映画「明烏」感想
監督 福田雄一
主演 菅田 将暉, 城田 優, 若葉 竜也
ジャンル コメディー
ストーリー
借金返済期限が迫ったホストのナオキ。
返済金1000万円を用意出来た事を祝って同僚と宴会を開くが、翌日夕方に目を覚ますと、お金がどこにもない。お店の同僚に聞いても誰も、そんなお金を見ていない。
どうやらお金を用意出来たのは夢だったらしい。。。金を用意できなければ東京湾の底に沈められる―。同僚ホスト、
金の払えない女性客、上京してきた父親、そして借金取り…と、人はどんどん出てきますが、全員頼りになりません。
感想
借金を抱えた主人公ホストが借金返済日ギリギリに野球賭博にて勝ち、返済のための祝賀会を開き、目が覚めたときそれは夢だった!
返済日までの猶予時間はもうあと半日。どうする主人公⁉︎
という流れです。
最後に大どんでん返し⁉︎とまではいきませんが裏があります。
内容はそこまででしたが、ヒロイン⁉︎の吉岡里帆さんの怪演。
佐藤二郎さんの存在感が印象に残る作品でした。
福田雄一監督にしてはそこまで笑えるシーンはなかったので残念です。