンカフェ》(《マーベラスサンデー》)→《スイープトウショウ》(《検証、開始》)…
現実:
《スイープトウショウ》(《夜に暁、空に端星》)→《マンハッタンカフェ》(ファンファーレにより7センチの先へが墓場へ)(《マーベラスサンデー》)→《スイープトウショウ》(《見習い魔女と長い夜》)→《マチカネタンホイザ》出走→《エアシャカール》…
といったように、日和って一貫性のないプレイを辿ったというご覧の有様。恐らくは、多くのプレイヤーがリソース差を鑑みて《7センチの先へ》を探しに行くのに特化するのですが、この時、自分は正常な状態でゲームを出来ておらず謎のプレイを行いました。
本来己がとるべきだった行動とは
TOP8がかかったとても大事な試合の中、対戦相手の様々な行動から負荷がかかっていた自分は上記で行ったプレイでもわかるように正常な状態ではありませんでした。つまり、この時自分はゲームを進行していく上で、さらに『相手の問題』と『メンタルの問題』を抱えていたことになります。
これを解決してくれる力を持っているのが、ジャッジなのです。
『相手の問題』に対してはジャッジに介入してもらい、『メンタルの問題』はジャッジに「席を離れて相談したい事がある」と言って時間をもらい、素直に困っている事を話せばよかっただけだったのです。
これを読んでくれている皆様も、今後【大事な局面】を迎えている時、本当に困った時はジャッジを頼ってください。ジャッジはイベント及びゲームを円滑に進行するための存在であり、プレイヤーを助けてくれる存在です。
・・・これまで自分がジャッジを呼ぶ時は、基本的に【ゲームが進行できなくなる状況】でしか呼ばなかったので、【自分が困った時に呼ぶ】という事がそれまで皆無だったので、頭から抜け落ちておりました。
(多分この感覚伝わらない気がする)
また、自分がどうして困っているのかはできるだけ言語化できるように、頭の中を整理してジャッジに伝わるように説明しましょう。
自分のようにゲームだけに囚われて、最悪な状態でゲームを続けないでください!『相手の問題』を抱えている時にミスをしてしまったら、あなたの不利益を願う存在の思う壺です。
最後に
正直文章にするかも迷ったスッカスカな内容で、本当に涙がちょちょぎれますが、負けた言い訳するのもたまにはいいかなと思いました。
明るい内容はこの後上がるデッキ解説や、自身のトーナメントレポートで
書けたらと思います。お付き合いいただき、ありがとうございました!
この後も記事を書いていくにあたって、参考にしたいので感想やフィードバックは下記にもらえると嬉しいです!
それでは、ここからが有料部分となります。
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