GoPro HERO9とケーブル接続でデータがサクッと取り出せたお話
こんにちは。“みんな大好き”GoProで某氏のようにイカした動画や写真が撮りたいわけですが いつまで経ってもヘッポコ写真やぜんぜんイケテナイ動画を量産する毎日です。
で、手に入れた当初から撮影データをどうやってiPhoneやiPadに取り込むか?は悩みのタネでした。
みなさんもそれぞれお悩みの様子で、このnoteでも“GoPro買ったけどデータ移動が面倒、スマホで撮ればそのままサクッとSNSに上げられるからワタシには不要だった”と言うような身も蓋も無い記事を見つけたりしました。
そう、みんなうっすらとそれは気づいてるんです(笑)
でも物欲や”GoPro買えばなんだかイカした動画が撮れそう“と言う魔法にかかってしまってるはずなんです、かく言うワタクシもそのひとりですし(*´-`)
本体とiOS機器をケーブルでサクッと繋いでデータを取り出せれば早い、安い、うまい(事いく)わけですが
それが可能なのは 「GoPro HERO10から」と公式にはアナウンスされており、それを信じ切っていたワタクシは不便さを解消するためにそれだけの理由でGoPro HERO10に買い換えようと思うほどでした。
そもそもワタクシGoProを大事に思うあまり買ってすぐにネオプレンにカバーを付けて使っておりmicroSDの取出しはおろか、バッテリーの交換さえ躊躇する始末です。
意外とこういう方も多いと思うんですよねぇ。
そんな事はさておき、今日偶然こんな記事見つけて狂喜乱舞しております
これまでは QUIKを使って wifiでデータを転送してました。使い勝手には不満はないんですが やっぱ時間かかりますわね、“サクっと撮って、ちゃちゃっと保存”と言うわけにはいかず、みなさんやってるようにカードリーダーに取り出してデータをコピーなんて二度手間、外出先じゃできない、しないですよね。
これならケーブル1本持ってればサクッと繋いでちゃちゃっとデータ取り出し可能です。
キモはGoProをMTPモード、アプリは純正の「写真」アプリで、と言う点ですね。
バッテリードアは 窓付きタイプならOKですね
あぁ、なんで早く気がつかなかったんだろ。
GoProHERO使ってていちばんの悩みが解消しました、というお話でした。
*追記
ーと喜び勇んでいたものの、翌日 iPhone使ってデータ取り込もうとしたら「写真」アプリからGoPro HERO9が見えない表示されない・・・iPadOSと仕様が違うのね、じゃあお出かけ時にはiPad miniもセットで持ち出さなきゃ、って事ね(*´ω`*)ガジェッターはこうして意味なく荷物が増えるんですよ、トホホ。