映画「パシフィック・リム: アップライジング」感想
映画「パシフィック・リム: アップライジング」を拝見しました。(ネタバレあり)
今作はパシフィック・リムの続編となります。
ストーリーは海底の裂け目から異世界より襲来した異種族の操る怪獣と人類の人型巨大兵器「イェーガー」との激戦が終結して10年が経過した。 世界は平穏を取り戻したが、怪獣の再来への不安を残すPPDC(環太平洋防衛軍)は新世代のイェーガーを開発し、若いパイロットたちを訓練していた。
元PPDCの研究員であった博士が10年前に怪獣の脳とリンクしたことが原因で異種族の手下になってしまい、そのせいで新たに時空の裂け目を発生させ、怪獣をまた地球に呼び寄せようとします。
なんとか時空の裂け目の発生を途中で食い止めますが3体怪獣を呼び寄せてしまい、主人公たちが食い止めて地球の平和を救うと言う流れです。
日本人として新田真剣佑さん、菊池凜子さんがでてますね。荒田さんは若手パイロットとしてハリウッド初進出ですねー。おめでとうございます。
ロボVSロボ、ロボVS怪獣と迫力のある先頭シーンが見所ですね。
わたしはガンダム、ウルトラマンの怪獣が好きだったのでこの作品は夢の共演のような感じがしました。
前作に比べてストーリーと最後の終わり方が少し弱いきがしました。
やはり続編はファーストを超えるのはなかなか難しいですね。
さらに続編がありそうな終わり方だったので期待しましょう!!!