🎅シェアハウスに住むの巻
こんにちは。さんたです。
突然ですが、はぐくむタウンのシェアハウスアンバサダーをさせていただくことになりました!
実は僕は2月末から自分の家がなくて、場所を転々としていました。家無子でした。そんな僕が1か月半ぶりにお家が決まったので、そのことについて書いてみようかなと思います。
4/7から4/28まで、株式会社はぐくむが運営をしている「はぐくむハウスSUNY」(以下サニー)というシェアハウスで生活をすることになりました。今日はシェアハウスで暮らすことになったきっかけについて説明していきたいと思います。
〇はぐくむタウンとの出会い
ことの発端は、3月下旬。僕はまだ東京での家が決まっていませんでした。友達も東京にたくさんいるし、HafHにも登録しているし、なんとかなるだろうと思っていました。ただ、「シェアハウスに住んでみたいんだよね」という話を周りの友達にしていました。すると、お友達がある日、「こんなシェアハウスもあるみたい!」って紹介してくれました。
それが、「はぐくむタウン」でした。
そこで、応募締切の2,3日前に応募しました。ここで、期限が切れていないところにも今思い返すとご縁を感じます。応募後は日程調整をして、はぐくむのだいちゃんと面談しました。
はぐくむタウンってどんな場所
だいちゃんとの面談ではぐくむタウンについていろいろ教えてもらいました!はぐくむタウンには、3つのシェアハウスと1つのコミュニティカフェがあります。そして、下記が大切にしているコモンセンス(はぐくむタウンで暮らす上での、共通方針)です。
はぐくむタウンは自律社会である
ひとつひとつを法律のようにすべてをルールで縛られるのではなく、こういう生き方をしたいよね、こんな街にしたいよね、と明文化しています。それ以外に、気になったことや話題にあげたいことがあれば、本人がテーブルにあげて、みんなで対話する。コモンセンスがそんな文化の土台を支えています。
そもそもなんでシェアハウスで暮らしてみたかったの?
僕がシェアハウス生活をしてみたい理由は3つありました。
1. 社外のつながりを求めていたからです。社会人になると、自分から主体的に行動していかない限り、社内の人との関係しかほとんどないと考えていました。実際に、平日は会社で働いているので、土日以外は社外の人と関わることは難しいのかもしれないと思っています。
2. 若い独身のうちにしかできないことだからです。これは、必ずしも結婚したから無理、歳を取ったから無理ということはないと思います。しかし、環境や年齢でシェアハウスで暮らすハードルは高くなるイメージがあるので、思い立ったが吉日という気持ちでした。
3. 引っ越しの際に家具、家電などをすべて売却または処分してしまったためです。新しくまた1から揃えなおす気力が僕にはありませんでした。その場合、費用もかなりかかりますし…
そんな形で、なんでシェアハウス始めたの?というところを今回はお伝えできたかなと思います。
続いては、実際に暮らしてみての様子などを発信していこうと考えているのでこれからシェアハウスを考えていて、こんなことが知りたい!などある方がいたら、ぜひコメントお待ちしております。