第二種の出題方法に異変が
第一種に先んじて、本日は第二種電気工事技能試験が行われました。
なんと、例年とは違う出題方法がされたとのこと。
地域によって出題が違ったそうです。
4種類の問題がバラバラに各地域へ振り分けられました。
なにそれ聞いてない。
試験対策には関係ないが、このノリで出題内容なんかも微妙に違ってたら終わるな…。
会社の人情報。
「一種はみんな筆記で落ちるんだよ。筆記さえ受かれば、あとは講習受けたらどの問題が出るか、ある程度教えてくれるよ」
もっと早く言ってくれ。
講習受けとけばよかったー。
調べてみたら案の定「厳選した4問を練習します」って講習がエネルギー管理センター主催でやってた。
電線2周分買わずに講習にお金をかけておけば1周分で済んだかも。。。
もうひとつ、会社の人から。
「電工の数が減っていて、現場は年配の人や無免許の人が多い。だから合格者を徐々に増やしていくつもりかも」
と明るい話題。
筆記の合格率が高いので技能は難しくなるのでは、と思っていますが意外と拍子抜けかもしれません。
そうだったらいいな。
追記
エネルギー管理センターのYouTubeのアカウント見たらno.8の複線図の指南だけ抜けてて、9問分しかアップされていない。
もしかして(やっぱり)前年の問題は出ないのか?と邪推。
(2016年12月03日)