出張の夜に街をGoPro持って散策してみたお話
最近は毎月博多の街を訪れていまして、今回は泊まりでした。そうなると夜は比較的時間があるのと日常とは違う“街”なのでいろんな被写体があるのではないかと もう子供の遠足のようにワクワクしていったわけです。
こんな時、GoProなら荷物にもなりませんので“持っていこう”と言う事さえも考えずに荷物に放り込めます。
今回はネックストラップと極短のスティックのみを持参しました。
今回の出張は割と大きな仕事でしてその後の懇親会も終えて解散後、すぐさまホテルへ戻りGoPro片手に“街”へと再び繰り出しました。
夕方から雨も降り出したようで、こんな時はネックストラップが便利なのでこれをチョイスして正解でしたね。
動画もTimewarpで撮ったり、nightwarpで試してみたり。まぁしかしGoProに機能そのものもよく理解してないくせにあれこれやりたがるもんだから もうヘッポコな写真を量産。ちょっとスライダーいじったくらいじゃわかんないので試す時は極端に“全振り”で試して、撮れたものを見て愕然としたり、そういじればそうなるのか?と感じてみたり。
雨の中、駅から夜の街で有名な“中洲”、そして那珂川沿いの屋台街を抜けて天神まで。
雨降ってなきゃなぁー、とか傘をさしつつ歩いてみながら雨水分で反射する路面を見ながら“こういうのもありかと思ってみたり。
まぁしかし なんと言うか、こうしてnoteに撮ったやつをアップして他人に見てもらうにはひどすぎる感じで 何を撮りたいのか、いや なにがしたいのか?さえも我ながらよくわからんな、と。
さりとて自分だけわかってる“自己満足”でもイヤなわけで 誰かの目に止まって欲しいわけです。
しかし現在は完全にこうして 腕もセンスも無い状態で撮ったやつだったりただ撮ってみたいものをアップしてる状態ですね。
そもそも撮影モードもよくわかってない
撮影データは覚えておくもんなの?>皆さん
まずはそこからだな。
今回はRAWで撮ったのもあるけど HDRにしたり、いろんなとこをいじったりしながら撮り比べてみた。
ネオンや街の灯りがあるぶん、撮りたいものが映えやすいなぁ。
GoProってふつうは動画だけど、これでイカす写真撮れたらいいなぁ、と某氏の作品見ながら思い立ったのが「写真をちゃんと撮ってみよう」と思い立ったきっかけ。
でもiPhoneの方が明らかに上手く撮れるのがもどかしい。(トップの写真はiPhone12Promax)
まだまだ修行しないといけないな、それには数を撮る頃、考えて撮る事、撮影モードを理解する事、からだな。
そんな博多 中洲,天神の夜でしたとさ。
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