中原一歩裁判③第1回期日が延期になりました
関係者各位
私、電八郎が、中原一歩と小川淳也衆議院議員に対して提起した裁判は、第1回期日が延期になりました。
その理由は、前回お伝えした通り、中原一歩が訴状を受け取らなかったせいです。
小川淳也衆議院議員(立憲民主党)には早々に答弁書を提出頂き、誠実な対応を頂いております。しかし、中原一歩にはこれまでに3回、訴状の送達を行いましたが、3回とも裁判所に返送されました。
このため、決まっていた第1回期日が延期になりました。被告が訴状を受け取らなければ裁判ができない、こんなことでいいのでしょうか。
細かいことを言うようですが、訴状の郵送代だけで、五千円もかかりました。
提訴したら、裁判所には、訴状や判決文の郵送料として五千円くらいの切手を先に預けます。それで裁判が終われば、使わなかった分の切手は戻してもらえます。
ところが、なんと中原一歩には3回も訴状を送る羽目になったために、その五千円分の切手がもうなくなりました。だから追加でまた、五千円分の切手を裁判所に納める羽目になりました。
まだ裁判が始まってもいないのに、五千円も使われたんですよ。訴状を送るだけで、五千円ですよ。
細かいことを言って申し訳ないですが、腹に据えかねたので書いてしまいました。
現在、4回目の送達を行っておりますが、これも受け取り拒否のようです。
こんなことを続けていてもしょうがないので、どうすればいいのか調べました。
どうやら居住所調査といって、中原一歩先生の御自宅まで行くことになりそうです。
こちらの専門業者に調査を依頼すると、38,500円かかるようです。
それにしても、なんでたかが訴状を送るだけなのに、原告がここまで金と時間を使わなければならないのでしょうか。しかも相手は天下の文藝春秋から本を出しているノンフィクション作家先生じゃありませんか。
私は他にも2桁の裁判を抱えているので、こんなことをやっている暇がありません。
片岡大右に訴状の受け取りを拒否された時には、東京大学研究室の親切な職員に代わりに受け取ってもらうことで解決しました。
そこで、もしも読者の中で、何かのついでに渋谷まで行って中原一歩の居住所調査をやってもいいよ、という親切な人がいましたら、匿名でいいので連絡ください。
調査内容は、上記のサイトにあるとおりで、ちょっとした探偵ごっこみたいなものです。
quickrockinon-japan@yahoo.co.jp
そして、中原一歩のご友人、お知り合い、仕事で顔を合せる人は、なぜ電八郎の訴状を受け取らないのか、と聞いていただきたく存じます。
中原一歩は、「孤立無援のブログ」を匿名で文責不明の「まとめサイト」だと書きました。
一方、自分は名前のある立派な物書きだから、文責があると言いました。そうであるならば、自分が書いた記事の文責を問われたら、なにより率先して責任を果たそうとするのが通常の物書きではありませんか。