埼玉県立大学と高村夏輝准教授を訴えました
今般、「孤立無援のブログ」を運営している私、電八郎は、埼玉県立大学と、高村夏輝准教授に対して、名誉権侵害等に基づく損害賠償請求の訴訟を提起いたしましたので、ご報告申し上げます。
事案の概要
公立大学法人・埼玉県立大学で倫理学を教えている高村夏輝准教授は、旧ツイッターにおいて、小山田圭吾の障碍者いじめ報道に関連し、私を誹謗中傷する投稿を行いました。
これについて、高村夏輝準教授の所属先である埼玉県立大学に連絡したところ、無視されたので止むを得ず提訴に至りました。
埼玉県立大学といえば、保健医療福祉に携わる人材を育成する大学です。卒業後は看護師や福祉職員として医療現場で働くことになる学生たちに、倫理学を教えているのが高村夏輝准教授です。
そのため、より一層のコンプライアンスが求められるものと考えます。
そうした責任ある立場の高村夏輝准教授が、他者の人権を侵害するツイートをしていたことの重大性に鑑み、高村夏輝准教授と共に、埼玉県立大学の使用者責任も問うべきとの考えから、両者を提訴いたしました。
すでに係争中であるため、こちらの主張は法廷にて行っていく所存でございます。
なお、私は法律の素人で、原付免許の学科試験に落ちるほどですが、このために勉強をして、訴状も準備書面もすべて自分で書いております。
至らない点も多く、読者の皆様方から法律の専門的なアドバイスや、裁判費用の温かなご支援を頂けると助かります。
裁判に係る内容については、有料記事にて書いていきます。
カンパや投げ銭へのお礼と考えておりますので、ご支援頂ける方は、有料記事のご購入をよろしくお願いします。
これは余談ですが、同じく大学教授である千野帽子という文芸批評家は、私のことを「正義の執行者気取り」と侮辱しております(雑誌「UOMO」6月号)。
自分は大学教授という公職に就いていながら、私のような一般人を見くだして、大手メディアで公然と誹謗中傷する千野帽子のような人物から「正義の執行官気取り」と侮辱される筋合いはまったくないのですが、私は何と言われようと、このような不正義を絶対に許さないことをここに記しておきます。
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