“ヤフオク”で動作未保証品を格安で落札したら完動品だったSmartKeyboardはやっぱり必携だと思ったお話
初代のiPadを予約して使い始めてから何枚め?しばらくブランクがあったものの 今ではiPadPro11、iPadPro12.9、iPadmini6の3枚使いになってしまっていた。おかげでメインであるパソコンはプライベートで使う事はほとんどなくなった。
主に使うのは”みんな大好き”Goodnote(5)”、それにテキスト打ちはGoogleドキュメント、これ使い始めてホントレポートだのレジメだのと言うテキスト作業はiPad使ってどこでも作成できるようになった。ご多分に漏れず 動画だの電子書籍だのコンテンツ消費にも絶大で “買ったはいいけどなに使う?”なんて言ってる御仁は普段なにしてるんだ?と思うほどフル活用してる次第で。
iPad Pro12.9でlumafusion使って動画編集作業はマジで快適。
で、メインであるのは会社貸与のiPadPro11、なんだかんだ言っても絶妙なサイズ、老眼の進んだ眼にも優しい画面サイズ。仕事でも、それ以外でも十二分に活躍してくれている。
コイツにはSmartKeyboardをカバー代わりに付けて持ち歩いてる。もちろんペンシルも。
カバーがキーボードにもなると言うのは「どこでも快適にテキスト打ちができる」という安心感は何物にも変えがたく、多少の重量増なんぞ気にもならなくらい持ち歩き、外出時のサコッシュやウェストバッグのサイズの基準が「iPadが入る事」になってしまってる。
そんなiPadPro11で使っていたSmartKeyboardが接触不良で反応しなくなっていた、しかし新品をリプレイスするには高すぎる。そもそも使っていたヤツも「ヤフオク」で入手したもの、必須だけど2万も3万も出せるわけない。
Amazon巡ってよさげなこいつに手を出そうとしてみたり。
まてまて、信者じゃないけど「純正」はどんなもんなの?と改めて公式を見てみた・・・え?!新品ってこんなにするの?
と言うわけで「ヤフオク」を巡回、しばらく探し回ってはそこそこの値段や程度の割には割高感が否めない出品を目の当たりにして探すのに辟易していた時に見つけた。
安い、入札、落札。そこそこ安い値段で手に入れる事で来た、と思ったもののよくよく見ると「動作チェックなし」
「え”っ?」、「もしかしてジャンク?」、「動かんの?」
しかし安さにつられて「程度の確認を怠ってた、初歩的ミス。
そして本日佐川急便からの着弾。外回り中に帰宅、開封、即装着。
「動くやん!ラッキー」
SmartKeyboardFolioを探している間、「よくよく考えたら四六時中キー打ってるわけじゃないしなー」、「”風呂のフタカバー(SmartCover)”あったな、あれ使っとくか」とごまかし、Bluetoothのキーボードでコンパクトなヤツとか折りたためるやつとか物色してつかったものの、打鍵感、サイズ、打ちやすさなどやっぱりSmartKeyboardFolioには適わないなぁ、と思ってたのよね。
SmartKeyboardFolioが壊れて使えない間、Bluetoothキーボード探しであれこれ放浪したわけだが 発売と同時にバカ売れ(したらしい)Ankerのこれは打ちやすい。ただし先人たちが書いてるように裏がツルツルで滑るので滑り止めゴム貼るのは必須→貼ったら驚くほど打ちやすくなった、薄いのでiPadと一緒にケースに入れててもかさばらない。
安いんで壊れても心が折れないので精神的にも安心。
なぜか「小型」や「おりたたみ」に惹かれてしまうのでふと見つけたのがこれ。折りたたむと縦長で「お箸箱」みたいになるのも秀逸、3台ペアリングできるのもグッド。
ヤフオクにも出てなくてpaypayフリマでびっくりするくらいの値段で買えた、色は白で新品同様、ラッキーでした。
そんなこんなでBluetoothキーボードを放浪したあげく結局ヤフオクで格安でゲットできてうれしいな、と言うお話でした。
SmartKeyboardFolioバンザイ。
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