シェア
昨日、郵便で受け取りました。 第二種と違って大きい証書がついてきました。 さすが第一種、貫禄があります。 上司に報告したところ、たいへん喜んでもらえました。 簡単な試験じゃないからな、合格率50%は切ってるだろ、と。 自分が喜ぶことより嬉しかったです(笑) さて、これから申請やら何やらの手続きです。 (2017年01月17日)
【見本】 過去問を何周か解く人向けの解答用紙。 手書きするのが面倒なので、自作しました。 本番はマークシートですが「イ、ロ、ハ、ニ」を書きこんで使ってください。 サイズはA4横、1枚で4回分。 下のリンクをクリック→ダウンロードして印刷すると使えます。 PDFとExcelがあるよ。令和バージョンもご用意してます。
合格発表から数日過ぎました。 ようやく合格の実感がわいてきた感じです。 ここで総括的なものを。 独学でも十分取れる 独学でも十分取れる資格でした。 私は単にコスト面や時間拘束の面を考慮して独学を選びましたが、講習や通信教育など、強制力がないと無理って人もいると思うので、そこらへんは自分の性格と相談するところかなと。 技能だけは講習が有利? 特定の講習に参加すると「どのNo.が出題されるか、ある程度は講師が教えてくれる」とかなんとか…。 以前の記事にも書いたのですが、職人
おはようございます。 本日、平成28年度第一種電気工事士試験の合格発表です。 合否検索は↓こちらから(午前9:30頃より) http://kensaku.shiken.or.jp/gohkaku/FSC0120.do 受験番号で検索できます。 発表時間前後は繋がりにくい場合があります。 午前9時。でんきやの合否は… 技能試験合格してました! まだ9:30前ですが検索できた。相変わらずフライング更新の公式。。。 これにて第一種電気工事士試験、合格です。 ヽ(´□`。
受験費用等まとめ(申込み~免状取得まで) 約6万3千円也。 他にも受験会場までの交通費とか発送費とかありますが割愛。 うちは会社で半分以上負担してもらえました。 安く上げる方法4選1、前年度の教科書を買う 基本的に出題内容は変わらないので、前年度~前々年度あたりの教科書を中古で安く買っても問題ないと思います。 前年度の過去問は公式からDL可能。 https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=40 2、
統計まとめ技能受験者数:23,677人 合格者数:14,602人 合格率:61.7%(前年度は70.9%、前々年度は58.1%) 参考: http://www.shiken.or.jp/press/content162.html 合格率はもっと低いかと思いましたが意外と高い。 平均合格率の最高は北陸(69.6%)、最低は関西(58.7%)とのことで、 地域ごとでバランスを取ってきた感じです。 (2017年01月13日)
第二種に合格したので、この流れで第一種にも! と、挑戦する方は多いと思います。 私もそうでした。 個人的な感想ですが、第一種と第二種の違いについて書きます。 受験資格・第二種→誰でも受けられる。学歴、年齢、制限なし。 ・第一種→誰でも受けられる。同じく、学歴、年齢、制限なし。 ※ただし、第一種の免状は実務経験などがないと発行されません。 試験自体は誰でも受けられるけど、合格しても免許発行には条件ありってことです。 参考: http://denkou.tai-saku.
技能試験を受けるにあたって、参考にしたのは以下の2冊です。 それぞれメリット・デメリットを挙げていきます。 オーム社「公表問題の合格解答」 メリット ・複線図の描き方、電線の尺計算など、問題の手順をひとつひとつ丁寧に解説。 ・実際の試験がどのような流れで行われるのか、どのような形で器具が配布されるのかなども記載あり。当日のイメージが掴めて安心。 ・問題別に施工条件の変更が研究されている。 デメリット ・シースの剥き方や器具の使い方など、初歩の初歩は教えてくれない。 「す
公表全10問を一周と、気になっていたno.5、no.7、no.10をもう一周。 一周目で不慣れなままやったno.1~3も、もう一周。 簡単だったno.4と、前年度出題のno..8は無視。 (まさかこのno.4が出るとは…) 参考書でさんざん注意されていた施工条件変更ありのno.5、no.7、no.10は 複線図のみで練習しました。 正味2週間くらい前からの勉強で、我ながらのんきな始め方だったと思います。。。 一種は60分もあるから二種より簡単だと聞いていたので、軽く見て
当日の会場のようす試験開始は11:30~、10:00から入場可能になるとのこと。 私が会場へ着いたのは9:50程度でした。 すでにかなりの人数が集まっていました。 いかにも電工です、という感じの作業服の人、学生服の集団もちらほら。 入場が始まり、入り口では 「写真票を持っているか確認してください!」と大声で呼びかける係員。 筆記と違い、今回は写真票+技能試験受験票の2種類が必要でしたから、忘れている人がいても不思議ではないかなと。 席についてからは皆さん工具の点検や参
第二種同様に地域によって出題がバラバラ。 出題にひねりが加えられていた私の地域ではno.4+条件変更あり、でした。 いやー焦った! no.4は二種レベルの簡単な問題ですが、実際の出題には捻りが加えられていました。 遮断器に接地???比較画像です。左が公表問題、右が実際の試験問題。(クリックで拡大) 変更された箇所は 遮断器→遮断器+接地 これが大きかったかと。他はほぼ公表通りです。 一見すると「接地が増えただけだから、1本多く繋いで終わり」に見えます。が、2つの点
おはようございます。 本日いよいよ第一種電気工事士技能試験日です。 第二種の出題方法が例年にないやり方で、事前情報の錯綜するなか、どうなるんだろうなぁという気分です。 ま、落ちても来年は筆記免除だし。気楽にいこう。 試験後の解答例リンクを貼ろうと探したのですが、筆記のように発表を告知している非公式サイトがなく。 オーム社あたりチェックしておくとそのうち出るかな。 ではいってきます。 (2016年12月04日)
第一種に先んじて、本日は第二種電気工事技能試験が行われました。 なんと、例年とは違う出題方法がされたとのこと。 地域によって出題が違ったそうです。 4種類の問題がバラバラに各地域へ振り分けられました。 なにそれ聞いてない。 試験対策には関係ないが、このノリで出題内容なんかも微妙に違ってたら終わるな…。 会社の人情報。 「一種はみんな筆記で落ちるんだよ。筆記さえ受かれば、あとは講習受けたらどの問題が出るか、ある程度教えてくれるよ」 もっと早く言ってくれ。 講習受けと
明日、いよいよ技能試験日です。 持ち物チェック・写真票+受験票 (筆記時に持っていった写真つきのもの+筆記合格通知にくっついていた技能受験票) ・筆記具(鉛筆シャーペン、消しゴム、色ペンなど) ・工具(ストリッパー、ドライバー、圧着工具、定規、ペンチなど) ・時計 ・地図(スマホ) ・財布 ・ハンカチ、ティッシュ、絆創膏 注意したいこと・会場に時計はない。あるところもあるけど基本ない。 ・作業スペースは狭い。(横600mm×縦450mm程度) ・「工具がすべる斜め机がある